第13回 室舘塾

5月28日
【皇居勤労奉仕の報告】
 
 日本を護る上で大切なことは
 『皇室』『伊勢神宮』『靖国神社』を学び、
 親しみ、大切にすること。
 
【ニューズウィーク日本版 『世界に誇る日本力』】
 世界が日本をどう見ているか?と言う考えは古い。
 日本がどうしたいのかが、大事である。
室舘勲のブログ
【産経新聞、曾野綾子記事×2】
 被災地にて、大事なのは仕事である。
 仕事を創り生き甲斐を創り出すことに、
 
 自治体や政府は、援助しなければならない。
 安心な世の中はほぼ無い。危険やリスクは何にでもつきまとう。
 強い心を日頃から養っていく。
室舘勲のブログ
【WiLL7月号、安倍晋三(元内閣総理大臣)】
 阪神淡路大震災の時の村山政権(自社さ政権)との比較
 
 必要な法律を16本作り、そのうち10本は発災後、40日の間に成立。
 菅政権は、40日で 0本。
 仮設住宅は阪神淡路大震災では一ヶ月で1200棟
 今回は、4月3日時点で36棟。
 市民運動家気質がアダ。
 常に、国家や官僚、役所、業界を『打倒すべき相手』として生きてきたため、
 スタッフであるはずの役人や企業が追求の対象になっている。かみ合うはずも無いのだ。
室舘勲のブログ
室舘勲のブログ
メンバーの平井さん石関さんの2名が皇居勤労奉仕に参加の感想を発表。
来月にタイ王国に転勤となった菰田くんから皆に挨拶。
南相馬市に関して下枝さんより発表。
それぞれが各人の持ち場で国護りを頑張っています。
皆さんお疲れ様でした!

第13回 室舘塾」への30件のフィードバック

  1. 日本の軸である「皇室」「伊勢神宮」「靖国神社」。
    この3ヶ所を教育の要として押さえているキャリアコンサルティング、室舘塾はレベルが高いと本当に思います。
    日本の要をしっかり押さえ、周りに発信していくことが我々の責務です。
    周囲の意見や損得にぶれない軸を持っていくことがこれからのリーダーには必要だと感じます。
    11/5.6 今年も、みんなで伊勢神宮に行きましょう。

  2. 本日も大変貴重なご講義、誠にありがとうございます。
    中でも、安倍元首相の記事は明快でした。
    「政治主導」の合言葉のもと、優秀な官僚を排し、「勝手に動くな」とか「政策が決まるまで待っていればいい」という菅総理。
    しかし、当の本人は、東電に入り込んで職員に怒号を浴びせたり、原発事故に際して海水注入の判断をいち早く下せなかったなど対応の不手際が目立ちます。
    「俺の言う事を聞け」と言っているにもかかわらず、リーダーとしてまったく正しい対応ができていないというのは、なんとも皮肉な話だと感じました。
    内閣不信任決議案が来週にも出されるようですが、ぜひとも安倍さんには、日本のリーダーとして頑張っていただきたいと思います。

  3. 塾生の中村です。
    曽野綾子先生の簡潔明瞭で核心をついた記事に感銘を受けました。
    私は医療分野で働いています。全て医療者がやるのは簡単ですが、それではその方のセルフケア能力を阻害してしまうため敢えて見守る事も必要なケアです。如何に出来る部分を維持、向上させていくか、それはこれからの被災地復興にとって必要な支援のキーとなることがよく分かりました。
    安心した暮らしとは私たちがよく口にする言葉ですが、如何に私たちが恵まれ過ぎているかを感じた。
    今一度、一人一人が今の暮らしを見つめ直す時であると思いました。
    本日も貴重な御講義ありがとうございました。

  4. 塾生の三浦恵です。本日も貴重なご講義をありがとうございました。
    安倍元首相の記事から、菅総理のパーソナリティについて知り、衝撃を受けました。
    なぜこのような人が一国の総理をしているのだろうと不思議に思わずにはいられません。
    しかしこれも、我々国民の選挙が導いた結果です。我々国民一人一人が学び、正しい知識と長期的な視点を持って、政治家を選んでいく、国民のレベルを上げていくことが必要だと感じました。
    日々学び、アウトプットしていきます。ありがとうございました。

  5. 室舘塾生の石関祐輔です。
    本日もありがとうございました。
    冒頭の皇居勤労奉仕の話では、感想発表の時間をいただきありがとうございました。
    室舘塾生のみなさんには特にこれからどんどん参加して欲しいと思いましたし、私も今回の1回だけではなくまた参加したいと思いました。
    【News week】
    大事なのはどう思われているかではなく、どう見せたいか。
    この視点は何にでも当てはまるし、国護りをしていく上では特に大事だなと感じました。
    「日本は世界に先んじてさまざまな課題に取り組んで来た」という発想には特にああなるほど!確かにどこの国も解決できてないし、やっぱり日本の方が優れているものが多いじゃないか!と改めて思いました。
    【曽野綾子さん】
    いつも病院で患者と接していて感じることそのものだな、と思いました。
    ケガや病気がちゃんと治る人、早く治る人は仕事や趣味などの生きがいを持っていて、意欲的な人が多い。逆にケガや病気があるからとネガティブになり塞ぎ込み、動かなくなる人はまず治ったためしがありません。
    安心に関しても、例えば車や電車や飛行機なども絶対安全か、といえばそんなはずはありません。でも乗らない、という人はあまりいないと思います。
    詐欺師か幼稚な大人のどちらか、まさに!と思いました。
    【安倍晋三元首相】
    村山富市内閣は私の中でかなり上位ランクで最悪の首相、内閣だと思っていましたが、菅内閣のヒドさといったらないな、と改めて思いました。
    市民運動家気質という根本的な問題点や、その他具体的な問題点がよく分かり、こんな人物が首相をやっていることに改めて強い危機感をもちました。
    本日も幅広く学べる内容をありがとうございました。
    今後とも更に勉強していき、知識を広めていきたいと思います。

  6. 中島です。
    今回も色々と御指南いただき、ありがとうございました。
    今回の内容で思うところは大きく二点です。
    一つは日本人は改めて自国のことを客観的に見た方が良いと言うことです。
    ただ、客観視することにより、
    「俺達って凄くない?」と調子に乗ってしまいがちですが、
    日本人の気質として「謙虚さ」は忘れず今後も精進すべきと考えます。
    もう一つは菅政権です。
    今日まで私は菅政権の問題は「リーダーシップの欠如」、「周りが担がないこと」だと思っていましたが、
    市民運動家という概念はありませんでした。
    こういう情報を一つ一つ蓄積し、我々国民一人一人がどうしていきたいかを考え、それを実現してくれる方を議員に選ぶ必要があると改めて考えさせられました。
    以上です。
    本日もありがとうございました。

  7. 今回大変貴重で内容の濃い話を聞かせていただいて本当にありがとうございます。曽野綾子さんの生きるとは自ら仕事をすることについてものすごく共感しました。やはり人間は、働かなくなったときにものすごく生きる意味を忘れてしまうんだと思いました。私も生きている限り働きたいとおもいました。
    そして、他にも安心病の特効薬については安心と思いすぎてもだめだというふうに感じました。もっと広い視野で見ていく必要があるんじゃないかと思いました。
    そして、やはりニューズウィークでの周りからどうみられてるかではなくて、日本が何をしたいのかというものです。もっと日本から出していく勢いのほうが全然いいんじゃないかと私も思いました。

  8. 塾生の中野渡です。
    本日も有り難うございました。
    今回は特に、安倍元首相の記事が印象的でした。国難に立ち向かう国のリーダーが無能であればある程、ダメージは大きくなることを痛感いたしました。
    今後、震災の復興やTPPをはじめ重要な決断の連続になります。政権の舵取りをしっかりとみていきます。
    また、記事自体も分かりやすく、リーダーとしてこうした伝える力も必要だと感じました。
    以上です。

  9. 塾生の今村です。
    安倍元総理の記事を読み、これほどまでに政府が機能していないことが明確に分かりました。
    菅総理のちぐはぐな対応や、政府の動きが遅いなと感じてはいたものの、法案を提出数や、仮設住宅が供給数など数字にすると歴然です。
    マスコミも言った言わないの押し問答ばかり取り上げるのではなく、このようなわかりやすい事実を取り上げてほしいと思います。
    正しい政治家を選ばないと自分たちに跳ね返ってくると感じている国民が増えているかと思いますが、正しい情報が伝わらなければ再び菅総理のようなリーダーが現れてしまうのではないでしょうか。
    また、曽野綾子の記事にあった安心病にかかっているような国民が、民主党のような選挙の時に都合のよいことばかりを言っている政党に入れてしまったのではないかと思いました。
    国民の意識を改革することこそが日本復興に一番必要なことだと思いますので、教えて頂いたことを周りの人に伝え、また、一人でも多くの人に影響を与えられるように器を広げていきます。
    今回も貴重で濃密な時間を頂き、ありがとうございました。

  10. 塾生の伊藤です。
    今回も大変お忙しいなか、ありがとうございました。
    普段メディアでは、日本について明るい話題をなかなか聞きませんが、改めて日本の影響力、素晴らしさを教えて頂きました。
    どう見られているのかという評価ばかりを気にするのではなく、どうしたいのか。色々な場面で、大事な考え方だと思いました。
    また、安倍元総理の記事は、端的で具体的で非常に分かりやすい内容でした。阪神大震災時と比べて、いかに現政権の対応が遅いかがはっきり分かりました。政権批評だけでなく、物事の判断は漠然とした印象ではなく、具体性を持って行いたいと思います。
    ありがとうございました。

  11. 室舘塾生の武捨です。
    第13回室舘塾の開催、誠にありがとう御座いました。
    今回も、「君が代」斉唱からスタート致しました。
    毎月一回の国歌斉唱は、大変心が洗われます。
    本日30日、君が代起立命令が合憲であるという最高裁判決が出ました。
    やはり、『日本の国旗は日の丸で、国歌は君が代です』
    日本国を心から愛し、伝統を大切にする政治家に国のリーダーを任せたいものです。
    さて、今回ご紹介頂きました3種類の資料を拝見しておりますと、大変感性が磨かれます。
    若者が考えるべく国護りに際して注目すべき焦点が明白になって参ります。
    WiLL7月号『震災復興 私ならこうやる』の次に、治評論家・三宅久之さんの「安倍元総理 再登板待望論」が載っていることにも注目し、これは、安倍さんの「政権奪取」の決意であるとも感じました。
    日本復興のための『日本人復興』という強い信念を持った政治家の先生を私は全力で応援して参ります。
    次回は、ユース生との合同開催と言うことで、ユース生との協力により、また新たな学びが得られることを大変嬉しく思います。
    次回もどうぞ宜しくお願い致します。
    ありがとうございました。

  12. 塾生の澄川です。
    今回もありがとうございました。
    伊勢、靖国、皇室に最近どんどん触れているなと感じます。皇居勤労奉仕時間を作っていきたいです。靖国は活世塾生として、私がどんどん広げていきます。
    NEWSWEEKの記事が印象に残りました。日本がどう思われているかを気にするのではなく、日本がどうしたいか。これは会社でも個人でもいえます。
    自分がどうしたいかを考えて行動していきます。

  13. 塾生の髙嶌です。
    一日も早い政権交代を願わずにはいられないと感じました。
    代表と同じく、私も第二期安倍政権の実現を期待します。
    政治主導を旗印に官僚を敵視した政治家が主導権を握る民主党。
    そんな民主党では、日本が一丸となって困難に立ち向かうことができません。
    日本が沈没する前に政権交代が実現できるよう出来ることに取り組んでいきます。
    今回もありがとうございました。

  14. 昨日は室舘塾で多くの気付きをありがとうございます。
    勤労奉仕のお話をお伺いし、心から早く行きたいと思いました。
    そして、日本は天皇陛下、三種の神器、靖国神社がある限り大丈夫だと感じました。
    日本の原点、日本を命を懸けて守った先人の想いこれに感謝し大事にしている限り、日本は続いていきます。
    そして、東日本大震災で何ができるか。
    私自身、大きいことはできないけれど、少しでも協力して行きたいと思います。
    また、曽野綾子氏の記事を読み、なるほどと納得しました。
    権利と義務という言葉が全てあてはまると思いました。
    何か求めるのであれば、それに見合うこともしていかないといけないと思います。
    けれど、どうも政府が、東電が、原発が、と批判ばかりして、自分がどうするのかという部分が欠けていると感じました。
    ただ、こうなってしまう状態も各々の場所で、リーダーがいないのではと思います。
    リーダーがいないから、間違った言動、行動が許されているのであるのではと思います。
    また、日本の首相もリーダーシップを発揮してほしいです。
    何かと戦って、勝つ強いリーダーではなく、状態をよくする本物のリーダーが求められていると改めて感じました。
    日本には素晴らしい技術があり、美徳があります。日本を守っていくため、本物のリーダーが必要であると思いました。
    今後も精進していきます。

  15. 第13回講義誠にありがとうございました。
    今回も多くの事を学ばせていただきました。
    今の日本は、世界を気にしすぎるあまり、日本はどうしたいのか、という軸が無くなっているのだと分かりました。
    また、曽野綾子さんや、安倍晋三元総理の記事も大変勉強になりました。
    特に東日本大震災において、現政権がどれだけ遅れているか、という内容に驚くと同時に憤りを感じました。
    阪神淡路大震災と比較して、
    発災後40日の間に10本の法案成立に対して現政権0本、法案提出すらしていない。
    仮説住宅建設でも大幅に遅れている現状を見るに、どうにかならないものかと、歯がゆい思いです。
    日本にしっかり関心を持って、本当に日本が良くなる為に必要な政策、法案を作り出す環境を、私たちが求めて作っていくしかないと感じます。
    室舘塾という、素晴らしい師と仲間が揃った環境を与えて頂いたことに感謝すると共に、もっと活かしていきたいと思います。

  16. 塾生の原です。
    今回、曽野綾子氏、安倍晋三氏の記事を読ませて頂き、震災復興に必要なものについて考えさせられました。
    被災者支援として義援金や食料・物資の寄付などがありますが、ただお金や物をあげるだけの支援はもう必要最低限にして、これからは被災地域産の食品や商品を購入するといった、経済や産業面での支援に力を入れる時期なのではないかと思います。
    今のままでは、待っていれば助けてもらえる、という体制になってしまう可能性があり、復興のスピードは進みません。
    しかし、震災で家や仕事を失った人もいれば、仕事を再開したくても人手や機材や資金を失った企業もあります。
    この双方をうまく繋げて支援する体制が確立できると、被災者は働くという生き甲斐ができ、企業も再スタートを切って、復興に拍車がかかるのではないでしょうか。
    直接的な一過性の支援ではなく、最終的に被災地の復興に繋がる支援体制の必要性と可能性を、記事から感じました。
    私一人が関われる事は少ないかもしれませんが、被災地域の商品購入や、紹介があった下枝さんの活動に協力したいと思います。

  17. 室舘塾生の髙林渉です。
    本日も貴重なご講義誠に有難うございました。
    今回は安倍元首相の記事がとても印象に残っています。
    安倍さんが首相をされていた時は、高校生だったこともあってメディアの批判を鵜呑みにしており、全く良いイメージを持っておりませんでした。
    これまでのイメージに囚われることなく、実績や国家観などを見極めながら政治家を見ていきます。
    また、ニューズウィークの記事の中で「本当に考えるべきは外国からの評判ではなく、日本が世界で何をしたいのかということのはずだ」とありましたが、これは本当に全てのことに通じるなと感じました。
    自分は何をしたいのか。国家もそうですが自分自身もこれを忘れないことが志を果たす上で非常に重要だと思います。
    より強い信念を持って1日1日努力していきます。
    今回も誠に有難うございました。

  18. 塾生の奥野です。
    今回の塾で私が感じたキーワードは「自立」でした。
    横田孝さんの「日本が世界に何がしたいかをはっきりさせてこなかった」というご指摘、曽根綾子さんの「安心病という病」というご指摘から、日本人の「受動的」であるという通弊を感じました。そして、今日本が取り組むべきは、たとえそれが支援だとしても、自立を促す方向性をもったものでなければならないと思いました。
    また、安倍晋三さんが「物事を対立軸でとらえる」というK首相の特質をずばり言い当てられた論文にも感銘を受けました。
    お三方の論文に感心すると共に、私も世上に浮かんでいる物事の共通項をずばり言い当てられる自立的な頭脳を磨いていく決意を致しました。
    有難うございました。

  19. ニューズウイークの記事から、周りからどう見られているかを気にしている。日本としてのビジョンは何も無いという現状に、今日の問題の原因がここにあると感じました。
    国防も、震災復興も大きな問題ですが、当の日本人がどうしたいか、世界に対してどういう役割は果たしたいのかというのが無いと感じています。私は日本には歴史、伝統、技術など詰まっているのでいくらでも発信出来ると自信を持っています。
    曾野先生の記事から、絶対安全とかはありえないという感覚を常に持っているということが大事だと思いました。安心というのは人の心の持ちようで、周りや環境のせいにしても仕方ないと思っています。また、働く事が生きる事で、楽をすると、老け、衰え、気力も落ちるので恐ろしく思います。人生も考えようによっては、壁、邪魔、課題といったものばかりと感じています。私も仕事で楽な時、上手くいっているときは怖いと思います。壁を設定して、挑んでいくスタンスを続けたいと思います。
    ありがとうございました。

  20. 塾生の瀧川です。
    今回も塾を開催いただきありがとうございました。
    私は安倍元総理の記事に記載のあった「菅総理の頭の中」が衝撃でした。
    特に、「対立構図でしか考えられない」「スタッフが追求の対象」といったフレーズには目の覚める思いがしました。
    また、曽野綾子さんの記事から「自立の為の支援」が大事だと感じました。
    併せて、私が世界に日本をどう見せたいかを考えた時、「日本の若者はやるぞ」という姿を形にしたいと思いました。
    何億という大金を出す事は出来なくても、一緒に汗をかく事はできます。
    GWに被災地を訪れた時は、ただ見る事しかできませんでした。今度は、ボランティアとして汗を流し、再起される方の一助となれればと思います。
    「世界の中の日本」という視点を意識しながら、一歩づつ行動して行きます。
    以上です。
    ありがとうございました。
    瀧川

  21. 塾生の遠藤です。
    今回の室舘塾でも貴重な気付きをいただき、誠にありがとうございました。
    今回の塾では、安倍元首相の記事が印象的でした。
    菅直人首相のなにがいけないのか、ここまで明確に指摘したのは、今までに見たことがありません。記事を読んで、ハッとする思いでした。
    日本を引っ張っている菅首相に対して様々な批判を耳にしますが、そのリーダーを選んだのは我々国民であり、その責任から目を背けてはいけないと強く感じました。
    だからこそ、我々一人ひとりが動き、働きかけていかなければならないと思います。
    今私ができているのはTPPの反対署名活動くらいです。
    下枝さんの発表を聞いて、下枝さんの行動力は本当に素晴らしいと感じましたし、もっと私にもできることはあるんじゃないかと考えさせられました。
    私たち一人ひとりができることを、ひとつずつ形にしていく。
    知識だけでなく行動で示せるように、変えていきたいと思います。
    改めまして、お忙しい中ありがとうございました。

  22. 塾生の玉越です。
    今回も多くの気付きを頂きました。
    有難う御座います。
    本日印象に残っているのは、曾野綾子さんの記事です。
    普段、違和感は感じていても、
    なかなか核心まで辿り着かないようなことを的確に捉え、
    言い難いような発言でも責任を持って発する。
    簡単なことではありません。
    ただ、皆が見過ごしてしまうようなことだからこそ、説得力があります。
    特に「安心病」に関しては興味深かったです。
    不安な世の中であるほど、安心を求めます。
    安全を理由にした視点というのは、間違っていませんが、
    ときには、リスクを負ってでも実行しなくてはいけないときがあります。
    如何に相手に納得してもらうのか、
    如何に根本の概念から変えていくのか、
    或いは変える必要はないのか。
    そういった他者の視点も常に考える必要があるかと思います。
    以上、有難う御座いました。

  23. 今回も貴重なお話と、たくさんの資料を準備して下さり、
    大変ありがとうございました。
    曽野綾子さんの記事が衝撃的でした。
    「人は毎日生きるために、少しは面倒なことをしなければならない」
    「物事に絶対安全ということはない」
    という言葉が、私の胸に刺さりました。
    この記事を読むと、自分がいかに甘かったかを痛感させられます。
    この視点をしっかりと受け止め、
    強い人間となるために精進していきます。

  24. 塾生の中原です。
    今回も貴重なお話をありがとうございました。
    まず始めに、皇居勤労奉仕に行かれた話をお聞きし、話を聞く度に天皇陛下の有り難さを感じさせられます。
    安倍元総理の記事では、管総理の何がいけないのかを的確についておられて、とても感心させられました。
    阪神淡路大震災の時と比べても、法案が1本も通っていなかったり、仮設住宅も進んでいなかったりとやらなければならない事がまだまだあると感じます。
    やはり、国民1人1人が良し悪しをしっかりと判断していかなければなりません。
    私自身も的確に判断していけるように、普段から心がけていきます。

  25. 塾生の平井です。
    第13回も開催をありがとうございました。
    ここ数か月、室舘代表とご一緒させていただく機会が多数ありまして、恐縮すると同時に、非常に光栄に思っております。
    特に、勤労奉仕は大変貴重な経験をさせて頂きました。
    多くの方が、4日間の休みがなくて勤労奉仕に行けないのですが、仮に4日間の休みがあっても、人数と、一歩踏み出す勇気がなければ出来ません。
    この度は、その機会をも頂いた事を含めて感謝申し上げます。
    今回の塾の内容に関しては、現代日本社会を客観視して、鋭く意見を主張する3つの記事であったと感じます。
    ただ単にテレビを見て意見を同調させているのではなくて、
    時流を読んだ上で、問題点を指摘したり、良いところを発見したり、史実と重ねたりするという事の重要性を学びました。
    ”市民運動家”の菅首相に国家を任せられるはずもないのですが、そもそも”市民運動家”がどのような意味なのかを知る日本人はあまりいません。
    今回の安部首相の記事では、さすが非常によくまとまっており、わかりやすい説明でしたので、この記事を参考にして、周囲に伝達していこうと思いました。

  26. 第13回塾ありがとうございました。
    塾生の三浦です。
    曾野綾子さんの記事、この方の感性に驚くとともに感動を覚えました。
    常に長期的、客観的な視点でものを考えており、核をついています。
    どのような政策、どのような支援を行なえば国民が強く在れるのか、
    被災された方々に関係なく、今の日本に最も必要な観点です。
    しかし、その真意を理解しない、理解できるだけの教育を受けていない
    のが今の我々の世代でもあります。私もBestで教育を受けていなければ、
    間違いなく理解できておりません。
    その上で、やはり歴史を学ぶ事が重要と改めて感じました。
    戦前、戦中の日本人がどのような環境で、どのような気概をもって生きて
    いたか、今の我々の生活がどれだけ豊かで、有り得ないものなのかをしっ
    かりと学ばなければ、日本人は衰退していくしかありません。
    代表がおっしゃるように、我々塾生が早く成長し、Bestで学んだことを
    一教育者として発信していかなければならないと改めて強く感じました。
    ありがとうございました。

  27. 塾生の柳下です。
    今回も貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございました。
    菅総理はダメだと思っていましたが、
    ご紹介頂いた、月刊WiLLの安倍元総理の主張は明解でした。
    明日6/2(木)、内閣不信任決議が提出される見通しです。
    一日も早く東北復興を軌道に乗せなければならないにもかかわらず、
    解散総選挙ともなれば、政治に空白が生まれます。
    ですが、菅総理率いる民主党に政権を託したのは我々国民です。
    本当に、日本をよくするためには、我々国民一人一人が強くならねばなりません。
    第三回国護り演説大会冒頭、室舘代表は、
    国を良くする方法はシンプルだが、簡単ではないと仰っていたと記憶しております。
    塾後、月刊WiLL、歴史通の定期購読を申し込みました。
    将来の日本を背負うリーダーとして、自分の見聞を高めていけるよう、
    良質な情報に触れることを習慣にしていきます。
    ところで、最高裁が、東京都教育委員会が国歌斉唱を義務付けた通達を合憲としました。
    http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110601/trl11060102520000-n1.htm
    以前の私ならば気にも留めなかったかもしれません。
    まず正すべきは意識であり、
    その意識を変えて頂いた、室舘代表の教えが改めてありがたく感じました。
    今後ともよろしくお願い致します。

  28. 塾生清水です。
    今回も盛り沢山で濃い講義をありがとうございます。
    曾野綾子さんの記事を読むと、辛口の中に人間の本質を掴む文章に清々しい気持ちになりました。
    被災者やお年寄りだけでなく、我等若者も人に与えられるだけでは駄目になるという考えは全く同じで、教育の本質であると感じました。人に対してだけでなく自らの行動にも当てはめていこうと思います。
    安倍元首相の記事に書かれた、菅総理の人間性には恐ろしい気持ちになりました。阪神淡路大震災のときもですがなぜ国難にあたる際、リーダー失格者がトップにいるのか。大変悔しいです。日本人の心を少しずつ変え、国を愛する正しい考えを持った方を選べる選挙をしていきたいです。我等塾生はその一部を担えるよう精進を続けます。
    本当にありがとうございました。

  29. 塾生の高木です。
    今回も予定より時間を多く我々に使って頂きありがとうございます。
    被災地の方への記事で感じたことは
    「夢と目標」が足りないと感じました。
    夢や目標がないと主体的に人はなかなか動けない
    その夢を持たせてあげられる政策が今後大切になってきます。
    生きるだけで精一杯だった時から比べて
    必要なもの、欲しい物は変わります。
    聞いた話によると、化粧品会社は5月まで待って化粧品の物資を届けたそうです。
    生きるだけで精一杯の時に化粧品はそこまで必要でない。
    少し落ち着いて、これからを考えられるような状況になってきたとき
    化粧品が女性の心に活力を与えるようにとのことです。
    人の心まで考えられる人間になっていきたいと思います。
    まさに、心と感性と存在感の時代です。
    以上です。ありがとうございました。

  30. 感想が遅くなり誠に申し訳ありません。
    塾生Mizunoです。
    前回一番印象に残っていることは、安倍元首相の記事です。
    何故、現首相がダメなのか、何より、事実で見せることは、誰に伝えるにももっとも説得力をもって伝えられる手段だと感じました。
    法案提出すらしていない、というのは唖然とする内容でした。
    また、政治家を見る視点として、今の政治家がどうか、ということに加え、
    「国民が政治家を育てる」という風土もなくなってしまったのではないか、ということを外部の方のBlogで目にしました。
    国民がなんとなく選び(もしくは投票もせず)、メディアやそれらしき肩書きのある方の発言を真に受けて、なんとなく批判する。これが今の政治のみかたのように思いますが、
    国民が政治家を育てていく、という考え方や、政治家もビジネスマンもどんな仕事の人も緊張感もって切磋琢磨できるようになる、そういう世の中にしたいと思いました。
    順序はありますが、発信して、いろんな視点を持ってもらう、ひとつひとつ積み重ねていきます。
    明日もどうぞ宜しくお願い致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です