祝 なでしこジャパン ワールドカップ優勝!

後半から見ようと思っていたが、
目が覚めてしまい前半10分から観戦。
悔しいので録画していた最初から見直しました。
後半アメリカに1点とられたが、宮間の見事な同点ゴール!
延長前半、アメリカのワンバックの豪快なヘディングシュートに99%諦めかけた。
しかし、延長後半、宮間選手の正確なコーナキックから
澤選手の得点王を決定づけるゴール!
シーンとなった部屋の中で絶叫してしまった。
PK戦でアメリカはプレッシャーを感じている表情。
日本は笑顔が見られリラックスしているように見えた。
もしかして勝つのでは!?
アメリカの1本目、海堀選手が足1本でセーブ!
日本の1本目は宮間の確実すぎるシュート!
男顔負けのガッツポーズ!
アメリカは2本目をはずし、3本目も海堀がセーブ!
4本目熊谷選手。表情は緊張しているように見えたが、
見事ゴールを決めてくれた。
私も信じられないという気持ち。
見事世界一に輝いた、なでしこジャパン。
最後までピッチで戦った10人は尊敬に値する。
最後、退場覚悟で止めた岩清水選手。よくぞ止めてくれた!
あそこで止めていなければ勝利はなかったと思う。
日本女子サッカーワールドカップ優勝、本当におめでとうございます。
関係者の皆様方、大変お疲れさまでした。
感動をありがとう!


祝 なでしこジャパン ワールドカップ優勝!」への7件のフィードバック

  1. お疲れ様です。
    昨日の会社説明会で室舘社長からなでしこジャパンのお話を聞き、興味を持ち始めから見てしまいました。
    120分闘った後にも関わらず日本選手の笑顔、そして、世界一になったこと、とても感動しました。
    表彰式の時、アメリカ選手に比べて、日本選手の気遣い、凛とした姿を見て、改めて日本人であることを誇りに思いました。
    きっかけをありがとうございました。

  2. 延長のゴールでさすがにもうダメだと思いましたが澤がやりましたね。
    朝から感動して泣きました。私も何事も諦めずに戦っていきます。

  3. 沢代表18年 集大成の同点弾/女子W杯
    http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/p-sc-tp2-20110719-807308.html
    日本のみなさん、応援ありがとうございました。
    楽しかったです。
    今日は勝負としてやりましたし、金メダルしか想像できなかったんですけど、
    まずは楽しむっていうのが一番自分の中であったので、本当に楽しかったです。
    こんな心境になってみたいですね。
    ワールドカップ決勝を前に、楽しもうなんて想像がつかないです。
    なでしこジャパン優勝の瞬間に最高記録=ツイッター
    http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_spo&k=20110719027323a
    なでしこジャパンの優勝が決まった瞬間、ツイッター新記録が樹立されたそうです。
    より多くの人を引きつけるのは、やっぱり感動なのですね。
    なでしこジャパン優勝、本当におめでとうございます。

  4. 自分が女子サッカーと出会ったのは、4歳の時でした。
    地元にクラブチームがあったので、キャプテン翼の影響で姉ととも初めました。
    当日(今もですが)競技人口が少なく、Lリーグもなく、そんな時でした。
    こんなにも女子サッカーが注目される事は嬉しいです。昔同じリーグでやった子達が今プロとしてがんばっています。
    なでしこによって、注目があがり発展することを願います!!

  5. 優勝してから何日か経ちましたが、まだまだニュースを見る度に鳥肌がたちます。
    とてもかっこよかったです。
    私もなでしこジャパンのように粘り強い女性になります。

  6. お疲れ様です、柳下です。
    この本は、なでしこジャパンが、今回のワールドカップで優勝するまでの軌跡を疑似体験できます。
    サッカーに詳しくない方も十分楽しめます。
    今や、なでしこジャパンは、世界の女子サッカーのスタンダードであり、男子でも、手本とする代表チームがある程だそうです。
    2007年、佐々木監督が、代表監督に就任して最初に行ったことは、戦術の転換でした。
    現在、サッカーにおける守備のトレンドは、「中から外へ」相手の選手を追いやることです。
    しかしそれでは、サイドでは数的優位を作りづらため、1対1の場面になることが多いです。
    また、クロスを上げられると、競り合いになります。
    ですので、欧米の選手に体格で劣るなでしこジャパンには合いませんでした。
    そこで、「外から中へ」相手の選手を囲い込み、ボールを奪う戦術に切り替えました。
    全ては、得点し、勝つためです。
    勝つために守り方を変えたのです。
    当初、戦術の転換に戸惑う選手も多く、澤選手も例外ではなかったそうです。
    ですが、佐々木監督はじめ、選手もチームスタッフも一丸となって試行錯誤を重ねてきました。
    今回のワールドカップ優勝はその結果なのだと分かりました。
    …全然話は変わりますが、「攻めるために守り方を変える」とは、有元先生のお言葉にも通じるものがあるのではないでしょうか。
    その意味では、今回、佐藤正久議員、稲田朋美議員、新藤義孝が、韓国の鬱陵島を訪問したことは、守り方を変えたのだと思います。
    色々なことを考えさせてくれました。
    この本に興味を持つきっかけを与えて頂き、この場をお借りして感謝申し上げます。
    誠にありがとうございました。

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