7月14日
「糸」というタイトルで、
中島みゆきの糸を歌いながら出てきた時には、会場は騒然とした。
始めはクチパクかと思うぐらい歌が上手でした。
矢作千鶴子先生といえば、
TVでも何度も取り上げられた、いわゆる「美魔女」
矢作先生は、30才から40才の間に子供5人を出産。
その後、子供5人をつれて、旦那さんは日本に置いて、
なんとアメリカに2年間移り住んだという強烈な方です。
いまや、着物の反物を途絶えさせたくないという想いで、
北海道から沖縄にある、それぞれの地域の織物を使い、
着物を売るのではなくて、反物をネクタイにしたり、スカーフにしたり、
洋服に使うことで、着物の生地を世界中に広めようという発想の持ち主です。
若者、特に女性の皆さんには、
大変刺激になると思いお呼びしましたが
想像以上の大好評でした!
矢作先生のご講演を聞くと、いつも溢れるその活力に圧倒されます。
前に予定があり、途中から参加したので、矢作先生の美声をお聞きすることができず非常に残念です。
自らの感性を磨き、そして「ピッン!」とくる瞬間を沢山つくることが、大きな結果を残す上で重要であると感じました。
そして、その感性で生きてきた自信が、多くの人を巻き込むのだろうと思います。
実際、矢作先生のご講演を聞き、着物塾に参加したいというメンバーがいました。
私も矢作先生のように、いくつになってもエネルギッシュで、周りに火をつけられる人間でありたいと思います。
以上です。
矢作先生の歌声と、「糸」という歌から、先生のお人柄を感じました。心が温かくなり、涙が出てきたことを思い返しました。
エネルギッシュで、でも細やかな所まで考えられて、女性として本当に憧れます。
様々な機会で毎回素敵な先生をご紹介いただき、ありがとうこざいます。
少しでも近づけるよう、研鑽いたします。
矢作先生のパワー溢れる講演にとても圧倒されました。
私も今年の初詣で初めて着物を着て、着物の魅力の虜になった一人です(笑)。思わず着物ネクタイを購入させていただきました!
感性を磨き専門性を身につけると、存在感が出て周りをエナジャイズできる。まさにお手本の様な方でした。
私も自分の専門性を磨き、存在感のあるリーダーになりたいと思います。
そして日本の誇りある、素晴らしい着物という伝統文化を大事にしていきたいと思います。