7月22日
・ディズニーランドは、あまり見えない所、気がつかない所にも本物を置いている。隠れた所にあるビンテージジーンズなども本物。お客様は見えないが、キャストは見ている。手を抜かないところが本物です。
・誰と付き合っているかが重要。付き合っている人からその人の人間性が分かる
・若い時期から本物を追求している人間は少ない、だからこそ若い時期から本物に触れていく。
・吉田かばん(Porter)。日本製を貫く本物であり、メンパーさんで7年以上使っている人がいたがまだ使える。
・健康に関して、あまりタバコを指摘しない。なぜならいい顔をして吸っているから。一番の不健康は苦しい顔をしている人。「何を食べたら健康に良いいですか?」と神経質になりすぎる人ほど注意です。一番の健康法は、笑って楽しんでいる事。
原発問題を考える
原発の是非を考える上でのポイント
1、先進国も新興国もほとんどの国が日本の3.11を見て推進しているのはなぜか?
2、石油、天然ガスはあと何年持つか?
3、石油、天然ガスが欲しい国。中国、ロシア、インド。
4、3.11後中東の国は日本に対して石油を値上げしています。なぜ?
5、過去の戦争の要因の一つはエネルギー問題。
6、再生可能エネルギーでカバーしきれるのか?
7、国家全体のエネルギー供給において「ギリギリまわる」という状況はどうなのか?
8、電気料金がドンドン値上げしていった時、民間企業はやっていけるか?
9、エネルギー不安のある国のGDPが上がるのか?
10、放射線についてどこまで理解しているか、メディアはどこまで理解しているか?
(11、今回の爆発は東電のせい?菅前首相のせい?)
この内容で4人1組でディスカッション。
石油、天然ガスは40年~50年ぐらいでなくなる。
人口も今後90億人になっていく。
中国でも原発を作っている。今後の安全管理の為日本と協力をしていく必要がある。
電気料金が上がると水族館など電気を沢山使う施設が大変になる。
イランなどと上手く交渉していき価格をコントロールさせない。
現在円高だが、円安になった時どうなるか。
『プロの条件』(致知出版社)
・お金を貰っている以上プロ。プロ野球選手、サッカー選手と同じ
・目標が高い、約束を守る(結果を出す)、準備をする(鍛える)、進んで代償を払う気持ち(努力する)、神は努力する者に必ず報いる(日頃の行い)
ビデオ鑑賞
高部先生、塚本先生のビデオを鑑賞。しがくセミナーでは見られなかった一面に盛り上がった室舘塾となりました。
皆さん、大変お疲れ様でした。
室舘塾生の遠藤です。
最近塾に参加できておりませんが、毎月ブログで拝見しております。
本物に触れる大切さを、私はベストを通じて教えていただきました。室舘代表をはじめ、各界の先生方から学ぶ機会をいただき、見ているもの、考えていることの深さに驚かされます。
そのような環境で学ばせていただき、ベスト入会前では考えられないところまで成長できました。
(もちろんまだまだ発展途上ですが…)
これからもより多くの本物に触れ、自らが本物の人財になれるように日々研鑽していきます。
来月も用事があり参加できませんが、ブログで内容がアップされるのを楽しみにしております。
いつも我々塾生に与えていただき、有難うございます。
今後ともよろしくお願い致します。
室舘代表
お疲れ様です、塾生の柳下です。
本日は参加できず、申し訳ありませんでした。
「本物」
ベストに入会してから3年半経ちますが、少しは成長できたかと思います。
ですが、まだまだですね。
東京タワー、スカイツリー、富士山・・・。
遠くから眺めていてはその高さは分かりませんが、近づけば近づくほど、その高さに圧倒されます。
上ばかり眺めていると、足元が疎かになります。
フラフラしていては、集中できませんし、力も出せませんね。
高みを目指すからこそ、足元を見直し、何度でもやり直してやろうと思います。
今後ともご指導ご鞭撻賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
柳下
室舘塾生の石関祐輔です。
本日もありがとうございました。
私が日々の診療の中でよく聞かれるのが、
「(いつ、何をすれば)私は治りますか?」
そういう患者には質問を返します。
「治ったら何がしたいですか?」
そこで夢や趣味、好きな旅行に行きたいなど、答えがすぐに返って来る患者には
「あなたは早く治るから大丈夫ですよ」と答えます。しかしそのような答えがない方は治るのが遅いか、まず治りません。
治して健康になることは本来「手段」であるはずが「目的」になってしまっている、これでは本末転倒です。
室舘代表の今日のお話はまさに!と思いました。
原発は基本的には賛成です。
問題は「不安や恐怖感」といったところで主に感情的な反発。これは正しい知識がないこと、左翼マスコミを中心とした情報操作、政府・原子力保安院などがちゃんとした対策を取らなかったことなどが原因なので、ちゃんとした情報、正しい知識を広めていきたいと思います。
本日も塾を開催いただきありがとうございます。
前に渡部昇一先生の「原発は、明るい未来の道筋をつくる!~原発興国小論~」を使って学習したときから、少しずつですが、国防における原発の存在について考えていました。
自然エネルギーでは到底まかないきれないエネルギー効率を持っているのが、原子力発電所であることは間違いありません。
ここで、原発を作らなくなる、原子力を悪とし触れなくなる研究しなくなる・・・そんなことが起こっては、日本の技術がすたれてしまいます。
私自身も原発はなくしてはいけないと考えます。
国防もそうですが、人間が生きていく上で必要なライフラインである【電気】を安全に供給する為にも核エネルギーはもう不可欠であると思います。
日本の技術力があれば、より安全な原子力との付き合い方が可能だと思います。
多くの気づきを本当にありがとうございました。
塾生の山下です。本日も貴重な気づきをありがとうございます。
本物についての話では、すべては心の在り方で決まると思いました。
例え、お金を稼ぐ手段、健康になる手段を一生懸命考えても、心が荒んでいたら瞬間的に結果は出ても長続きしないと思いました。
心を鍛えて、良い人脈に恵まれるように精進していきます。
原発の話は、ただ個人の悲しみだけで、感情的に反原発を主張するのは危険であると分かりました。
長期的な視野や脱原発を考えるにせよ、推進するにせよ、国家戦略や外交問題、エネルギー問題を考慮しなければ、日本を崩壊へと導いていくと分かりました。
正しい知識をつけて、国家を母体に考えられるように努めていきます。
塾生の原です。
今回の塾では、本物になるためには本物に触れなくてはならない、と再認識しました。
今の自分を作っているのは今までの自分の興味・関心であり、何を取捨選択してきたかでどんな生き方をしてきたかがばれてしまうため、自分に取り入れる情報も、上っ面だけなのか本物なのかを判断していかなければ、本物には近付けないのだと感じました。
原発・エネルギー問題を題材にした時も、物事を単純に
良い/悪い、賛成/反対
だけで考えるのではなく、様々な捉え方・考え方で見ていく必要があると考えさせられました。
正しい情報・知識を取り入れ、物事の全体を見て判断する力をつけていきたいと思います。
本日は室館塾を受講させていただきありがとうございました!
今回の講座で特に印象に残っている事は
本物とうわっつらです。ディズニーランドのビンテージジーンズの例でもあるように本物は見えないところでもこだわってやると知り、誰も見ないようなところまでこだわるからこそそれが人をひきつけ大きな局面を迎えた時に運を引き寄せる重要な要因になるのだと感じました。
また原発の議論では、いろいろな知識や考えを聞く事ができました。今回の議論を通して原発を他人事ではなく、日本の問題なのだから日本人全員でこの原発について考え議論していかなくてはなと思いました。
本日も素晴らしい場をつくっていただきありがとうございました。
室館塾生の今村です。
吉田カバンの番組についてレコーダーに録ったままで見ていなかったので、家に帰り次第、早速見ました。
その中で職人が一つ一つのカバンに丈夫になるよう、見栄えが良くなるよう、見えない所にひと手間を加えて工夫しているところにプロの仕事を見ました。
日本の職人の高いレベルにこだわったからこそ、デフレの現在においても多少高くても売れて愛され続けるのだと、よくわかりました。
また、本物にこだわる姿勢を聞くと私の父親を思い出します。
私の父親のひと手間でもふた手間でもかけてお客さんに良いものを提供しようとしている姿勢を思い出し、身近に素晴らしいお手本がいてくれることに改めて感謝しています。
私自身が上っ面の人間にならないよう本物の人間を目指し、追求していきます。
本日もお忙しい中貴重な時間と気づきを頂き、ありがとうございました。
室舘代表
本日も大変貴重な学びの機会をありがとうございました。
原発の問題では、脱原発論者の大もとに左翼がおり、感情に流されやすい一般市民が多くその活動に参加してしまっている事に危機感を抱きました。
原発をエネルギーの問題としてだけで考えるのでは無く、国防、経済と包括的な問題として考える事が大事であると感じました。
放射線のことといい、正しい知識を周りの若者に少しでも多く伝えていきます。
塾生の三浦暁史です。
室舘塾有難うございました。
原発の問題、改めて自分の考えを整理すると同時に、感情で
はなく、事実をもとに意見を伝えるための要素を学ばせて頂
きました。
現状、風評被害をはじめとし、国民の意見を変えるのは容易
なことではありません。ただでさえネガティブな話は広がり
やすいというものあります。最後に助言頂いた、自分の出来
る形で情報を発信し、少しづつ説得していきます。
その為にも、上っ面ではなく本物になるべく頑張ります。
有難うございました。
今回の室舘塾では、わが国のエネルギー問題を改めて考える機会になりました。
ありがとうございました。
日本の総発電電力量の原発依存は30%も占め、
原発無しではこの国の電力需要に問題が起こることが明白だと思います。
今は、原発の予備電源(火力等)を使って何とかしのいでいますが、万が一、発電所にトラブルが起こったら、すぐに電力不足の危機が迫るだろうと思いました。
電力の安定供給は、世界を見回すと決して当たり前ではないことを実感します。
しかし日本各地で停電が常態化したら、それこそ日本経済は、瓦解するのではないかと思います。
現在、FIT(全量買取制度)効果で、国内でも太陽光を筆頭に再生エネルギーの投資が進んでおりますが、原発1基(100万kW分)を太陽光発電で賄おうとすると山手線内側分の面積が必要といわれています。
メタンハイドレートや物理化学屋としては革命的な核融合エネルギーの研究を進めつつも、今日明日の問題である電力の安定供給を担保するためにも、原発稼動は必要ではないかと思いました。
原発廃止をするならそれに代わるエネルギーを出すべきで、それは理想論では無く実用化して初めて説得力があるのだと私は思います。
塾生の西本です。
有難いお話を、毎回ありがとうございます。
本物を目指すと言う事、そしてプロの条件と言う事に関して、私は講師養成を通して非常に考えさせられました。
そして、会社ではそう言った事を教えてくれる人ばかりではありません。
責任を積極的に取る、成果と言う約束を守るためには、私自身もまだまだ未熟だと感じる事ばかりです。
誰から言われるでもなく、自分自身がプロとして良いと思う事をしっかり成果を出して行くために身を引き締めなければと思いました。
ありがとうございました。
今回も貴重な気づきをありがとうございました。
原発問題について、国防・世界情勢という観点から勉強する機会となりました。
原発とこの先何百年何千年と付き合っていく必然性に対する国としての対策、原発にまつわる世界の動き、地球規模の人口やエネルギー問題。
時間的世界的観点から幅広く的確に問題を捉えていかなければならないと勉強になりました。
感情に流されると物事の本質が見えなくなります。
また、自分の希望を推し進めることで生じうる弊害に責任をとる覚悟もなく、ただ希望を叶えろと主張することは、責任ある大人の行動ではないと感じました。
物事の本質を捉える目を養い、責任ある行動を常に意識し行動していきたいと思います。
室舘代表
昨日も貴重なお話をありがとうございました。
まず、「本物」という話を伺い、今のうちから本物に触れ、そして自分自身が中身のつまった本物になりたいと思いました。
吉田カバン、ブランドは知っていましたが、日本製にこだわっているものだということを初めて知りました。
いつも、というわけにはいきませんが、何かモノを買うとき、サービスを受けるとき、そういったときに「本物」を意識していきたいと思います。
原発の話は、代表がホワイトボードに書かれた12のことを見て、議論し、改めて、ただやめればいいとか、続ければいいとか、そういったモノではないと気付かせていただきました。
その一方で、リーダーはそういったものを決断し、説得し、解決していかなければなりません。
これもまた本物と同じで、今のうちから、一国民としてでなく、リーダーとしての考え方、判断基準で物事を見ることが必要なのだと感じました。
高部先生と塚本先生のVTR、とても面白かったです!
ありがとうございました。
塾生の高木です。
本日もありがとうざいました。
エネルギー問題に関して
本日は非常に考えを掘り下げることが出来ました。
まだまだ、足りないなと改めて思いました。
今までの私の考えでは
原発をこのまま運用するのは世論からすると難しい。
減らしていくとしたら何か、
⇒太陽発電やメタンハイドレートの開発研究。
というくらいまでしか考えられておりませんでした。
更には国家戦略として家庭の家の屋根に太陽光パネルを全国展開したら建設需要も増えるしGDPも増えるのではないかと浅はかでした。
本日の中で、100年、200年後のエネルギー問題として未来で何を利用するのかという視点は非常に目からうろこでした。
ますます。学びを深めていきます。
今回も色々と気付きがありました。
有難う御座いました。
「本物」と「上っ面」についてのお話を頂きました。
三十代になると自分の性格もよく分かり、
自分との付き合い方、気持ちの作り方も上手くなってきたと思います。
しかし、自分の生き方が「本物」を追求できているのかと言えば、
至らぬ点が多くあると自覚しております。
今回、原発について、日本のエネルギー問題について
改めて考える場を頂きました。
以前の室舘塾でも学ぶ機会がありましたが、
そのときの知識としての学びを自分のものに出来ていない点などは、
自分の足りないところだと思っています。
自分の目指す将来像を考えたときに、
こだわりという面で「本物」には程遠いと感じました。
もっと自律します。
今回も有難う御座いました。
室舘代表
講義をして頂き有難うございます。今回の塾の原発についてディスカッションで、日本のエネルギーの将来を考える事ができました。現状、日本そして世界は原子力に頼らざるえない状況です。しかし、将来を考えると原子力一本は難しいと思います。石油エネルギーが約50年しか保たないと囁かれている中、新しいエネルギーと期待されているメタンハイドレード(燃える氷)の早期の実用化が期待されます。世界は原子力の開発を中心にしていますが、原子力開発だけでなくメタンハイドレードの開発も積極的に行い、50年後にはメタンハイドレードが日本の主力産業になるよう育てて行くべきだと感じました。
本日も、国に対して深く考える機会を頂きまして、ありがとうございました。
今の日本においては、普通に生活していると、原発推進派に出会う事も、推進派の意見も聞くこともありません。
増税やTPPも同じで、賛成か反対にどちらかに100%偏った意見しか聞くことはありません。
最早、この異常な状態におかしいと気付く国民も少ないと思いますが、
私が常々思うのは、両側の意見あってこその民主主義国家だという事です。
日本は言論の自由も、思想の自由も保障されていますので、何を言おうが基本的に自由です。
だったら、原発反対派の意見もあれば、賛成派の意見だってあって良いはずです。
しかしながら、マスコミは原発推進派の意見を抹殺するかのごとく、断じて報道しません。
そのせいで、世間では原発推進派と名乗りづらい空気すらありますし、
これでは、民主主義の根本が成立しない国になってしまうと思います。
今回、塾で学んだのは、反対派の意見には責任感が伴っていないという事です。
彼らは、原発があるメリットとデメリット、原発がなくなるメリットとデメリットを考慮したうえで、原発を反対しているわけではありません。
ただ単に、原発が嫌いだから反対しているのだと思います。
普段は、失業や失命に対して過剰なほど敏感な左派の人間も、
原発がなくなったせいで失業する人や失命する人の事はあえて無視しているのでしょう。
意見を主張するのは良いのだけれど、
大人であり社会人であるならば、主張をした上で生じる結果に対しても責任を持って主張しなければならないと感じました。
本物について、物もそうですが、人格や国柄にも真偽があると感じました。
歴史や伝統のある物は強いと感じ、お隣の大国は本質をとらえず、コピーは得意だけどほころびだらけと、残念に思います。
そんな偽物に、領土問題や経済、外交で押されているのが悔しいです。そして、そんな偽物になびいている軟派な人も軽くて、ちょっと尊敬できません。何とかしたいと思います。
原発問題については、調べたいと思います。
活動家について、基地問題などと同じ怖さを感じます。
・揺すったり、金をもらって悪巧みをする主犯者
・お金をもらって騒ぎを起こすサクラ役
・心の底から国を良くしたいと思っているが、その考えが感情的。
ちょっと、活動に参加し、情報を得たいと思いました。
ありがとうございました。
塾生の伊藤です。
今回の塾では、特に原発に関する議論を通じて、広い視野を持つことの大切さを学びました。
原発デモに参加している方の話やメディアの報道を聞いていると、原発でなくても良いのではないかという気がしてきますが、今回教えていただいた考えるポイントの視点からは、原発の必要性が見えてきます。
多面的に物事を捉えると共に、自分の頭で考える癖をつけていきたいと思います。
ありがとうございました。
塾生の丸山です。
今回も貴重なお話ありがとうございました。
原発問題がニュースで報道される機会や、反原発デモ等に触れる機会が多くなりました。
効果的な代替案を考えず、感情論だけで反対を主張する人々がいたり、偏った報道で国民の世論が操作されている現状に疑問を感じました。
物事を様々な角度から見る必要があると、今回の12つの観点を考える中で強く感じました。原発を考える上でGDPや過去の戦争の要因、民間企業の経営等も関係しており、それぞれの観点で大きな影響や問題が見えてきました。それらを深く学び、周りの人達に伝えていきたいです。
中国を初めとする諸外国が、原発開発を多く計画 していることにも驚きました。日本だけでなく、全体的な視点が必要だと感じました。
さらに学びを深めていきます。今回もありがとうございました。
第27回ご講義、ありがとうございました。
プロの条件、大変気が引き締まりました。
上っ面のアマチュアはいずればれます。本物であればあるほど、人は魅了されるし、付いていくのだと改めて感じました。
原発に関して準備がない中で二時間お話をいただけたことが正にプロの姿を示していただいていると感じました。
原発に反対する人の多くは感情論で反対、と言っていることが多いように感じます。国民一人一人としてはそういった感情もあると思いますが、国益として何が必要なのか、国のトップがしっかり決断していかないと、と強く感じました。
エネルギーが不足することで国民全体が困る、そんな発想が出来る人が増えていく日本は未来があると感じます。
最後の高部先生と塚本先生の映像も大変面白かったです。
塚本先生の痺れる胴回し回転げり、高部先生の面白いお話に、本当に人間としての幅の広さを感じました。私自身もっと深みのある人生を極めていきたいです。
室舘代表
いつもありがとうございます。
今回は、原発の問題について、私自身しっかりと意見を持つだけでなく、伝えられる知識を得なくては意味がないということを痛感いたしました。
以前、飲み会で原発問題になった際、もっともらしい反対意見を言われ、しっかりと反論できるだけの事実を記憶しておらずもどかしい思いをしました。
将来の子ども達のための明るい未来のために、一個人がしっかりとした意見を持って、判断していかなくてはいけません。これが本物であると感じました。
ありがとうございました。
粕谷
塾生の東海林です。
今回もありがとうございました。
今回の原発の話を聞くなかで、3年前に仕事で新潟にある柏崎刈羽原発に視察に行った時のことを思い出しました。
そのときに一番感動したのは、現場の最前線で原発の運転を行う作業者の方々は、自らの仕事に誇りを持ち、非常時にはどれだけ危険でも命をかけて原発を止める覚悟があるということでした。
その説明をされている方が侍に見えたことを覚えています。
日本の原発の技術力は日本人であればこそだと思います。
原発が世界的に推進されている以上、その高い技術力、素晴らしい人間性で世界の原発をリードしていかなくてはならないと思いました。
今回も貴重な学びをありがとうございました。
また、エネルギー問題について、発言の機会をいただきありがとうございました。
エネルギーや原発について話をうかがう機会は今までもあり、ある程度知識はあると想っています。
しかし、いざ考えを求められると、端的に分かりやすく伝えるのがいかに難しいか痛感しました。
それはひとえに、アウトプットの経験が少ないからだと考えます。
今後、自分の考えを求められる機会も多くなってくると考えるので、発信力や発言力の向上が欠かせません。
まずはFacebookやブログ、また、ディスカッションなどを通じて、アウトプットの機会を増やしていきます。
物事を多角的に捉え、上っ面にならぬよう、本物を目指します。
ありがとうございました。
塾生の植田です。
先日はお忙しい中、貴重なお話を頂きありがとうございました。
先日の室舘塾では、はじめに「本物と上っ面」という内容からはじまり、自分自身のことについて考えさせられました。
私自身、社会で必要とされる本物の人財になるべく、ベストに入会しました。
しかし、人間学を学べば学ぶほど、自らの人としての底の浅さを日々痛感しております。
本物の人間となるべく、これからも器を広げる努力をしてまいります。
その上で、今回学んだエネルギー問題等、社会の抱える問題に対して、正しい発言をし、正しい行動を取れる人間となってまいります。
この度は本当にありがとうございました。
塾生の中原です。
今回もありがとうございました。
今回印象に残ったのは、 原発反対を主張している人の多くが、感情で考えている事です。
原発に関わらず物事を捉える時には、ただ賛成/反対するだけでなく、その理由まで掘り下げて考えていかなければならないと感じました。
今回、原発問題を考える上でのポイントをお聞きしましたので、自分でも考えて勉強していきます。
また、本物を目指す、プロの条件の話をお聞きし、自分はまだまだ足りないなと感じました。
自分の足りない部分は反省/改善していき、「本物」に近づけるように日々精進していきます。
塾生清水です。
いつも本当にありがとうございます。
「本物」を追求するお話は以前から伺っていますが、今回は改めて考えるきっかけとなりました。
自らの発言・行動など、選択をするときに、本物か否かで判断すると好転していくのではないかと思います。
吉田カバンのお話もされていましたが、本物を追求することを私達だけでなく世界の人たちが重視する世界になれば結果として日本ブランドの価値が再浮上・中国の脅威を退けることが出来るのではないかと思います。
私も仕事をする中で、うわっつらの仕事をする取引先もあり、「ああならないようにしよう」と反面教師として感じております。
本物を追求し、器を広げます。