2月20日
講師 有本 香先生
テーマ
いかに日本を守るのか、いかに世界と闘うか
プロフィール
東京外国語大学インド・パキスタン語学科卒業。
旅行雑誌の編集長を務めたのち独立。執筆活動とともに、企画会社ウィンウィンを設立。通算しておよそ20年間、世界各地を旅行し、とくにアジア地域での取材経験が豊富。アジアの茶や食文化に関する著作が多く、一部は外国でも翻訳出版されている。ほかに、国内外の旅や食文化をテーマとした書籍、雑誌の制作を手がける。近年は、チベットの諸事情、チベット文化に関心を寄せ、取材中。
【参加者感想】
・中国人にストレスを感じていたが、先生のように『まぁ中国人だからね』と心広く接します。
・自虐史観と言う言葉は嫌いだが、それに対して徹底して理路整然と日本側に立っていた。
かっこよかったです。
・チベット高原の水源は12カ国が必要としているのに、中国がチベットを侵略し、挙げ句の果てに
ダムを造って、独り占めしている。腹立たしく思う。許せません!!
・現場が大事ですね。いろいろ活動したりするのはいいが、目の前の仕事をしっかりがんばりたい。
などなど、有り難うございました。
日頃大変お世話になっております。
室舘塾生の平井です。
国護り演説大会、そしてしがくセミナーと、有本先生のお話を直接お聞きできる機会に恵まれて大変光栄に思っております。
今まで、国内にしか目を向けず、物事を考えてきた私ですが、今後は有本先生のご意見の通り、地球の中の日本、国際関係の中での日本を考え、語れるようになりたいと強く思いました。
私にとっても、この1か月は、大変貴重な機会に恵まれる時間になっております。
このような、機会を下さる室舘代表に何度目かわからない感謝を申し上げたいと思います。