7月21日
以前、一度お目にかかったことのある浅野重人さんから、
本が届いた。
ラフティングの世界チャンピオンになった体験を書いた、
『どん底から世界一』
- どん底から世界一―世界最弱ラフティング日本を8年で世界一に導いた心の整え方/浅野 重人
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
8年で世界一になった秘訣が書かれてあり、夢を叶える基本がわかる本です。
初戦は16カ国中15位。
そこから、チーム作りから資金集め。
実力の付け方、日本人独自の戦い方など、あらゆる困難を情熱と努力で
乗り越えた浅野さんの超前向きな思考は、読者にはかなりの影響を与えると思います。
大変読みやすく、若者から指導者まで誰でも参考になる本です。
オススメします。
柳下です。
いつも拝読させて頂いております。
ご紹介頂いている本は早速Amazonで注文しました。
2002年には、日本初のプロ・ラフティングチームとして
テイケイ株式会社ラフティング競技部<ラフティングチーム・テイケイ>を
結成し、同チーム監督兼任選手に就任。
しかし、2003年には、リーダーシップを発揮できずにチームが分裂、
新しいメンバーでの再出発。
そして昨2010年、オランダでの世界大会で優勝。
まさにどん底から世界一でしょうか。
YouTubeで迫力の映像を見つけました。
お時間があればご覧下さい。
ラフティング浅野重人・02年激流の魅力・ザンベジ川
http://youtu.be/9MYHlkKqny4
友人に連れられ、ラフティングに行ったことがありますが、
完全にレジャーでした。
こんな激しいスポーツだとは!