9月12日
新極真会第10回全世界空手道選手権大会 チャンピオン
塚本徳臣先生
男性のみ150人が集まりました。
全てを捨てて世界一になるという話はものすごい。
全てを捨てるってこういうことだ。
時間、お金、体力、命がけ・・・・
本当に会場中の若者は背筋が伸びていた。
チャンピオンの優しさも、印象に残る。
・自分でケーキを食べているときより、目の前の仲間や家族がおいしそうにしているのを見る方が幸せ。
・武道奨励金では、スパーリングなど手伝ってくれた後輩を連れて服屋さんに買い物に行って
「好きなもの買って良いよ」と言って、皆が楽しそうに買っているの見て幸せを感じる。
心が綺麗な人がチャンピオンになる。
多くの武道家やビジネスマンにも、聞いてほしい話である。
懇親会では男たちで、本当に盛りあがった。
飲み会も極真魂だった!!!
書籍もぜひ読んでほしい!
- 空手革命/ネコ・パブリッシング
- ¥1,500
- Amazon.co.jp
塚本先生が空手が強くなり、心も強く成長される話をお聞きし、強さとはなにか、考えさせられました。
私も私生活を振り返り、道を極める、人のために生きるということを心掛けて人格形成していきたく思います。
まずは、まわりに話を聞いてもらえたり、影響を与える為には魅力や実力を身に付けることが大事だと思います。実を結ぶまで諦めず続けるということから、出直します。
今回もとても感動致しました。
改めて心を綺麗にしようと、次の日すぐに『人間釈迦』を読み進めており、塚本先生のお話の理解をより深めている状態です。
塚本先生の仰る、天地と一つという感覚を掴めるよう、精進して参ります。
こうした機会を頂きまして、誠にありがとうございます。
ピンバック: 【空手世界王者】塚本徳臣先生:懇親会 | 室舘勲のブログ