初めまして。NEXUS事業部の坂本です。
本日は、室舘塾、室舘塾ユースの合同開催。
概要の報告を致します。
【リーダーについて】
世の中には自分がやった気がしないと嫌だというリーダーが多い。
自分がやることよりも、人にやることを与える、
行動させられるリーダーシップのあるリーダーになろう。
基礎知識を身につける。
人生経験が少ない、基礎知識が無いとレベルの高い話題や笑いもついていけない。
それらを踏まえた基礎力をいかに短い時間でアップをさせるられるかも大事なリーダーシップ。
【成功者前提主義】
例えば、結婚式の際の主賓の挨拶。
「早く乾杯しないかな」「料理美味しそうだな」と思って聞いていないのが普通。
しかし、リーダーになるならばいずれ挨拶をする時が来る。
そう考えて挨拶を聞いているのがリーダー。
リーダーなら自分ができていて当たり前、
部下や後輩にも指導をしていくのがマネジメント力。
【映画:父は家元】
千利休の茶道は「侘び寂び」の世界。
そこから発展させた遠州流茶道は「綺麗さび」の世界。
お茶は昔は武将や大名が飲んでいて、元々は男性の世界だった。
【良い国にするには】
良い国にするには、良い政治家が必要、
良い政治家を選ぶのは国民、だから良い国民を育てる。
東京都知事選も誰に投票するのかで未来が変わる。
【目線をあわせる】
・気迫を出す
・相手と仲良くなる
・目の前の人を斬る
人を見る目を養ってください。
居合道では、人を斬る瞬間には殺気を出さない。
【稽古照今(けいこしょうこん)】
「稽古とは 一より習い 十を知り
十よりかえる 元の其の一」
一から十まで習って終了ではなく、また初めに戻る。
戻った時の一は、最初の一とは全く違い、終わりは無い。
そして稽古とは、自分自身の今を知る尺度。
しがく式のレッスンティーチングも同じ。
最初は話すことを学ぶ。
しかし帯を上げていくならば、話すことに意味はなくなる。
相手に伝わっているのか。その実力がついてきているのか。
空手道の正拳突きの練習も同じ。
ただ腕を振るのではなく、一発一発、相手に効くように振るのが大事。
100名弱の塾生が集まり、
日曜日の早朝から活気のある会でした!
第46回室舘塾、第39回室舘塾ユース 合同開催: 初めまして。NEXUS事業部の坂本です。 本日は、室舘塾、室舘塾ユースの合同開催 … 続きを読む → http://t.co/UxHaM7qB8i
室舘代表
塾を開催していただきまして、ありがとうございました。
主賓スピーチなどを自分や部下がいつかやるつもりで聴くというお話や、振る舞いの「重さ」を見るというお話など、大事な視点を気づかせていただきました。
大勢の中で「父は家元」の感想を発表するお時間をいただいたのも、とても有難かったです。
「もっと興味をひける表現ができたのでは」と反省し、「他人紹介」の腕を磨かねばと思いました。
また、100名程の視線を一気に受けてたじろいでしまいました。アイコンタクトのお話で仰っていました「大勢の視線を一気に受ける」経験となり、修行の足りなさが身にしみました。
本当にありがとうございました。
お忙しいスケジュールの中、塾を開催いただきありがとうございます。
合同での塾の開催がある度に、身が引き引き締まる思いになります。この様な刺激をいただけることにまず感謝いたします。
今回の塾は本当にあっという間ではありましたが、お茶のお話からリーダーとしての考え方、そして前野先生のおもてなしの精神。たくさんの情報の中でも、心に残ったのは「稽古照今」という言葉です。
十を学べば全て学んだ気になりますが、
そこで立ち返る一の重要性。
代表が少し口にされた「見学に意味はない、参加しなさい」という言葉が刺さりました。
十を知った気でいると、今から一~十を学ぼうとする人たちを観察し、教育者としての学びをしようと思って見学しようとしていた自分がいました。
参加しなければ、教育者としての一に立ち戻れないんだと感じました。
今後の学びの軸にしていきたいと思います。
今後とも宜しくお願いいたします。
室舘代表
ネクサス吉田課長の須永 光彰(すながみつあき)と申します。
今回も貴重なお話を聞かせていただく機会を作っていただきありがとうございます。私が今回の合同塾で「稽古照今」が一番印象に残りました。お茶の世界は正直私はわからないのですが、型をきっちりと体得して進んでいくと最後の型へ進むことになる。そしてその型を体得した後はまた初めに戻ること。この考え方、価値観はお茶の世界だけではないなととても考えさせられる言葉でした。私は野球を10年経験したのですが、経験を積んで難しい打球を処理できたり技術の向上とともにできることは多くなってきます。しかし、その少しレベルの高い所作は元をたどると1番はじめにしっかりとやっていたキャッチボールや素振りなどがその技術を支えていたなと思い返しました。これはしがく式も同じだと思います。帯があがればそのしたの帯の練習を、新人の方が入ってきたならば白帯を、月が変われば白帯を。と繰り返して行くことではないかと思いました。改めて「慣れ」や「固定観念」で初心を忘れているものがないか確認したいと思います。
合同塾ありがとうございました。
ネクサス 吉田課長担当 須永 光彰(すなが みつあき)
室舘代表
朝早くからご講義有難うございました。
ワドワー大使をご訪問された時のお話に感動致しました。
ペマ先生の名前の由来が蓮であることから入り口におもてなしとして蓮を飾られていた。
そのような心遣いに気付けるのはやはり普段からの勉強、経験の積み重ねがあったからこそだと思います。
私もそのような繊細なところにまで目がいくようなリーダーとなるため、まだ、20代のうちからたくさんの経験を積みたくさんの知識を積み重ねていきます。
今回もありがとうございました。
成功者前提主義のお話がありましたが、将来自分が塾でフリーで話をするようになったらこういう風にやろうと勉強しながら拝聴致しました。
今回の塾では、大変茶道に興味を持ちました。
世界のトップ層とレベルの高い会話を将来できるようになるためにも、茶道で哲学や感性、重さを磨きたいと思いました。
この仕草は重要だから丁寧に、という気持ちで御点前をされると伺いましたが、講師をする際も、ここは重要だから受講生のみぞおちに入れる!くらいのイメージで話をすることができるなぁと気付きがありました。
また映画をみて感想をお伝えできればと思います。
ありがとうございました。
今回も大変多くの気づきをありがとうございました。
結婚式の祝辞では改めて成功者前提主義のスタンスに気づかされました。自分だけでなく、後輩にも指導できているかどうか、改めて基本に立ち返る事の大切さを実感しました。
そして、稽古照今の意味には、繰り返しの練習の中で自分自身の成長を見つめ直す事が込められていることに驚きました。
しがく式は空手や茶道と通じる事が多く、改めてその奥深さを痛感しました。
多くの事に目を向け、遊学遊動を実践して行きたいと思います。
室舘代表
今回もお忙しい中、塾の開催ありがとうございます。
今回の塾ユースで感じた事は、成功者前提主義がまだまだ足りていない事、茶道の奥深さを改めて感じました。
室舘塾に参加する前に、父は家元の予習をする事や、スピーチ一つをとっても自分が後々やる事を想定して聞く事に閃く力がまだ足りていないなと思いました。
自身のアンテナに磨きをかけていきます。
本当にありがとうございました。
室舘代表
今回も貴重なお話をありがとうございます。
私も「父は家元」を見させていただきました。私は、この映画を見て率直に家元の生き方はものすごく男として憧れると感じました。代表からも、茶道に関する様々なお話がありましたが、茶道は自分自身の生き様が現れるのであり、稽古照今の言葉の中にもあったように、修行というものは一生続くものであるのだと実感しました。そして、私自身、後輩にレッスンを行う身としても本当に相手に内容が届いているのか、もう一度自分自身に問いかける貴重な機会にもなりました。
塾の公判でやりました、目線を合わせるロープレでは代表からもご指摘いただきましたが自分は目の前の人に対してまだまだ覚悟を決めて話していない、自分の弱さから逃げようとしていることを痛感しました。
今回の塾では、普段意識をしていないと忘れてしまうことをもう一度気づかさせていただきました。本当にありがとうございました。
室舘代表
先日は室舘塾ありがとうございました。
塾の頭から、「やった感」のお話、本当に胸に刺さりました。本当の意味で「人のために」ということを追求すると、自分の「やった感」なんてどうでもいいわけです。必死になってやってきたものがあるからこそ、そこを勘違いしやすい。言われてみると思い当たる節がいくつも浮かんできます。自分自身が真のリーダーになるために本当に必要なお話だったと思いました。毎回毎回ハッとさせられます。ありがとうございます。
一番納得したのが最後の「重さ」のお話です。同じ言葉を聞いても、誰から聞くかで感動も全く違うというのは、何度も感じてきました。話すだけでなく、朝起きてから夜寝るまでのすべての動きにその生き様が投影されるのだと思いました。そう考えると、本当に実力のある人は室舘代表が以前おっしゃっていた「7秒話せば人がわかる」のだなと思います。私も1日のどこを切り取られても恥ずかしくない生き方をして、重みのある人間になっていきたいです。
本日も多くの気付きをありがとうございました。
室舘代表
いつもお世話になっております。
しがく篠原麻里さん担当のユース生佐藤武瑠です。
今回もお忙しい中、開催して下さりありがとうございました。
結婚式のスピーチ等をただ聞くのではなくて次に自分がやるんだという成功者前提主義でいることが大切と学びました。
人の話や室舘塾ユースの内容も自分の中で留めるのではなくて、次は同じ話を後輩にするんだという気持ちを持ってお話を聞いていきます。
また、室舘代表が茶道を行っている際に先輩の動きをみるときにお点前の順序をみるのではなくてその人の心の中の伝統や重さといった見えないものを見ているという話を聞いて、今まで私は表面上の動きや表情ばかりに気を取られていたことに気付かされました。
これからは見えない心の中を見抜けるような人間になるように努力をしていきます。
貴重なお話をありがとうございました。
室舘代表
ご多忙なスケジュールの中、塾を開催して頂きありがとう御座いました。
私が今回感じた事は、リーダーとしての在り方です。
良い意味で手を抜くという事の大切さ、そして、自らが何かをしていないと焦ってしまうリーダーではなく、周りを動かせるリーダーシップの大切さを学びました。まずは自分がやったか、出来たか。その後に、それを人に教えたか。というマネジメントのお話が印象的でした。
また、茶道のお話の中で、センスや感覚はできるリーダーから学ぶ事。メモをするのではなく、何度も何度も見て刷り込まれていくというお話がありましたので、本物の人や本に触れる機会を多く持ちたいと感じました。
表面ではなく、中身を見れるよう自身の目を磨いていきます。
今後ともよろしくお願い致します。
ご多忙の中、塾の開催本当にありがとうございます。
感性がとても磨かれた時間でした。
稽古照今の文章中の歌に大変感動し、身が引き締まります。十よりかえる元の其の一。
剣道型含め、道のつくもの初めの型がとても大切だということを改めて思います。人の道も、基本が肝心なのだと気付きました。
成功者前提主義で、茶道のお話を聞いておりました。私も世界に日本を正しくしっかり発信していけるよう、日々、日本人代表意識で学んで行動していきます。
大変大切なきっかけを、ありがとうございました。
室舘代表
今回も塾の開催、ありがとうございました。
今回、最も印象に残ったのは『目力』です。
「目は口ほどにものを言う」といいますが、まさにその通りで、目を見れば相手の心理が分かるのではないかと感じました。
相手を切り殺そうとすると、どうしてもそう言う目になってしまいます。切り殺そうとしているのに殺気を出さないというのは、非常に難しく感じました。
さらに、殺気を出さずに優しい目をしているようでも、いざ斬りかかろうとすると一瞬殺気を放つような目になってしまいました。
これは、後輩指導でも同じです。指導の基本は見る事だと教わりましたが、きっと後輩も「やる気があります」と言いながら目が輝いていないことがあると思います。もちろんその逆もあり得ます。言葉の表面だけ切り取るのではなく、目を見て本当の心理を探る姿勢が大切です。
また、自分の身を守る事にもつながると思います。「悪魔は天使の顔をして現れる」と以前教えてくださりました。
これも、言葉や表情だけではなくて、目が持つ力で判断するようにすると、自己防衛につながるのではないかと思います。
我々にも第六感のような、視線から感じるパワーが備わっているような気がします。
室館代表
今回も講演前のお忙しいなか合同塾の開催ありがとうございました。
様々な視点からの学びを頂いた中で印象に残ったのは、お茶会の中で室館代表が家元の何を見てるか?
という話です。
見えないものを見ている、
道具を扱う手付きや姿勢から、重さを感じるようにするというのが私にとっては新しい視点でした。
私は、重さというのは、伝統に対する責任感、緊張感などからくるものだと思います。それを醸し出すのは、作法や型を習う以上に、茶道についての知識や歴史を学び、何故これをやるのか?という哲学があってこそなのだと思いました。
レッスンでも同じで、要項を読んでいるだけの人、実践して見た人、構成まで読み解いた人では重さが全く違うと思います。そして、それは受講生には分かると思います。一度しか受けられないレッスンだからこそ、一回一回のレッスンに重みを持たせられる人になりたいです。
そして、それを通じて日々本物になれるように精進いたします。
以上です。
ありがとうございました。
室舘代表
お世話になっております。
田村さん担当、ユース生の戸田です。
先日はお忙しい中、塾・ユース合同開催して頂き有難うございました。
私は様々な代表の経験がどのような形で自分の力になっているかが印象に残りました。
今回話して下さった茶道からは相手の気遣い、居合道からは目、空手からはどんな練習の一発でも全力でやる。
まさに全ては武器になるということを痛感しました。
私も多くの経験をし、武器を増やしていきます。
有難うございました。
室館代表
先日はお忙しい中ありがとうございました。
空手道の一つの練習をとっても強くなるためにやる人とそうでない人は全く違い、
何のためにやっているのか見失わない事がとても大切であると感じました。
お忙しい中、塾の開催、ありがとうございます。
「父は家元」拝見しました!
代表のお話、他の見た方の感想を伺って、自らの感じれていなかったことの多さに気づきました。
デジタルな肩書や数字に目が行きがちですが、目に見えないことに気づいて行きたいと感じました。
稽古照今という言葉を伺って、社会的地位がある、能力があるにも拘らず、努力し続ける方々が頭に浮かびました。
気合入れて頑張ります!
以上です。
室舘代表
ネクサス穴田晃平さん担当の戸田孝生(とだあつき)と申します。
今回が初めての塾ユース参加となりました。これからよろしくお願いします。
所作の重さという点に非常に感動しました。私も居合道をしていたこともあり、まだまだ表面的ではありますが演舞を行う方の雰囲気、空気感を見ることがあります。ですが、意識をしていても表面的な所作や、順序に気を取られることが多いです。
演舞に重さのある方は常に武道家として実生活でも振る舞っている、私生活と武道が分離していないように感じました。
私自身もリーダーとして重さのあるリーダーになるために日々生活の中で分離をしないようにしていきます。
今回はお忙しい中塾の開催ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
ネクサス 穴田晃平さん担当 戸田孝生(とだあつき)
室舘代表
平素よりお世話になっております、しがく多田さん担当の川田です。
お忙しいところ、塾を開催して頂きましてありがとうございます。
代表のお話の中で、重さ、というものを重視する、ということがありました。何をするにしても本物の成長とは、能力が磨かれていることより、その原点の重さや、原点を作った人の思いを知り、行動に移すことなのではないか、と感じました。
改めて、しがく式も、単にレッスン力を鍛えるのではなく、そもそも何を伝えたいのか、や、製作者の思いを汲むことを逐一考えるようにしなければならないと思いました。
有難うございました。
川田
室舘代表
先日はお忙しい中、塾を開催して頂きましてありがとうございました。
ネクサス吉川翔さん担当の柿沼真美と申します。
茶道についてお話を頂き、日本文化の歴史の深さや魅力を知ることができました。一から十の基礎を学び、また一に戻るという積み重ねが様々な結果として表れていくのだと分かりました。
また代表が家元の見えないもの、重さをご覧になっているとお聞きし、話すことや伝えるためにテクニックにばかり目を向けてしまっていた自分が恥ずかしくなりました。
できる人のそばで学ばせていただく際にそのような姿勢を忘れず成長していきたいです。
ありがとうございました。
以上です。
室舘代表
お世話になっております。NEXUS林詩織さん担当の北原由紀子です。お忙しい中、塾ユースの開催ありがとうございました。本日初めての塾ユース合同に参加させて頂きましたが、多くの気付きを得ることが出来ました。
主賓のスピーチを自分がいつかやるという気持ちで聞いているかというお話で、日常のどんな場面でも勉強なんだと改めて思い、視点を変えて物事を見るという事に気付かせて頂きました。
『父は家元』のお話では、日本の伝統文化の奥深さを知ることが出来ました。私達若い世代が文化に触れて、感動し、伝えていく使命があると感じ、日本の文化をもっと知りたいと思いました。
そして最後にお話頂いた稽古照合のお話では、基礎の大切さ、しがく式の素晴らしさに改めて気付かされました。後輩メンバーにも私たちが伝え、本物のしがく式を作り上げいきます。
本日は本当にありがとうございました。今後とともよろしくお願い致します。
北原由紀子
室舘代表
お世話になっております。
ネクサス吉田課長担当熊谷尚輝です。
昨日は、お忙しい中、室舘塾、室舘塾ユースの合同開催ありがとうございました。
室舘塾、室舘塾ユースの合同開催ということで、普段ではなかなか接することができない、塾生の方々と接する機会を設けていただき本当にありがとうございます。
今回の室舘代表のお話の中で学ばさせていただいたことは、ものの見方です。
冒頭のアイスブレイクから、全てを1人でやって満足するのはいうのは間違いで、リーダーとして、いかに短い時間でアップさせるかが重要であるということ、また、結婚式などでのスピーチを聞く際、成功者前提主義で自分が将来あの場を立つことをイメージして聞くことなど、やはり常に1日1日の生活の中でものの見方を変えることによって、自分の成長も比例してくると思います。
そのためにも、見方のスタンスを変えていき、自分自身の成長に貪欲になっていきます。
後半の父は家元のお話や、居合道のお話を聞いて日本の文化の素晴らしさを感じることができました。稽古昭今という言葉のようち、基礎となる部分を疎かにすることなくやっていきます。
本日も貴重なお話ありがとうございました。
熊谷尚輝
今月も、ありがとうございました。
私が印象に残った言葉は「やった感シンドローム」です。
自らの立場が上がるに従い、人に与える時間が長くなりますが、
ふとしたときに本来の目的である「相手の成長・成功」という軸ではなく、
リーダー側が何を言うか、伝えるか、の優先度が高くなってしまう事はよくあると思います。
「やった感シンドローム」に陥らないためには、そもそもなぜリーダーをやっているのかといった哲学を持って指導にあたる必要があると感じました。
室舘代表
お世話になっております。ユース生の山田未来です。今回も、お忙しい中室舘塾、ユースの合同開催をありがとうございました。
今回、「父は家元」お話から感じたことは、感性と重さの重要性です。茶道の素晴らしいおもてなしの心に気付けるような感性を磨いていくこと、そして目には見えない重みの部分を大切にしていくということです。
具体的には、ひとつひとつに感動したり、強く思う努力をすること、レッスンなどでは軽いものにならないように自分の中に落とし込むことをします。このお話を聞いてよかったと終わらせることなく行動していき、自分のものにする努力をします。
今回は貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。以上です。
山田
室舘代表
お世話になっております。
ユース生の板垣茉莉です。
先日も貴重なお話いただきありがとうございました。
私が一番印象的だったお話は、茶道のお話です。家元が生徒のことを思い、茶菓子をわざわざ遠いところまで買いに行くという行動力です。
私は、現在インターン生として不動産で働いてる時に課題でお客様に感動を与えるということを課題でやっております。代表のお話を聞き、本当に私はお客様の為に全力でやってるのかということを考えさせられるきっかけになりました。もっと、自分の中で出来ることに気づくことができました。ありがとうございます。その他は、見えない所を見るという言葉がとても印象的でした。
忙しい中の開催有難うございました。
板垣茉莉
塾の開催ありがとうございました!
「成功者前提主義」
結婚式の主賓あいさつなどは、私も「自分が話す時の参考にしよう」と思って聞いておりました。しかしメモを取ったり、こういった話を周りに伝えたりなどはしていなかったので、まだまだ甘かったなと痛感いたしました。
「稽古照今」
基本ができていなければ次に進むことはできないし、成長した状態で基本に立ち返ってみると全然違った景色が見えることがよくあります。
勉強に終わりはなく、生涯修行、修業。そして現在の自分の尺度を意識し、基本を忘れないことの大事さを改めて感じました。
「父は家元」まだ観に行けていませんが、観に行きたいと思います!
貴重なお時間を有難うございました。初めて参加させて頂きましたが、代表がどのような基準で物事を捉え、お考えなのか、その一端を触れることができたように思います。例えば、お茶のお稽古中にお家元の所作の手順ばかりでなく、”重さ”を見ておられるとのお話に、本質をみる本物のリーダーの視点を感じました。
代表の基準に少しでも近づけるよう、精進します。本当に、有難うございました。
室舘代表
この度は塾とユースの合同開催を有難うございます。
相手と向き合って目を合わせることで、改めて私自身の腹が据えることの重要性を感じました。
私は何者であるかを知り、私自身の在り方や、やりたいことを明確にしておくことが相手や周りに左右されないことに繋がると思います。
目に見える型と心の型というお話では、基本を押さえた上での自分自身の原理原則がなければそこに深みも重みも加わらないのだと学びました。
多くのきっかけや学びを得ているなかで、表面をなぞるだけで落とし込めていないことに気づきました。
私自身の心の型を磨く上でも基礎や原理原則に立ち返り、深みを増していきます。
貴重なお時間、お話を有難うございます。
感性を磨くためにも「父は家元」を見に行きたいと思います。
室舘代表
本日も貴重なお話ありがとうございました。遠州流のお話と稽古照今のお話が印象的でした。
決められた初めの型はどの段階、心の状態で振り替えるかで現状が把握てきるという話はとても響きました。同じ型でも成長の度合いによって気づくことも違えば重みも違う。オープンレッスンで重みをもって伝えられているかは考えさせられました。
壁に当たったときには原理原則に戻ること、始めに戻ることも大切にしていきたいと思います。
父は家元も是非見に行きたいと思います。
今回も貴重なお話をありがとうございました。
室舘代表
お世話になっております。NEXUS事業部林詩織さん担当の梶河大輝です。
今回もお忙しい中でご講義を開催頂きましてありがとうございました。
塾生の方々も合同ということで、非常に深い学びを頂きました。
『やった感』に意味などないとのことで、リーダーシップはどこまでいっても相手ありきなのだということを学ばせて頂きました。
また、『稽古照今』ということで、改めてしがく式の奥深さを感じました。
何も知らなかった半年前の私にとっての明るく元気と、現在LTやユース生の私にとっての明るく元気は全くの別物です。
その時々の自身の成長を感じるためにも、基礎稽古(=明るく元気、信頼)を常に意識して精進致します。
いつもお世話になっております。
今後ともよろしくお願い致します。
梶河 大輝
第46回ご講義ありがとうございました。
ユース生との合同は、いつも以上に気が引き締まります。
開始の15分で、リーダーとしての本質を学ばせていただきました。「やった感」に満足してしまう自分がまだまだいることに反省いたしました。
対面して目線を合わせてのロープレでは、人を切ろうとする(騙そうとする)人間は仲良くしたい顔で近づいてくる、ここに衝撃を受けました。更に経験を積みながら人を見る目を磨きます。
また、しがく式等で、今まで学んできたたものを他の人に伝える、教える側となった時、1をどう伝えるのか、その時の自分の位置が本当に見えると感じます。正に稽古照今を感じました。
益々引き締めて邁進いたします。
お世話になっております。
本日も貴重なお時間を割いて開催して頂きありがとうございました。
成功者前提主義を常に考えながら生きるというお話しで、私自身が日頃の生活の中で分離してしまっていることに気づかされました。リーダーとして、成功者前提主義を常に意識します。
また、稽古照今のお話しでは、基礎の重要性を改めて実感しました。基礎を学ぶにあたり、当たり前にすることなく取り組みます。
本日もありがとうございました。
室舘代表、今回は室舘塾ユースとの合同塾を開催頂きましてありがとうございました。
「稽古照今」のお話が一番心に響きました。
特に、稽古は単に同じ動作を繰り返すだけではなく、自分の中で心の型をつくるもの、という部分です。これまで自分が見えていなかったものに気づかせて頂きました。
映画「父は家元」を早く見にいきます。
また、しがく式の黒帯を頂いた時に、ここからがスタートだと思った気持ちを今一度心に刻み、気を引き締めてレッスンをしていきたいと思います。そして、レッスン以外でも普段の自分の所作から相手に伝わるものがあると思いながら心を伝える行動していきたいと思います。
ありがとうございました。
室舘代表
お世話になっております。
ユース生の伊藤昂平です。
先日も室舘塾生、ユース生の合同開催を開いていただき、有難う御座います。
私は結婚式の話から、常に自分が話す側で聞く姿勢が印象的でした。
今やっているしがく式でもただ聞いているだけでは意味がありません。
次は目の前の講師のように話せるようにと聞くスタンスが大事だと改めて感じました。
このスタンスを常に持っていれるような日々を心がけます。
椅子を引きずってはいけないとの指摘がありました。
目に見える人への配慮は気をつけようと思えますが、目に見えない人までの配慮はなかなかできることではありません。小さなことですが、大変勉強になりました。
室舘代表
先日も、合同塾を開催していただき、誠にありがとうございます。
私も「父は家元」を拝見して参りました。正直、よくわからないというのが素直な感想です。そのなかでも、何かすごい、日本の「美」を感じることはできました。忙しい現代人には、あのような休息の一時が必要なのではないかと感じます。静止して、美しいものを感じて、一流に触れて感性を磨くことの素晴らしさが少しわかりました。しがく式で学んだことを外で活かす。そうして、本当に身につけることが大切だと身をもって感じました。
学びに終わりはありません。初心にかえり、基礎から見直すことはとても大切です。しがく、大学、内定先、どこでも変わらず明るく元気、凛とした挨拶・返事、こういった基礎を振り返り、少しずつ土台を固めて成長していくのだと感じました。
ありがとうございます。
室舘代表
穴田さん担当の齋藤由帆です。
先日は、合同での塾の開催をありがとうございました。
人を斬ることができるとはどういうことを言うのかということで、お互いに向き合って目を合わせていく中で、優しそうな目から、いきなり鋭い目に変わる瞬間には大変驚かされました。これは、人を斬ることにかぎらず普段から優しい顔が必ずしも、穏やかな心を持っているとはかぎらないということを感じさせられました。
そして、お茶の話のお点前のどこを見ているかという話の中では、その重さを見ているという見るポイントの深さに驚かされました。その重さからは、その人の人生や背負っているものが見えるということで、私自身もそれを意識して、日々積み重ねていきたいと思いました。そして、そのような視点で相手のことを見て学んでいきたいと思いました。
今回も素晴らしい学びをありがとうございました。
齋藤由帆
今回もありがとうございました。
まず、お茶に関して印象的だったのは、目の前の人に喜んでもらうために、対費用効果を気にせずにやるということです。
これは、先月のNYPにおいて最後の挨拶で伺った「ちょっと損するぐらいが丁度いい」ということにも繋がってくると感じました。
また、目線については、今後、しがくでも仕事でも人を指導する上で視線や態度を意識しようと思いました。
最後に、「父は家元」を8日以降も映画館で見ることができるとのことなので、見て感想を送らせていただきます。
以上です。
塾の開催、有難うございました。
結婚スピーチのお話を伺い、普段の学ぶ姿勢を省みる機会を頂きました。
しがく、職場などで、一級の方、レベルの高い方の話を伺う機会がありますが、
単に内容を学んでいるだけで、いずれ自分がその場に立つということを想定して
学んでいないことが多いことを思わされました。
そういう意識で聞いていれば、「自分がそうなる」というレベルから「自分の引き出しとしてマネージメントに使える」
レベルへの成長も早いように思いました。
また、茶道とは何たるかという話を伺ったのが初めてでしたので、とても新鮮でした。
点前の順序や作法は全く知りませんが、室舘代表や映画を見たメンバーの感想から、
点前の中にその人の人生や人格が表れる、何かとても重みのあることなのだと感じ取りました。
9日に鑑賞させて頂く予定ですので、大変楽しみです。
感想は以上になります。
今後ともよろしくお願いいたします。
この度はお忙しい中、室舘塾を開催して頂きありがとうございました。
本日の塾では、茶道のお話を通じて、日本の伝統文化に生きる“型”について学ばせて頂きました。
「稽古照今」については、最近、私が仕事の中で感じていることにも通じる内容でした。新入社員の時に学んだ基礎的な知識を、社会人経験を数年積んだ今になって改めて復習した時に、習い始めの時と捉え方が異なることに気付くことがあります。同じ内容でも、その時の自分の心の状態、成長の度合いによって、得られるものの質が異なることを実感しています。これぞ正に稽古照今であり、学びに終わりなしと言われる所以だと思いました。
これからも自分の感性を磨くべく、日々鍛錬してまいります。
この度は本当にありがとうございました。
室舘代表の感性に触れさせていただき、それらを仲間とともに体感した大変ありがたき時間でした。
一流に触れる時や、成功者前提主義でもって行動されるなかで、室舘代表の意識されている頭の中を直接教えていただくことで、同じような場面に遭遇したときに、非常に参考にさせていただいております。
まさに塾の中で感動しているので、記憶と心に残り、いざというときに意識できます。
「父は家元」はまだ見ていないのですが、是非見たい作品です。見ましたら感想をシェアさせていただきます。
見えないものこそ大事。時に、考えるのではなく感じる。感性を磨いていきます。今後ともよろしくお願いいたします。いつもありがとうございます。
室舘代表
今回も貴重なお時間をいただき、どうもありがとうございました。
やらないと気がすまないリーダーというのは、とても大切な視点だと思いました。いつまでも自分が同じことをやっていても組織に成長はないですし、自分に実力をつけていくとともに体を使うリーダーから頭を使うリーダーに自分自身変わっていきたいと思います。
また、室舘代表がお家元のお茶を見学する際に重さを見ると仰っていたのが、とても印象に残りました。その人が出す空気やオーラから更に意識して学びたいと思います。そして、レッスンはもちろん、発言、行動に重みのあるリーダーを目指します。
以上です。
ありがとうございました。
室舘代表
先日は塾を開催していただきありがとうございました。
今回の塾に参加させて頂き、成功者前提主義のあり方を学びました。結婚式など、すべて自分の知識と経験に結びつくものだという意識をもつことの大切さがわかりました。
また空手の型のお話で、基本の型をしっかり身につけることが大事だと知り、まさに今室舘塾ユースに参加させて頂いてるのが私自身の型だと再認識したので、しっかり自分の力に変えて行きます。
三平
室舘代表
しがく寳部さん担当の鈴木義人です。
先日はお忙しい中、塾・塾ユース合同を開催してくださり有難うございました。
結婚式の際の主賓の挨拶の時などに、将来自分がその立場に立ったり、部下に教えたりするために聴くというお話や、人を見る目をしっかり養うというお話が印象的でした。
これからはしっかり成功者前提主義で物事を考えたり話を聴いたりしていきます。
有難うございました。
鈴木義人
室舘代表
貴重なお話有難う御座いました。代表のお話の中で、「芸術、美からお話をする」という事が大切だと学びました。街中でも、誰かのお家に伺った時でも、折角誰かが想いをもって準備してくれたものに気付く事が出来ないのは寂しい事のように思います。また、前回の合同室舘塾で教わった「静止」という言葉と繋がっていると感じました。これからは少し止まって、その空間にある美や芸術に気付けるよう感性をみがいていきたいと思います。
室舘代表
お世話になっております。
ユース生の中野愛です。
先日は、お忙しい中貴重な学びをありがとうございました。
今回、感じたのは土台がしっかりしていないと今後の良い成長に繋がらないということです。一般的な基礎知識を身につけることはもちろん、基礎だからこそ大切にし、また振り返り成長した自分を実感して行くことが大切なのだと思いました。
目先の華やかさを求めるだけでなく軸の部分をしっかり固めながら、実力をつけて行きたいと感じました。
その為にも塾やしがく式レッスンなど一つ一つ丁寧に落とし込んで行きます。
今回も貴重な気づき、学びをありがとうございました。
中野
お忙しい中での塾の開催、そして様々な気付きを下さってありがとうございます。
どんな役割でも、いずれ自分が担うのだと予定して学んでおく必要性があることを改めて感じました。
前もって基礎力を養っておけば、いざ役割が振られても円滑に進められ、組織全体の動きにもプラスになるのだという事を現在の仕事と関連して気付かされました。
自分の力量不足を認識し、これからも稽古を続けて一歩ずつ進歩していこうと思います。
室舘代表
今回も塾の開催ありがとうございました。
今後リーダーとなったときを想定して今を生きること、リーダーとして持つべき考え方を学んだ一日でした。
茶道の話がありましたが、こういった日本の伝統文化、特に茶道はかつては男性がする最高のおもてなしであって、現代の男性にその魅力を感じさせるのはすぐには難しいと思いますが、今後こういった伝統文化に精通する人こそかっこいいと思う世の中にすることも日本を取り戻す一歩だと感じました。
その他稽古照今の話は人の成長に終わりはない、同じものでも今と一年後では見え方が変わりまた新たな発見をしてそうやっていろんなものを身につけていくのだと感じました。満足したらそこで成長は終わると改めて思いました。
今回も多くの気づきをありがとうございました。
自分の成長を信じてこれからも前進していきます。
室舘代表
今回も貴重な講義をしていただき。
結婚式での成功者前提主義のお話が印象的でした。
どんな場面でも自分がなり得る将来の立場の視点でみる姿勢は、学びや将来の可能性に大きな差が出ることを感じました。周りのために必要な力を自発的に養える姿勢を大事にします。
また「父は家元」のご紹介ありがとうございます。
映画を見て学ばせていただきます。
今後とも宜しくお願いいたします。
今回も、ユースとの合同の塾の開催、誠にありがとうございます。
序盤の「自分が将来やるものと思って結婚式のスピーチを聞け」という話を聞き、
さっそく次のイベントである「ニッポンだ~いすき」にて
自分が将来やるものと思って、室舘代表の講演を聞きました。
オープニングから始まり、会社の紹介、自分自身の紹介、そしてテーマのお話
というきちっとした話の構成があり、
それらに対して、しっかりと言葉を選んで、心を込めて話をする。
普段とは違った学びが得られました。今後活かしていきます。
また、茶道や居合のお話から、本物とは「重さ」や「伝統」など
目に見えないものが重要なのだと感じました。
私も後輩メンバーにレッスンなどを行う際には、この「重さ」にこだわり、
目の前の人に心を込めて、全力でやっていきます。
自分自身がそうなることはもちろんですが、
周りの人たちにもしっかりとマネジメントをしていき、
育てていき、本物の団体にしていきます。
ありがとうございました。
室舘代表
お世話になっております。ユース生の大畠美香です。
お忙しいなか塾を開催していただきありがとうございました。
結婚式のスピーチのお話を聞き、「成功者前提主義」の考え方で自分は常に生きているか対話する時間になりました。
力をつけるうえでも、この気持ちの持ちようが後の自分を良くも悪くもする原因だと感じました。
リーダーになる身として軸ある志を持ち、周りの人のために腹をくくり前進していきます。
4月からの新しい環境においても周りの意識をあげるだけでなく、出会う人に全力で感動を与え、良い波紋を広げていきたく思います。
今回も貴重な学びをありがとうございました。
室舘代表
いつもお世話になっています。室舘塾ユース生の大川飛鳥です。
先日は室舘塾を開催していただきありがとうございました。
成功者前提主義について結婚式の来賓のスピーチを自分がやるつもりで聞くという話しが印象に残りました。日頃から将来成功して行うものを、自分がやるつもりで聞くことで取り組む姿勢や、吸収するものが大きく周りと異なると思いました。
これから自分の担当や職場で先輩メンバーや、上司の発言や行動を自分が将来やるという意識で臨みます。また、稽古照今の話を聞いて黒帯になれば完全にリーダーシップが身につくことではないことを改めて思いました。十までいったらまた一に戻るように、最初に受けた白帯も感じ方がまったく異なると思います。それにリーダーシップの基礎を学ぶのがしがく式です。プロ野球選手もプロになっても基礎であるキャッチボールをしています。基礎に終わりはない以上これからも基礎を極めていきます。
室舘代表
お世話になっております。ユース生の小野幸宣です。
お忙しい中での合同開催、ありがとうございます。
茶道のお話、ワドワー大使訪問時のお話、共通して誰かをもてなそうとしており、その精神性に美しさを感じました。私自身、普段の行動にそういった気持ちが足りていませんでした。
そして今回は合同開催ということで、多くの刺激を受けることができました。本当にありがとうございました。
小野幸宣
室舘代表
お世話になっております。ネクサス吉田課長担当の井田輝です。
先日もお忙しい中、室舘塾生、ユース生合同の塾を開催して頂きありがとうございました。
結婚式での主賓のスピーチを聞くときに、いつか自分がスピーチをするつもりで聞いている人がそれだけいるか、というお話を聞き、その日の塾では私がいつか室舘代表のように大勢の後輩の前で塾を開催するつもりでお話をお聞きすることができました。
自分が力まなくても人をやる気にさせる話し方はどのようなものかを勉強させて頂きました。
とても気づきの多い時間をありがとうございました。
井田輝
室舘代表
今回も塾を開催頂き、ありがとうございました。
やった感シンドロームのお話が、非常に心に残りました。リーダーシップをはろうとして頑張るのはいいものの、それが本当に将来の相手のためになってるのか、組織のためになっているのか、判断力をつけるのはとても大事だと思います。
私自身適切な判断をし、出るべきところでリーダーシップをはる、後輩が出るべきところでは応援する、そんな柔軟なリーダーになろうと思いました。
また、お茶の話ではわざわざ岐阜までお茶菓子を買いに行くというエピソードに驚きました。損得勘定を一切抜いた、心からのおもてなしに日本人の美学を感じました。あれもこれも手間を省くことばかり考えるのではなく、思いきり物事にこだわって小さなことほど丁寧にしようと感じました。
塾の開催から1週間立ちましたが、日常の所作をひとつひとつ丁寧にしている最中です。今後も学びを行動に生かしていきます。
ありがとうございました。
室館代表
いつもお世話になっております。ネクサス吉田担当の望月春歌と申します。
先日は多忙な中、室舘塾生・ユース生合同の塾を開催していただきありがとうございました。
今回私はどのようなことでもリーダーの自分を想定し学びながら聞くことが重要だということを学びました。他にもお茶やお花などの自分が興味がなかったところが室舘代表のお話をきいて、少し器を広げることが出来ました。
本当にありがとうございました。
室舘代表
講演会も控えているお忙しいなかありがとうございました。
茶道の世界観 こだわりは他の武道、そして人の生き方に強くつながっているということ感じました。
日本の良さ伝統を大事にするべきであると本当に思いました。
室舘代表
しがく高林さん担当、ユース生の持丸昌治です。
お忙しい中、室舘塾・塾ユースの合同開催をしていただきありがとうございました。
私は主賓のスピーチの聞き方のお話で成功者前提主義で自分は生きているかもう一度考えるきっかけになりました。
生き方をしっかり成功者前提主義にし夢に近づきたいと思います。
またTVから学ぶのではなくTVの構造を学べと言うお話では新しい視点をもらえた話でありました。
今回もいろいろな知識やきっかけをいただきありがとうございました。
日々精進していくので今後ともよろしくお願い致します。
持丸昌治
ネクサス松本武司さん担当の梶原恭太です。
先日はお忙しい中、塾を開催して頂きましてありがとうございました。
成功者前提主義の考えがあれば結婚式のスピーチに関わらず、日常のひとつひとつがすべて勉強なんだと気づかされました。自分の将来大勢の前で話すときのために、代表の話す姿や表情も勉強なのだと感じました。
稽古照今では十を知ったあとも一に戻ったときには、最初とは違った一であって、そして違う一でなくてはならないと思いました。
しがく式レッスンも基本を徹底して、形や帯の色にこだわるのではなく、中身が伴なってこそ帯の色にも意味が伴ってくるのだと感じました。
本当にありがとうございました。
この度は室舘塾と室舘塾ユースの合同開催ありがとうございました。
今回の室舘塾ユースでは、「重み」のお話が大変印象に残っております。
同じことをしても人によって重さが違うということを室舘代表からお伺いして、「誰がやるか」の大切さを再認識しました。
私自身学んでいく中で、日々、誰がやるかの部分を追求して、自分という人間を高めていきます。
今回のご講義で、リーダーとしての在り方や茶道、都知事選挙、ワドワ大使のお話等、室舘代表の幅広いお話を聞くことが出来ました。リーダーとして、いろいろな角度から物事を捉え、それを発信していくことの重要性を改めて室舘代表の姿から感じました。
私も人としての幅をつけられるように日々勉強し、リーダーとしての実力を磨いていきます。
この度はありがとうございました。
室舘代表
お世話になっております。
塾ユース生の那須です。
今回参加させて頂いたことでリーダーとして一人間として持つべき視点を学ばせていただきました。
一人間として、理解していない内容を恥ずかしく思い無駄にできるオーラを張ってしまう自分がいると感じました。分からないことは分からないと伝え、わかることは分かると胸を張って行く。
自分の現在地を知り、リーダーが何を求めているのかを自分で考え答えを出す、そして伝える。
リーダーをなる上での下積みをもっともっと貪欲に地べた這いずり回って突き進んでまいります。
室舘代表
ご多忙なスケジュールの中、今回も塾を開催して頂きありがとうございました。NEXUS坂本さん担当の白木惇平です。
“目線を合わせる”ロープレでは衝撃を受けました。
相手をしてくださった室舘塾生の藤原さんから「狙っている顔をしている。」とご指摘をいただき、殺気を出さずに人を切る難しさ、奥深さを学びました。
また、それと同時に”基礎”不足を痛感しました。
家元のお点前のように、見えない重さを立ち居振る舞いで体現できる基礎を磨く為、日々多くのものに触れ、行動に移し、心と技術を高めていきます。
本当にありがとうございました。
室舘代表
今回も貴重な学びをありがとうございました。また、ご講演を控えていらっしゃる中での開催、心より感謝いたします。
今回の塾で特に印象に残ったのは、リーダーとして自分がやった気がしないと駄目ではいけないというお話です。
教えるという仕事をしているとついついやりすぎたり、答えを与えすぎてしまうことがあります。ですが、それは本当の成長に繋がらないのだと感じます。教わる側にとって満足できてより実りのある時間を作り出せるリーダーになりたいと思いました。
また、稽古照今という言葉は初めて知りました。
一に戻ったときに新たな気付きがあるように日々前進し、学び続けていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
室舘代表
先日は外部の講演を控えたお忙しい中でも、室舘塾・ユースを合同で開催していただきありがとうございました。
ユース生の落合です。
今回の合同塾で特に感じたのは、日々勉強だということです。
前半の「成功者前提主義」のお話では、日常生活で常に学べるところを探して行動するということを自ら示し、発信する代表のお姿に感銘を受けました。
最後の「稽古照今」のお話では、十を知ったつもりにならず、常に基礎基本と今の自分を見つめ直す姿勢が必要であると思いました。
この環境で学んでいるということに満足せず、日常から様々感じ取って学び続ける感性を磨き、自らを高めていきます。
ありがとうございました。
室舘代表
お忙しい中、塾ユースの合同開催をしていただきましてありがとうございました。
次に自分がやるという姿勢で話を聞くことが大切なんだなと気づきました。
話を聞いて内容を理解し、自分の中に入れることばかりだったなと代表のお話を聞いて感じました。自分が次に話をするという気持ちで色々な方のお話を聞いこうと感じました。
また、JCのお話が少し出たことに驚きました。私の知り合いにJCのある市の理事長をしていた方がいるのでその方にお会いした際に詳しくお話をきいてみようと感じました。
以上です。