7月3日
講師 笹 幸恵先生
プロフィール
小林よしのりさんの本やゴー宣道場でおなじみの笹幸恵先生。
遺骨収集や、戦史検定に人生の大半の時間を注ぐ先生のお話は、
特に女性メンバーの心にかなりのインパクトを残した。
堅苦しい話にならずに、若者の目線でのお話であった。
若いうちから、人格者ぶるのではなく、もっとアグレッシブに行動してほしいという
メッセージだった。
世界との比較から、日本は奇跡の国だと実感。
今後も、多くの若者に戦史の勉強を普及していくと、力強かったです。
笹幸恵先生の著書も、完売でした。
大変お疲れ様でした。
吉川課長代理担当の鈴木一成と申します。
今回のしがくセミナーも多くの気づきを得ることが出来ました。
1番印象に残ったものは政府批判をただしているだけでも何も変わらないと言うことです。批判することやただ言うことは誰にでも出来ることだと思いますが、笹先生のように実際に現地を訪ね、行動することは私自身できていません。
今の菅政権を批判することは簡単ですが、今一度自分自身は何かしらの行動が出来ているのかと自問致しました。
私にできる事からまず動きたいと思います。
今年度の戦史検定も受けさせて頂き、勉強します。
しがくセミナーという気づきの場を与えてくださり、本当にありがとうございます。
室舘代表
NEXUS吉川課長代理担当の平原淳と申します。
恥ずかしながら、私は笹先生のお話を伺うまで、多くの遺骨が今も戦地に残っていることを知りませんでした。
戦後66年が過ぎようとしています。未だに日本に帰れない遺骨があるのは、とても残念です。
今後も靖国神社で先人に対する感謝の気持ちを伝えます。
そして、歴史を学び、自分の無知・無関心を克服します。
今回も学びの機会を提供してくださり、誠にありがとうございました。