12月8日
井上和彦先生 出版記念講演「日本が戦ってくれて感謝しています」を開催。
この日は『アジア解放記念日』
1941年12月8日は、大東亜戦争(太平洋戦争)開戦日である。
この日に、軍事評論の超スペシャリストである、井上和彦先生にご登壇いただきました。
約230人の若者が集まりました。
『日本が戦ってくれて感謝しています』(産経新聞出版社)の本をベースにお話いただきました。
インド・フィリピン・台湾・マレーシア・パラオ
各国30分近くにわたって、感動のお話の数々をいただきました。
どの国も日本に感謝している。
アジアは、中国・韓国だけじゃない!!
日本の未来を背負って立つリーダー230人が、
あらためて日本人としての誇りを実感した。
涙を流し、感動する者も多く見られました。
本も7万部売れているという。
井上先生のセミナー、本当に最高でした!!
綿密な取材と調査に基づいた事実や写真で、説得力があります。
教えられていた歴史が、いかに偏ったものだったかというのがわかりました。
開催して下さり、ありがとうございました。
井上先生とは毎年旅に行かせていただいておりますが、足を使って現地に行ったからこそ分かることがこんなにあるんだと実感しています。
そして、今回の講演及びご著書を拝読し、
是非世界各国の先人達の軌跡をたどり、実際はどうなっているのかを自分の目で見たいと思いました。
本間中将のお話しや、山下閣下のお話し等、
本当に「武士」の姿を海外に行って知ることが多いです。
こうした先人たちの生き様を講座を通じて、井上先生の講演の様にできるように精進してまいります。
来年の旅も楽しみにしております!
室舘代表
この度は大変貴重な機会をいただき、ありがとうございました。大大大感動しました。
これまでもアジアの国々が日本に対して友好的であることを聞いたことはありましたが、やはり井上先生の実体験のお話は説得力と感動が全然違いました。一方、アジアの国々が知っている日本のことを、日本人が知らないことが、悔しくもありました。小さい子どもたちが、自国の国旗と日本の国旗を手に持ち行進してくれている写真を見て、日本も、正しい歴史や先人の凄さ、先人への感謝を後世にしっかりと伝えていかねばと感じました。
ありがとうございました。
この本を英語にも翻訳して下さい。ぜひ御願いします。