6月22日
これまでインド、ブータン王国でのご縁や、
照蓮太志塾の講師を6年間もして頂いている
ペマ・ギャルポ先生の還暦をお祝いする会が開催されました。
私は実行委員長を拝命されましたので
社員とともに企画、運営を行ないました。
ペマ先生は熊本県にもご縁があり、
今回は特別に「くまモン」が自ら名乗りを上げて
お祝いに駆けつけてくれて、みんなが写真撮影。
くまモンの動きの機敏さに驚かされました。
会場内も明るくなって良かったです。
ウイグル自治区や内モンゴル地区の方から、
チベット民謡や、馬頭琴での演奏のプレゼントがあり、
目を閉じれば、チベットの山々や、モンゴルの大草原が
想い浮かぶようなとても素晴らしい演奏でした。
チャンチャンコと赤い帽子を全員でプレゼントして、
ペマ先生の笑顔にとても温かい気持ちになりました。
酒井信彦先生もその姿に
「大黒様そのものです!」
とほのぼの笑いトークが炸裂していました。
ペマ先生の御礼の言葉からは、
これまでの人生で出会った恩師への言葉が多く、
感謝されていることがとてもわかりました。
「自分が培ってきた人脈を皆さんにお渡ししたい」
というペマ先生の想いが詰まった還暦をお祝いする会は、
終始笑い声の絶えない素晴らしいものにできました。
実行委員長という事で挨拶をさせて頂きましたが、
これまで頂いた恩を少しでも返せたのではないかと思います。
室舘代表
素晴らしい還暦お祝いの会を開催していただきまして、本当にありがとうございました。
念願のくまモンに会えたこと、「ふるさと」を聴けたこと、ペマ先生のご友人とご縁を築けたことも感動だったのですが、
何よりペマ先生の謙虚で感謝に満ちたお人柄に触れられて幸せでした。
会に参加させていただいて本当に良かったです。
ペマ先生の還暦を一緒にお祝いできたことを、心から嬉しく思います。
沢山の留学生の方や、チベット・ウィグル・ブータンの関係の方々がいらっしゃり、とても素敵な空間でした。
ペマ先生が以前おっしゃっていた言葉で忘れられない言葉があります。
「世界中の民族問題や私が話していることは、インターネットで見ることは可能である。
しかし、このペマ・ギャルポから聞くことに価値があるんだ。」
そうおっしゃっていた言葉の重み、肌で体験されている方から直接聞く現実の重さを痛感いたしました。
今後とも先生の素でより深く勉強してまいりたいと思います。
会の開催並びに運営をしていただき、
本当にありがとうございました。