6月23日
1945年6月23日、太平洋戦争(大東亜戦争)の沖縄戦が終結した慰霊の日。
沖縄が抱えている問題を知らない塾生も、
一つのワードを知ることから勉強を始めてみてください。
人は何事においても「自信がない」というのが普通。
しかし、全部わからないので、意見を言わない、発表をしないというのは、
負け癖に繋がります。
間違えば正せばよいのだし、知らなければ知っていけばよい。
◆人がよい事は大切。しかし八方美人ではいけない。
時としてキチンと断りを入れて、その場を終わらないと、
お互いに大切な時間が無駄になる。
リーダーとして、調度良い「距離感」を掴んでいくことが必要。
◆日々感動
例えば、何かを鑑賞した時、講演を聞いた時など、
演技で感動したフリをしたところで、「フリをしている」はわかってしまう。
日頃から感動していなければ、自分の感動は相手に伝わらない。
◆人に勧められたらやってみる
善悪の判断はもちろん大前提としてありますが、
勧められたらやってみるのがよい。
判断基準は「すぐに役立つ」よりも「いずれ役立つ」
色んな習い事をしていますが、
最初はどうかなと思っていたものが、今はメチャクチャ役に立っています。
◆リーダーとして最善の判断をするために
常に健康な状態を作る。
疲れている時や病気の時には、判断が弱気だったり、誤った判断をしがちです。
最善の判断をするためにも、体調を万全に整えていってください。
皆さん、大変お疲れ様でした。
室舘代表
今回は人間力の応用編的なことを教えていただきまして、ありがとうございました。
インド大使邸宅での振る舞いについては、アドリブでこれまでの学びを活かされていて、本当に感動いたしました。
点を線・面・球にしてらっしゃる姿、格物致知を実行されている姿に、私もそうありたい!と思いました。
ペマ先生の還暦祝いの場でのご指摘は、本当にありがとうございました。
音楽を楽しもうという心と、主催者や歌手の方への配慮に欠けておりました。
また、時間を区切れるようにしていきたいです。
室舘代表
この度も大変貴重なお話をありがとうございました。
学んできたものを実践する上で大切なことを、室舘代表ご自身の体験からお話ししていただき、大変勉強になりました。
私が特に感動したのは、相手が誰であろうと、場所がどこであろうと、学んできたものをいかに実践するかだということです。
また、代表の「日の丸を背負って大使とお会いした」というお言葉を聞き、自分一人ではなく国や会社、後輩メンバーさんを背負っていたら、発言や行動は変わってくるのだと感じました。
私は今、しがく式を通してたくさんのことを学ばせていただいています。また、今年から茶道を習い始めました。型を習うので精一杯ですが、「察する」を実感しています。
ベストや後輩メンバーさん、会社を背負って、学ぶ→実践を繰り返していきます。ありがとうございました。
室舘代表
今回も塾の開催ありがとうございました。
今回は、大雑把な代表の行動というのではなく、一部分を切り取って代表のリアルな細かい行動と、その時に感じていた事、判断軸などを教えて下さりまして、とても勉強になりました。
きっと、今後の塾生の行動の規範となったと思います。やってて良かった〇〇ではないですが、何がいつどのように役に立つかはわからないなと、日々感じています。
私も、子供の頃はイヤイヤながら習い事をさせられていましたが、役に立たなかったものは一つもありません。すぐに役に立ちそうなものばかりを選んでしまうと、とても狭い幅の人間になりそうだなと、深く感じました。
かく言う私も、以前は教わってもマジックをしていませんでしたが、今では常にカバンの中にトランプが入っています。
イザと言うとき、知らない場に行って緊張した時、人間がとる行動は、全て過去に原因があるのだと思います。
失言をしてしまったのも、過去の自分のせいで、良い行動が出来たのも過去の自分のおかげです。
価値観にとらわれることなく、色々なものにチャレンジしていこうと思いました。
今回も貴重なお話と、資料を準備して下さり、
ありがとうございました。
インド大使公邸でのお話は、これまでの経験の蓄積があったからこそ、
正しい判断ができ、素晴らしい振る舞いができたのだと感じました。
私自身、最近マジックに集中していましたが、
ただ単にマジックをやるだけでは、あまり意味がなく、、
数多くの学びと経験を重ねて、それらを繋げて応用していくことが大事だと思いました。
いざという時に、堂々と振る舞い、相手に感動を与えられる
幅の広い人間になるためにも、
これからも、様々な学びを深めていき、
常にどう繋げられるかを考えて、行動していきます。
室舘塾の開催、誠に有難うございました。
改めて積極的なアウトプットの必要性を感じた2時間でした。
私自身、自分の詳しくないことに関しては、無知をさらけ出すようで発言することを控えがちです。しかし結局は、思い切ってアウトプットした者が、最も一生懸命に考え、最も学びを得るのだと思います。
わからないことについてはその場で質問する、質問して学んで感動したことをすぐにアウトプットする、これぞ器を大きく広げる生き方だと感じました。大使館のお話から、器の広さ、アウトプットする生き方を大変具体的に感じることができました。
有難うございました。
室舘代表
今回も大変貴重なお話ありがとうございました。
インド大使の公邸ご訪問のお話は、後から考えれば考えるほどとんでもない事だと感じております。マジック、茶道、日本の状況、これまで積み重ねてきた経験が全て活かされており、何事も経験して一つ一つ自分の糧として行く事が大切なのだと感じました。
また、自分の娘を一年に一度くらいしっかり叱って距離感を保つと言うお話が非常に勉強になりました。
友達では無い、と言う認識が非常に大切なのだと感じました。
今日をきっかけに、沖縄の根本的な問題は何か、をしっかり理解して話せる様にしたいと思います。
本当にありがとうございました。
今回もありがとうございました。
「体調を整えるのが一番大事」というお話をいただきましたが、ちょうど近頃その事を考えていたタイミングだったので確認になり、安心しました。
最近多くのチャンスや、使命感を感じる機会をいただいています。するとついつい無理して全部実施しようと思ってしまい、健康の優先度が下がっている時がありました。
今後は改めて、「健康を損ねる無理はしない。苦渋の決断で依頼を断る」ことを実施し、持続可能なリーダーシップを実践していきます。
室舘代表
第38回塾有難うございました。
時間を作るために、線を引く。自分には出来ていない事が多いと感じました。
やるべき事、やりたい事のためにも、線を引き集中して参ります。
また、インド大使館でのお話大変勉強になりました。知識や茶道、マジック等、
代表がこれまで培われてきたものが活き、次に繋がっていく。全てが身になっている
という状態だからこそ出来ることと思います。積み上げ、身にしていくように
致します。
有難うございました。
室舘社長
この度も貴重なお時間をありがとうございました。
考えることがたくさんある週末でしたが、
その中でもやはり室舘社長の感性に触れて、そしてまねることが重要だと思いました。
私自身ペマ先生の会での振る舞い等、改めなければいけないと思うことがあります。主催者は誰なのか、そして何が大事なのかを考えることです。
細部にまで意識を持てるように頑張ります。
また、全部が全部素直に傾聴するだけがいいわけではないという点で、
うまい断り方や、時間の優先順位等も考えられる様になろうと思います。
引き続き宜しくお願いいたします。
いつも貴重な学びの場を頂きありがとうございます。
沖縄についてその後調べてみました。
マスコミで言われていることと、その他の情報が様々あり、とても興味を持ちました。
実際に現地に行って話を聞いてみたいと思いました。
また、いつも資料のお土産を頂きありがとうございます。
今回頂いた高森先生の記事を読み、靖国参拝がいつからやめられていたのかなど初めて知り、また安倍内閣への期待が高まりました。
おかしいことを堂々と主張する為に、知識を深めることができました。
ありがとうございます。
室舘代表
この度も塾の開催、誠にありがとうございます。
時間を作るために、ある時は相手を切ることも必要だというお話が、とても心に残りました。
なぜなら、私自身それが苦手だからです。
しかし、室舘代表がご自身のペースを調整されている話を聞いて、とても勇気が出ました!
ありがとうございます。
無理をしがちでしたが、しっかりと工夫をして時間を作り、有意義なものにしていきます。
カウンターでの一人の時間は、すごく素敵だなと思いました。
以上です。
室舘代表
貴重な講義を有難う御座いました。
インド大使公邸から居酒屋でのお話を聞き、相手の配慮や意図に気付き、それを相手に伝えることの大切さを感じました。
どんな些細な事でも自分の配慮が相手に汲み取ってもらえたら嬉しいです。
そう考えると気付くか気付かないか、伝えるか伝えないかでは大きな差だと思います。
相手の些細な配慮を汲み取れるように観察力を養っていきたいです。
・ペマ先生が、横にいて外交の場や色んな事を教えてくれて、代表が好きなように振る舞えると聞き、先輩、上司、先生は頼りになり、若手に経験を積ませたり、イキイキできる場を作れる人でないと!と、素敵な先輩像がイメージ出来ました。
・自分の時間を作る、途中でも立ちきる。私は面倒になるとイライラしたり喧嘩ごしになることがあるので、相手の気分を害さないうまいやり方を出来るようにします。
また、逆に目をキラキラさせている若者がかわいく、つい色々伝えたくなることもありますが、相手の時間を取りすぎないよう、気を付けます。
・沖縄戦終結の日でしたが、沖縄や戦争全般について解釈の違いや誤解が多いので、特に若者には今後自信や誇りをもって貰うためにも、歴史の真実と捏造、捉え方について伝えて行きたいと思います。
ありがとうございました。
第38回ご講義ありがとうございました。
6月23日は沖縄戦終結の慰霊の日、改めて心に刻みます。
最近「足るを知る」とはどういうことか改めて考えていたので、まず知れたことに満足すること、これを教えていただけたこともとても大きな気付きでした。
また、インド大使公邸でのお話や部下へのお祝いに関して、大変勉強になりました。いつどこで何が活かされるかわからない。けれども必ずどこかで繋がる。
何事にもチャレンジしていくことで、人間としての幅を広げられることを、代表の実体験から教えていただけることが本当に有り難いです。その大切さ、面白さを学ばせていただきました。
これから益々幅を広げて人として魅力を高めて参ります。
今回も本当に沢山の気付きをありがとうございます。
インド大使公邸での日本人代表として、日本の心とおもてなし精神に溢れたお話は、大変感動いたしました。
私も全身で日本を伝えられる人になろうと改めて決意できました。
全てのことは、活かしてなんぼだと思いました。
胸をはって、日本人を名乗れるよう、日々どんなときも代表としての意識で生活していきます。
これまで意識していなかったことに反省ですが、今回の塾を機に、6月23日が沖縄慰霊の日であることを知ることができ良かったです。決して目を背けてはいけない、忘れてはならない、知る必要があると強く感じました。
今は亡き祖父母が沖縄の人間ですので、塾後、母親に電話をして色々と話しました。
人の経験をきくことで擬似体験が出来るのは、大変貴重で有難いです。室舘代表の最近のご経験のお話も、直接お話いただくことで大変勉強になりました。擬似体験も含め、なにげない経験を、他の場でいざという時に使えるように、そして臨機応変に判断して動けるように意識します。
室舘社長
今回も様々なお話を有難う御座いました。「人付き合いは損するくらいが丁度良い」や「体のケアも一番大切。では無く、体のケアが一番大切」などと言った心に響く短い言葉を毎回吸収させて頂いております。
また、代表が塾中に仰いましたように、海外のお客様と会談をするとき一定以上の肩書きを持つ場合、話が重要ですので、お互い母国語で話せるよう必ず通訳をつけます。神谷先生のお考えにもとても共感しました。
さて、私は北京を経まして現在、新彊ウイグル自治区ウルムチにおります。
途中の北京までのフライトで、以前室舘塾で扱いました「第二のリクルート事件か。疑惑のJAL株再上場(西田昌二司議員)will2013年4月号」の記事をANAのCAの方に、ご紹介しました。ざっと口頭で説明後、プリントをお見せしたらこの問題について1人のCAの方が知っており、とても興味を持っていて「北京で皆で読んで勉強します。」と言っていました。
明日は、国を移動し経産副大臣にお会いするので、チェンジカードを披露して参りたいと存じます。
いつも実生活に活かすことを考え勉強させて頂いております。一つでも多く「わかったから理解に」変換できるようこれからも精進して参ります。
室舘代表
貴重なお話をありがとうございました。
茶道、アドリブ、マジック等、日々の経験を応用的に実行されているお話をきき「点線面球」をまさに体現されていると感じました。
私自身知っているだけで終わっている部分が多くまだまだ生かせる部分があるので、アウトプットを通じて本物になっていきたいと思います。
今回は貴重なお話をありがとうございました。
室舘代表
塾での貴重なお話ありがとうございました。
室舘代表の常に日本代表であるという自覚と、その場に合った発言を常に考えながらされていることに本当にすごいなと思います。
また断る勇気も大切というお話かありましたが、断られると相手が悲しむという忖度も大切ですが、それによって自分の時間を確保できないこともリーダーとして良くないことだと知りました。その時間の使い方もまたそれぞれのセンスなのかなと思いました。
他にも学ぶことがたくさんありましたが、一つからでも真似をして自分をより人間的に高めていきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
今回も塾をありがとうございました。
私は、担任の先生のお名前がなかなか思い出せたかった薄情な自分に衝撃でした。ご縁を疎かにして生きてきた結果に大反省です。また、「日々感動」のお話で、主催者の意図を汲み、シチュエーションにあわせてその場を楽しむ感性を磨いていきたいと思いました。意識して小さな事から毎日感動していきます。
6月23日は日本人が忘れてはならない日だと思います。ただ、なかなか身につかないので、井上先生に教えていただいた一昨年の沖縄の旅と昨年の台湾の旅を繰り返し思い出しながら自分に浸透させていきたいと思います。そして、周囲へも発信していきます。
室舘代表
この度も貴重なお話しをありがとうございました。
インド大使館のお話しが一番印象に残りました。
室舘代表にとっては何気ない行動の一つ一つをお話し頂くことも私にとってはとても深い学びとなりました。
玄関の蓮の花の話を聞き、私も自分の学びや気遣いを生かし、周りの人一人
でも笑顔に出来るような人になりたいと思いました。まずは目の前の一人を笑顔にしたり、いい方向に導けるリーダーを目指します。
また、演技とポーズはバレているという話から、心を磨き内面から本物にならなくてはと改めて決意しました。
最近は特に、この環境での学びを日常に生かすようにしています。毎日がますますいい方向に変わってきました。今回の室舘塾の学びも生かしてもっと自分を磨いていきます。
ありがとうございました。
今回もありがとうございました
沖縄戦を戦った英霊に感謝を示すために靖国神社に参拝に行ってから、室舘塾に参加しました
6/23ということもあり、普段の休日よりも人が多く、特に年配の方々が多く参拝しているように感じました
私も沖縄戦については沢山調べておりますので、それを発信できるようにしていきたいです
「日々感動」、「人に勧められたらやってみる」ということは、以前よりも慣れて意識が薄くなってしまっているように感じます
初心を忘れず、何事も積極的にチャレンジして、日々感動していきたいです
また、健康については、縄文ストレッチによる体のケアもが定着するなど、しがく式でティーチングをする上で、今まで以上に意識するようになりました
今回学んだ内容を実践していくことで、一つ一つの点を線→面→球としていき、更に自らを磨いていきます
今回の塾でも多くの気付きを頂きました。有難う御座います。
室舘社長のお話を様々聞かせて頂いて、自分の立場を認識することの大切さを感じました。
自分はどの団体に所属しており、どの立場で判断や発言するのか、
その決断がどのような影響を及ぼすのか、というところまで考える必要があります。
自分が疲れているときなどに、敢えて判断を伸ばすということも、リーダーだからこその大変重要な考え方だと思いました。
想定していなかったような場面に置かれたときも、瞬時にその場の目的と自分の立場を捉えて最前手を打てるように、私も日々精進していきたいと思いました。
有難う御座いました。
室舘代表
今回も貴重なお話をありがとうございました。
代表の感性を磨かれているその過程を、感じてまさに『点、線、面、球』その拡がりの強さをとても感じました。
どんなことにも感性を働かせ取り組むこと。そのような様々な経験の場を呼び込むことのできる人間力。
器を拡げるよう様々なことへチャレンジして参ります。
ありがとうございました。
今回も貴重なお話しありがとうございます。
今回の講義で印象に残った内容は、程よい距離感を保つという点です。
私は、話している際に、本当はもう切り上げて戻らなければならないのについその場に合わせてしまい、居続けてしまうことが多くあります。
もちろん、傾聴という意味で相手の話を聞くということも大切ですが自分自身の主張もしっかりしないと、ただ、ダラダラと時間を費やしてしまう可能性があるということを学びました。
今後は、自分自身の時間管理の徹底を心掛けます。