水仙 投稿日時: 2014/01/29 投稿者: admin 社長室に畳が入り、初めて花を飾りました。 茶道を始めると、お花にも興味が出てきました。 花瓶は流山にある「京料理かねき」の大将に 「二合徳利ですが、一輪挿しにも使えますよ」 といって頂いたものです。 とても綺麗な水仙で、 花がひらくと爽やかな香りが部屋に広がりました。
お着物を通して、お茶やお華等の日本文化に立ち返って学びをしていると、この一輪一輪のいけられた花々に込められた、生けた人の心を考える様になりました。 どうして、この花を選んだのだろうか。 どうして、この傾きを付けたのだろうか。 どうして、この花瓶を選んだのだろうか。 そう考えることによって、相手が私自身にしてくれようとしている「おもてなし」の心に触れられた気がします。こう考える様になったのも、以前インド大使館での代表のお話しを聞けたからです。 最近では、お華だけでなく、 お食事の時の器や料理の盛り付け等まで興味を持つようになりました。 こうした日本文化から育てられる感性をより磨いていきたいと思います。 返信 ↓
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お着物を通して、お茶やお華等の日本文化に立ち返って学びをしていると、この一輪一輪のいけられた花々に込められた、生けた人の心を考える様になりました。
どうして、この花を選んだのだろうか。
どうして、この傾きを付けたのだろうか。
どうして、この花瓶を選んだのだろうか。
そう考えることによって、相手が私自身にしてくれようとしている「おもてなし」の心に触れられた気がします。こう考える様になったのも、以前インド大使館での代表のお話しを聞けたからです。
最近では、お華だけでなく、
お食事の時の器や料理の盛り付け等まで興味を持つようになりました。
こうした日本文化から育てられる感性をより磨いていきたいと思います。