第50回 室舘塾 

6月8日

社長室広報課の岩尾です。
本日の室舘塾の概要をお伝えします。

室舘塾
◆会報誌「靖國」に掲載
日頃から靖國神社、遊就館へ若者と共に訪れ、
日本の為に戦ってくれた方への感謝を伝えに行っていること。
今の時代で何を成していくべきなのかを勉強していること。

短い文章で何を伝えるのか、どう伝えるのか。
読者の心に何を残すのか。文章もコミュニケーションと感じます。

◆物の価値
松本武司さんから頂いたお茶碗と共に、「物の価値」について。

値段の高い・安い、見た目が綺麗・汚いで判断しがち。
しかし物には背景があります。その背景には値段はつけられない。

松本さんが考えに考えて選んでくれた茶碗。
選んでくれた理由を聞けば、唯一無二のお茶碗ということが分かる。

何事も、パッと見た目だけで判断するのは浅い考え。
その背景を察していける人になっていって欲しい。
ディスカッション1

◆「極」本
12年前にやっていたメルマガをまとめた書籍「極」本を参考にディスカッション。

・ディアブロ(ランボルギーニ社のスパーカー)を見た
念ずることから、成功が始まる。

・守破離の守
徹底的に基礎を積み重ねていくことで風格、重みがでる。
基礎があっての応用です。

※守破離:古くは能を広めた世阿弥(ぜあみ)からはじまり、
茶道、武道、芸術など師弟関係や道を極めようとする際の過程となる思想。
茶道の世界では江戸時代の茶人、川上不白が世に広めまたようです。
ディスカッション2

その他にもトピックスが山盛りの本日の室舘塾。
振り返りながら整理をしていけば、自分の身になっていきますね。


第50回 室舘塾 」への44件のフィードバック

  1. 室舘代表
    この度は、塾を開催して頂きありがとう御座いました。
    冒頭から国旗に対する配慮の仕方を伺い、本物のリーダーは常に落ち着いていて、そこに何があるのか、そこに誰がいるのか、ということを考えられ、行動出来る人であると感じました。
    そして、0から1を創れるかどうかが大切であり、これが出来ないとどんなに話が上手くなろうとも、魅力がないという事で人は集まらないと伺い、身が引き締まる思いです。
    また、教育の素晴らしさという事で松本さんのお話を伺い、物の価値は値段ではないという事を改めて感じました。必ず何事にも背景はあり、そこを汲み取れる者が本物のリーダーであると思いましたので、その為にも自身の器を広げていきます。
    最後になりますが、短い文章の中で本当に伝えたい事を分かりやすく、且つ相手が唸るような文章が書けるよう私も精進致します。
    ありがとう御座いました。

  2. 室舘代表

    この度も塾の開催、ありがとうございました。
    靖國への掲載の件、本当におめでとうございます。
    あれだけの少ないスペースで、一言ずつに意味と心を込めて文章を作る事の威力を感じました。

    代表には遠及びませんが、私も演説大会の際は毎日のように悩みました。時間制限の中で相手に分かりやすく、情報を詰め込み、かつ自分の主張と同じ言葉を選ぶか。非常に大変な作業です。

    恐らく、毎回のしがく新聞のコラムでも同じように考えに考え抜いた文章をお書きになっている事と思いますので、大変頭が下がります。

    松本さんのお茶碗のお話は、涙をこらえるのに大変でした。
    10年の年月の重み、お仕事の状況、代表への感謝や配慮の深みなど、お心遣い溢れる贈り物だと思います。
    日本人らしい素敵な贈り物と思います。大変勉強になりました。

    また、極本については、恥ずかしながら久しぶりに読みました。何度読んでも勉強になる、素晴らしい内容がたくさんあります。

    今回は特に、「ディアブロを見た」がヒットしました。歴史に学ぶリーダーシップ講座の作成に携わるようになり、人物を一言で表す言葉を探したり、リーダーシップの分析をするようになりましたが、どうも中々見つからない日々が続きます。

    しかし、何日もそればかり思い続けていると、ふとした瞬間に見つかるものです。
    つまり、自分の意識が答を引き寄せているのだと思います。

    そして守の大切さも感じます。守が足りていないのは、昔からの私の悪い癖でして、自覚しているのですが中々治りきらないと困っております。
    一度、徹底的な基礎を積み重ねようと、時期を決めて取り組もうと思いました。

  3. 室舘代表、この度も塾のご開催誠にありがとうございました。
    私は、松本さんのお茶碗のお話が非常に印象に残りました。とても感動的で、目に涙の浮かぶお話でした。きっと茶道で使うお茶碗の一つ一つに作り手の様々な想いがあり、持ち主の素敵な想いがあるのだと思います。
    茶道もそうですが、日常の中でそういった見えないものに想いをはせながら生活すると、今まで見ていた世界の色が変わってくるように感じました。
    相手を思う心と準備をしっかりできるような人間になりたいと思いました。
    以上です。ありがとうございます。

  4. 室舘代表

    第50回目の室舘塾の開催、ありがとうございます。

    「魅力ある人にならないと逆宣伝になる」という言葉に、ドキリとしました。知り合いに、歴史観や国家観が素晴らしい方なのに、見た目やコミュニケーション能力を磨く努力をしていない方がいます。実に惜しいことです。
    「何を言うかより誰が言うか」が大事なことを思い出しました。憧れられる存在になるべく、もっといろんな面で気遣える人になります!

    物を大切に扱う茶道の精神から、ペンの収納でもペン同士がぶつからないようにされているというお話にも、大変驚きました。最近引越しをしまして、物が溢れているのを目の当たりにし、「物」との付き合い方を反省しているところでした。
    きっとこれまで、「物」を雑に扱ってきたので、重複して買ってしまっていたり、劣化させてしまったのだなと感じました。

    また、「物」があることで心が豊かになることを改めて感じました。プレゼントでのお茶碗や本や資料は、なんと人の心を動かすのだろう!と涙がこぼれました。

    大切な精神を教えてくださり、本当にありがとうございました。

  5. 室舘代表

    この度も塾の開催を有難うございます。

    リーダーとしての立ち居振る舞いや、短い文章を作り込むこと、相手の持つものを尊重すること、極本の内容など様々な角度からの学びを得ました。

    『靖国』に書かれたコラムについて、私は最初に拝読した際は、ご説明頂いたまでの背景を読み解けませんでした。
    立ち居振る舞いや相手の持つものを尊重するということにしても、1つ1つの事象で捉えるよりも、根本での理解が必要だと実感しました。

    守破離について読んでいると、これまでに積み上げてきたつもりになっていて身になっていないことばかりだと省みることとなりました。
    基礎の徹底と、情報を得るために「ディアブロを見た」での学びを生かします。
    原理原則の理解に努め、器を拡大していきます。

    貴重なお時間と学びを有難うございます。

  6. この度も貴重な学びをありがとうございました。

    最近文字で人に伝えることが増えています。
    その際に文字の選び方ひとつとっても、相手への印象が大きくかわる。
    限られた文字数だからこそ、一言の濃さが問われるのだと「靖國」のお話しから感じました。

    そして松本さんのお話しを伺った際に、
    その心意気に感動いたしました。
    以前スポーツ鑑定士の前野先生が「物そのものに価値はなく、その物の背景にあるエピソードが重要」ということが合致しました。

    その様な心温まるプレゼントのできる大人になりたいと思いました。

    以上です。
    今後とも宜しくお願いいたします。

  7. 室舘代表
    第50回開催ありがとうございました。
    勤労奉仕での出来事について驚きと共にリーダーとは何かと言う事を改めて考える時間でした。リーダーは年齢は関係無く、リーダーシップがあるかどうかである再確認しました。無能なリーダーは周りに悪影響をもたらし、指導下をも不幸せにするという事を実際に目の当たりにしたようでした。私も誰かを守りたいときに守れるリーダーシップを身につけたいと思います。
    また、松本さんのお茶碗に対する思いに感動しました。そして、物への思いを知りました。値段は付けられないその物の価値を思える人でありたいと感じました。ありがとうございます。

  8. この度も多くの学びが詰まった2時間をありがとうございました。
    靖国への掲載、おめでとうございます。短い文章でこれだけ的確に表現できるんだというところに驚きました。
    松本さんのお話も、室舘代表が話して下さったお話は長くはないのですが、プレゼントとは、ものの裏に込められた想い、それは何も知ろうとしない人には分からないんだという事、そして松本さんの室舘代表にたいする想いに非常にハッと気づかされました。
    また、高見課長の上司本のお話も、人に与えること、レッスンの可能性を改めて実感したお話でした。
    本気で読めるからこそ、気づいた事が大きくなるんだと感じました。
    私も、与える質にこだわって与えて行きたいと思いました。

  9. 室館代表
    今回も塾の開催、有難うございました。
    靖國のお話は一つ一つの言葉が読み手に対しての心配りがあり、短い文章でも心にぐっとくるものがありました。

    松本さんのお話しを聞いて目の前にあるものだけではなく人の想いを読み取ろうとすることが大切だと感じました。
    何気ない言葉が気付かない所で相手を傷付けていたと反省しました。
    モノを雑に扱うことで人に対しても雑になってしまうと思うので何事も丁寧に接していきます。

    以上です。有難うございました。

  10. 室舘代表

    この度も貴重な学びを頂き、誠にありがとうございます。
    ありがたいことに様々な先生方に教わる機会が増え、知識の幅も広がっていきますが、知識が増えれば増えるほど、大前提が如何に大切かを思い知ることが増えました。
    代表からのお話、学びによって、大前提を確認させられる思いです。

    靖国に掲載された文章には、代表の大前提が凝縮されていました。
    短い文章にまとめられるのは単なる技術ではなく、積み重ねてきたからこそ、洗練されているのだと感じました。
    私自身も講座を作り、語る人間として、端的な言葉に凝縮できるような積み重ねをして参りたいと思います。

    個人的には、竹をあしらった御椀のお話がとても印象に残りました。
    しがくで学び始め長くなり、本意ではない別れも経験してきました。
    そんな中で、今回のお別れは決して喜ばしいことではありませんが、代表とその方との絆が感じられ、とても素敵なお話でした。

    これから先、10年、20年と続けていく中で、人と人との別れは必ず何度も訪れることと思います。

    ですが、それでもつながっていられるような関係を築いていくことが国護りにつながっていくと確信しています。
    私も人としての幅、器をもっと広げていきたいと思います。

    今後ともご指導ご鞭撻賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

  11. 室舘代表、ありがとうございました。
    今回一番心に残ったのは、
    「ちょっとした知識があるだけで、相手のものを評論することがあるが、そのものの背景を知らないと相手を傷つけることになる」といったお話です。
    知識や経験値が蓄積されると、それが驕りとなり、分かったような気になることがとても恐ろしいと感じています。
    常に謙虚さを忘れず、相手の立場に立つ事を忘れないことが、上に立つものにとって必要だと感じました。
    行動に変えていきます。

  12. 室舘代表
    この度は貴重なお話有難うございました。
    初めて参加させていただきましたが、想像を遥かに上回る経験をさせて頂きました。ますます仙台から通うモチベーションが上がりました。
    自分の発する言葉、行動、姿勢すべてが自分を創り出し、一つ一つにこだわる大切さを実感しました。
    特に茶道の茶碗のお話は大変印象に残っております。
    思いを込めることで、たった一つのかけがえのないものになること、また、物事一つ一つには背景があり、その背景を知ろうとすることで多くの感動に出会えることを学びました。
    そこに気づくことができるか、できないかで大きな差が生まれると感じました。
    その背景にあるものを感じとれるように、日々精進していきます。
    貴重なお時間を頂き本当に有難う御座いました。

  13. 室舘代表、貴重な学びをありがとうございます。
    今回は塾全体を通じて「感性」の大切さに気付かされました。
    与えられた文字数の中で、どんな構成にして、どんな言葉を使い、そして読み手に感動を与えるかは、相手の心情を理解できてこそ出来ることであると思います。
    そして、その気づきと、「松本さんのお茶碗の話」「極本の”泣けるには理由がある”」が非常にリンクしました。感性が豊かで、相手の心遣いや努力に感動できる人は、人生を本気で生きている人であると思います。
    全国にいろんな教育機関があるかもしれませんが、これほど感性を学べる環境は他にはないと思います。これからも、しがくを通じて感性を磨き続けていきます。ありがとうございました。

  14. 日曜日は室舘塾の開催ありがとうございました。

    松本武司さんのお茶碗の話はとても感動しました。
    最近お見かけしないな…と思っていたのですが、松本さんには何度かお世話になったこともありましたので、お話を聞いていて途中から涙が止まりませんでした。
    誰かに何かを贈る時、ましてや目上の人や相手の方が知識があって自分は詳しくは分からない…何を選んだら良いのかとても難しく、とても勇気がいることだと思います。
    でも一生懸命に相手のことを考えての心の込もったプレゼント…松本武司さんの室舘代表への想いが痛いほど伝わってきました。
    私も贈り物をする時はそのくらい相手のことを考えられる、また何かをもらった時はそういった想いや背景に気づくことができる感性と大事にできる心を持った人間になりたいと思います。

    「極本」の「泣けるには理由がある」
    年々、日を追うごとに涙もろくなっていて、それは周りから「早くない!?」「泣きすぎでしょ!」と言われるほど(笑)。
    以前は少しコンプレックスに感じた時期もありましたが、今では様々な経験を積んできて感性が豊かになった結果と受け止めています。
    もっと何にでも素直に感動し、もっと泣ける(笑)リーダーになりたいと思います。

    最後に、会報誌「靖国」の記事を読ませていただき、とても勉強になりました。
    短い文章の中で分かりやすく、簡潔に、かつ自分の伝えたい想いを全て伝える。
    私もこういった機会が増えてきていますので、磨いていきたいと思います。

  15. 第五十回室舘塾をありがとうございました。

    「物の価値」のお話が大変心に響きました。お茶碗を手にとって拝見し、松本さんの思いを感じる中で、これまでの自分も振り返っていました。私はあまり物に執着しないので、他の人が特別の思いを抱いている物を軽んじる発言をしていないか、人一倍気を付けようと思います。
    そして、物に限らず、込められた思いを察せられる人になれるよう積み重ねて参ります。

    また、室舘代表の綺麗なボールペンからも「物を大切にしているか」は全てに通じる基本だと感じました。日常使う物から、人との出会い、身の周りでおこる出来事も、一つひとつを大切にしていこうと思います。

    これからもよろしくお願いいたします。

  16. 室舘代表

    今回も貴重なお話を有り難うございました。

    今回の塾では、相手への拝領の大切さを痛切に感じました。塾の冒頭で「国旗にお尻を向けない事」のお話やコラムを書く上の心構えを聴いて、囲かに自分は相手への拝領が足りていないかを痛切に感じました。また極め本では「偉大なる母乳」と「守・破・離の守」が特に印象に残りました。「偉大なる母乳」では、まさに‘人間の心’と繋がりました。嫌なものから逃げず、頑張っていきたいです。また「守・破・離の守」では何事にもヨーグルトを入れたがる性格な私にとって教訓になりました。
    最後に極み本を見て感じたことは、しがくニュースペーパーでの代表のコラムを一冊にまとめた本が出たら買いたいと感じました。

    今後とも何卒宜しくお願い致します。

  17. 第50回、塾の開催ありがとうございます。
      
    室舘代表の様々な経験から、考え方や心を知ることができ、
    非常に勉強になり、感性が磨かれたとても貴重な時間でした。
      
    松本武司さんの茶碗の話は本当に感動しました。
    「人に想いを伝えること」「人の想いを感じられること」の尊さ・大切さを実感し、
    自分もそれを目指して、もっと成長していきたいと思いました。
      
    ・国旗に対する敬意・配慮
    ・言葉の使い方・選び方
    ・記事を伝えるためのポイント
      
    など、「全ては心が大事」であることをより深く感じた一日でした。
    上辺ではなく、心を込めて、しっかりと日々を生きていきます。
    ありがとうございました。

  18. 第50回ご講義ありがとうございました。
    「靖國」の記事は、とても勉強になりました。
    分かりやすく、何を軸にしているのか、読んでいる方にしっかり伝わる内容。言葉の選び方に全て出ると感じました。
    また、教育に関して非常に感じるものがありました。必ず人は変わる、成長する、リーダーとして忘れてはならないことを改めて感じました。
    また、背景を汲み取る、それが出来るだけで、人生が豊かになります。
    日本人に長く根付いている精神だと思いますので、まずは自分自身が更に汲み取る・察する人間になります。
    極本でも感じましたが、10年以上前に書かれていることとは思えないほど今に通じる内容でした。
    不変のもの、原理原則を学ばせていただいていることに、
    感謝すると共に、磨き続けてまいります。

  19. 室舘代表
    この度も大変貴重な学びをありがとうございました。
    皇居勤労奉仕のお話から、リーダーがダメだと、指導下が「悪い人ではない」でもダメになってしまう。というお話は、本当にその通りだと思いました。
    学校のクラスにそれは似ています。不思議なことに何年生を、そしてどんな子たちを受けもっても毎回1年の最後には担任に似た集団になるんです。まさにリーダーの力量が子どもの1年間を決めるのです。その1年1年が子どもの未来をつくると考えると、やはり学校の教諭は尊い存在だと思います。そしてその尊さの裏にある大きな責任を強く感じます。また、これは家庭や地域にも言えます。担任は1年間ですが、家庭のリーダーである両親、地域のリーダーである大人たちは成人するまでその子の未来を創り続けていくわけ
    です。
    「子どもは大人の鏡」とはよく言ったものですが、本当にその通りだと思います。大人は生活しているだけで教育になるのだなと思います。つまり大それたことをしなくとも一瞬一瞬輝き続けることが日本の未来を創ることであり、国護りだと気付きます。
    極本の「ばれてもいい自分づくり」につながってくるのを感じました。
    私自身ももちろんそうで、修行が必要ですが、家庭に、地域に、学校に素敵な大人が増えると日本の未来は明るいなと本気で思います。
    他にも様々な身にしみるお話をありがとうございました。代表のお話を自分の生活レベルに落としこんで毎日を送りたいです。

  20. 室舘代表

    今回の塾では、お椀の話が非常に印象に残りました。
    相手への敬意と感謝に加えて奥ゆかしさが伝わる、日本人らしい心遣いに感動しました。
    お中元やお歳暮など、日本には古くから贈り物をする文化が強い国だと思います。とはいえ今はネッ卜でも贈り物を選ぺるようになり、いつしか贈り物は素早く手間なく選ぺるようになったのも事実です。
    しかしそれによって、相手のことをゆっくり考える時間が減ってしまった気もします。
    相手の状態や、環境や好みなどを考え、理想を描いて選んでいく。仕事も人間関係も、全て(にの好みや状況を一心にイメージしながら贈り物を選ぶことは、感性を磨くことと同じなんだと思いました。
    慣例にならうだけでなく、相手の心を動かすセンスを磨いていきたいと思います。
    以上です。
    ありがとうございました。

  21. 室舘代表

    この度も塾の開催を有り難うございました。
    靖国神社会報誌の掲載のお話を聞き、本当にすごいことだと思いました。
    おめでとうございます。
    思いを一直線に貫き行動されてた結果、自然とこのような形で導かれたのだと思います。そのような生き方を私もしたいと思いました。
    短い文章でいかに自分を紹介し、読み手の心に入り込むかも学ばせていただきました。
    質の良いリーダーがたくさんいればこの国は変わる、その思いでネクサスは赤字覚悟でされてること、代表のその思いにブレがないから本当にキャリアコンサルティングはまとまっていると感じます。
    プレゼントされた茶わんのお話も心温まるお話でした。
    世の中の変化や新たな情報などでやりたいことやしていることは変わることもあると思いますが、志にブレがないように今後も活動していきたいと思います。

  22. 室舘代表

    この度は貴重な塾に参加させて頂き、本当にありがとうございました。

    言葉一つ一つの選び方、国旗への配慮など、大変勉強させて頂きました。
    自分では気づかないことも、相手にとっては失礼にあたってしまったり傷つけてしまったりするということを痛感致しました。

    そこに誰がいるのか、何があるのかを落ち着いて考え、配慮できるリーダーになりたいと思いました。

    また、松本さんのお茶碗のお話は、大変感動致しました。

    モノの価値は、見た目では決して判断してはいけないと思いました。

    代表への感謝の気持ちが形となった茶碗は、本当に世界に一つだけのもので、代わるものなどないと思いました。
    私は、恥ずかしながら、見た目や肩書きなどでモノの価値を判断してしまいがちでした。

    しかし、松本さんのお話を聞いて、本質を察することができる感性を持ちたい、と思いました。

    その為には、日々器を広げて努力していくことが大切だと感じました。
    学びを行動にしていきます。

    以上です。ありがとうございました

  23. 室舘代表
    この度は塾を開催いただき、誠にありがとうございました。

    皇居勤労奉仕でのお話と、お茶碗のエピソードを伺い、
    1つは一側面だけを見て判断しない、という事を非常に感じました。
    リーダーとして非常に大切な視点だと同時に、
    普段様々な場面で縛られている価値観である様にも感じています。
    特にお茶碗のお話ですが、普段自分が周りの人に対して心を尽くしているか
    そうした生き方も現れる事だと思いました。

    また、今回初めて実際に「極本」を読ませていただきました。
    (個人的には「ディアボロを見た」のお話が非常にヒットしました)
    冒頭での「靖國」のレポートと合わせて、短い文章や言葉で
    何を伝え、そしてどんな想いを込めるか、そこに対するこだわりを感じました。

    日々己を磨き、自分自身が夢を追う上でも、人を指導していく上でも、出逢う人一人一人を大切にしていける人になります。
    ありがとうございました。

  24. お忙しい中、塾を開催して下さりありがとうございます。
    今回も様々な話題を通して、リーダーとしての在り方について学ばせて頂きました。
    見られ方や心の持ちようなど、重要な事を忘れかけていた自分に気づき、改めて学びを実践していかなければならないと反省しました。
    一進一退を繰り返しながらも、少しずつ進化していきたいと思います。

  25. 室舘代表、この度も多くの学びと気付きを与えて下さりありがとうございました。

    私が一番印象に残ったのは靖国の記事です。一段落ごとに込めている文章の意図を解説して下さり、まさに国護りのための文章なのだと感じました。また、靖国のことを語れる専門家は何人かいても、室舘代表の記事は本当に行動していないと書けない記事であり、さらに行動レベルの深さに衝撃をうけました。どんな偉業を成し遂げるにしても、その第一歩は身近にできる事をやり続ける事だとも知れました。私も身近な方々に靖国を紹介することから始めていきたいと思います。次回もまた宜しくお願い致します。

  26. 室舘代表
    今回も貴重なお話しをありがとうございました。
    今回の講義で印象に残った点が2点ございます。
    1点目は、会報誌「靖國」の記事のお話です。代表が、限られたスペース内でいかに伝えたい内容を収めるか、という内容を話されて伝えたい内容のみならず、方法もしっかり考えないといけないことの大切さを学びました。普段、限られた時間や字数で伝えることが苦手な自分だからこそ、響きました。
    2点目は、元社員の方から贈られたお茶碗のお話です。元社員の方が、色々な思いを込めて選んだ、というお話しを聞いて、一つ一つのモノに込められているストーリーを感じ取れる感性を自分ももっと身に着けたいと思いました。飾ってある、花や絵画に込められたこだわりに気付ける人間になります。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  27. 今回も貴重なお時間をありがとうございました。

    国旗に対する配慮から、あがってしまうと周りが見えなくなり、社会では通用しないことを学びました。

    また靖国の記事では、掲載おめでとうございました。短いコメントや時間のなかで何を言うのか。
    言葉を選ぶ難しさを講座を作成するなかで痛感してましたのでとても大事だと思いました。

    また極み本で泣けるには理由がある。を読んで同じ話を聞いて泣く人もいれば響かない人もいるということが、普段戦っている経験を積んでいるかどうかだと実感しました。言葉に反応できるような生き方をしていきたいと思います。

    今回は貴重なお話しをありがとうございました。

  28. 室舘代表
    第50回室舘塾、開催頂き有り難うございました。
    『靖國』の投稿から、代表が言葉をとても大切にされていることがよく分かりました。これは、言葉だけでなくあらゆるものに対してもそうなのだと思いました。一つ一つの物事に対しても手を抜かない姿勢が生き方その物だと思います。
    極本は今読んでも色褪せない内容でした。私は、㈱自分代表取締役社長の話が好きです。自分という人間を客観的に見つめる、自己対話することの大切さにきづかされます。極本のようにいつまでも色褪せない信念を持った指導者になりたいと思います。
    有り難うございました。

  29. 室舘代表
    この度は塾の開催ありがとうございました。

    今回の塾で印象に残ったことが三つございます。
    一つ目は、「逆宣伝するな」という言葉です。
    例えば、自分がいくら「しがく式を広めたい」と言葉にしても、肝心の自分自身に魅力と実力が無ければ、逆にしがく式の価値を下げてしまう。
    発言するにふさわしい器が無ければ、いくら良いことを発信しても逆効果だと学びました。

    二つ目は、皇居勤労奉仕団に参加した態度の悪い団体に、室舘代表とママ・ローザさんが注意した話てす。
    室舘代表が注意した姿に、一人の男としてかっこいい、私もこのような男でありたいと憧れました。
    また、自分が正しいと思ったこと行うには、体力、腕力、知性、胆力、コミュニケーション能力などの総合的な実力が求められ、そしてそれを身につける場がしがく式だと再認識しました。

    三つ目は、松本さんがプレゼントされた茶の碗の話です。
    物の見た目、価格、価値といった表面的なことにとらわれるのではなく、その物に込められた想いを汲み取ることができる感性を
    持った大人でありたいと思いました。

    守破離の話もありましたが、まずはしがく式レッスンという手本を一つずつ守ることから始めていきます。

    貴重なお話ありがとうございました。

  30. 今回の塾では特に2つのことが心に残っております。

    ひとつは未戦力を戦力にするという話です。1から100を生み出すよりも、0から1を生み出すことの難しさを考えた時に、自分の哲学、思いのさわりを万人に届くかたちで伝える、その「かたち」は大変重要なのだと思います。KAZUYAや小林よしのりに注目されるのも、そこに拘っておられる代表ならではだと思いました。私自身も、20代の一社会人にきっかけを与える立場として、柔軟な感性、表現力を磨くべく、幅広いことに興味を持ち学んでいきます。

    またお茶碗の話、ペンの話等々、今回の塾における代表の言葉の節々から「目の前にあるひとつひとつのことに、落ち着いて深く丁寧に接しておられる」ということを感じました。自分自身を振り返った時に、先にある欲求や目標ばかりに目がとらわれ、目の前にある人、物に対してどこか浮ついた態度で接しているのではないかと反省させられました。

    今回の塾も深い学びを有難うございました。

  31. 室舘代表

    この度も様々なお話をありがとうございました。

    今回は改めて、何に価値を感じられる人間になるのかは、どんな人のそばにいるかが大きく影響してくると思いました。

    松本さんの贈り物の背景や贈った松本さんの想いは、背景を察してくださる室舘代表がいてくださるからこそです。そう考えると背景を察する感性がどれだけあるかリーダーの器で、周りの感性を育てられるのか、可能性を広げられるか変わってくると思いました。

    他にも拡大が全てではなく一人一人の満足度を大切にする、かっこいいことをしたいのか結果を出したいのかなど、様々な価値観に触れることで自分の価値観が変わり、つくられていることを感じました。

    どんな価値観に触れるのか、こだわり、リーダーとして周りを良い価値観に少しでも導けるようになりたいと思います。

    以上です。
    ありがとうございました。

  32. 先日も塾の開催をありがとうございました。
    一番印象に残ったのは、松本さんが贈られた茶器の話でした。なんて粋なんだろう!と、茶器にこめられた想いに感動しました。このような素敵な贈り物を差し上げたいと想われる室舘代表と、これだけの想いを体現させた贈り物を選ばれた松本さんに、人間性のすごさを感じました。
    どれだけ相手のために動けるか、どれだけ相手の思いを汲み取り大切にできるか、これが人間力の大きさに繋がっていくと思います。
    自分の行動を振り返りつつ、目の前の人やモノを大切にしていきます。

  33. 室舘代表
    お忙しい中室舘塾を開催して頂きありがとうございました。今回の講義でお話頂いた松本さんの贈り物のお話は非常に胸に刺さるものがありました。人に贈り物をする際に形式張るだけでなく、いかに想いを尽くすことによって相手を感動させることができるかということを改めて学ばせて頂きました。私も行動の節々に想いを尽くすことを意識してまいります。
    また、帰りに頂いた蔡焜燦先生の記事には非常に感動いたしました。日本人以上に日本のことを想って下さっている方がいらっしゃることに対してはもちろんですが、それだけ海外の人に良い影響を与えて下さった我々の祖先を改めて誇りに思いました。日本を愛して下さっている祖先の方々、そして蔡焜燦先生のような海外の方々の期待に応えるためにも、我々若者が頑張らねばならぬと改めて決意しました。この度は本当にありがとうございました。

  34. 室館代表

    今回も塾の開催をありがとうございました。
    以前からしがくNEWSPAPERの巻頭コラムを見て、どうすればこんな文書が書けるのかと思っておりました。
    今回、代表の文書を改めて見て、解説を聴いたことでその哲学の深さを知り、言葉を大切にしようと思いました。

    小林氏、KAZUYA氏のお話を聴いて、学ぶ動機が自らの向上心に寄りがちであると感じました。伝えることを念頭に置きます。
    また、同時に自分の友人が多くしがくで学んでいることを誇りに思いました。

    最後に、極本のお話を聴いて、再版して頂きたいと思いました!

  35. この度も塾の開催をして頂きありがとうございました。
    塾の始めに代表がおっしゃった、「誰か一人でも、しがくに関わったことを後悔するような人が現れることを恐れている」というひとことが最も印象的でした。
    私がいうのもおこがましいですが代表の公精神、優しさ、器の大きさを改めて感じそのようなレベルになりたいと思いました。
    毎日の忙しい仕事の中でつい自分本位な考えで頭が一杯になってしまう私ですが
    塾に参加することにより毎回心が整えられます。
    本当にありがとうございます。
    しがくの教育の証明となれるよう精進し続けます。
    これからもよろしくお願い致します。

  36. 室舘代表
    この度も室舘塾に参加させていただき、ありがとうございました。
    松本武司さんのお話をお伺いし、松本さんがお茶碗に込められた心と、それを察する代表の心に大変感銘を受けました。私も察することのできる人になりたいと、感じました。
    また、私は仕事で文章を書くことが多く、靖国の室舘代表の文書が大変勉強になりました。限られた文字数のなかで、テーマを外さないこと、読む方のことを考えた表現をすること、主義主張をすること、心に残る文章にすること、などの大切さを教えていただきました。早速仕事で活かしていきます。
    ありがとうございました。

  37. 室舘代表
    この度も塾の開催ありがとうございました。
    「靖國」への掲載おめでとうございます。短い文章の中でいかに相手に分かり易く伝えるか、代表の言葉の端々に重みを感じました。私も、人に伝えていく際に、心を込め相手に伝えられるよう精進して参ります。
    自分の主張が受け入れられるよう今後とも自分を磨き続けていきます。
    また、松本さんからの贈り物の話を聞き大変感動致しました。
    私自身も、高価ではなくとも思い出のあるもので大切にしているものがあります。そのものの背景を知ること、察することがリーダーとして大切であると痛感致しました。また、「茶道をはじめてから物が壊れなくなる」「心構えが変われば周りが変わる」と言うお話も印象的でした。
    基礎を軸に、リーダーとしての正しい心構えを持って、今後とも精進して参ります。ありがとうございました。

  38. 貴重なお時間を頂き、有難うございます。
    私が特に感じ入ったことは大きく2つです。ひとつ目は、松本さんのお茶碗に関して、ものの価値は見た目や金額では判断出来ず、その背景にある思いがその価値を決めるものだと感じました。世界にひとつだけの、かけがえのないもの。本当にその通りだと思います。本当の意味でものの価値を理解し、ものを大事にできる人間になります。
    二つ目、守破離の守については、改めて基本の重要性について考えさせられました。我流になっていないか、できる人の真似に徹する段階を疎かにしていないか、今一度自分自身を振り返り、改善していきます。
    今回お伺いしたこれらを身につけ自分の周り自分に伝えていけるよう、精進致します。以上です。

  39. 今回もとても大切なことに気付かせていただき、ありがとうございます。

    お茶碗に込められたエピソードには思わず涙をこらえきれませんでした。
    同じものでも思いや気持ちのこもったものに触れるとこんなにも心が震えるのか、と感動しました。
    身の回りのものにも、隠れたエピソードがあるならそれをしっかり感じ取れるだけの感性をもった人間でありたいと心から思います。

    ディアブロを見たか、は、正に念ずれば花開く!と新年度から気持ち新たに目標に向かっている私には大ヒットでした。
    とにかく念じ、意識を集中させ、願いを叶えられる生き方にしていきます。

    ありがとうございました。

  40. 室舘代表
    塾を開催してくださり有り難うございます。

    人に何かを伝える時、見る側に立った言葉を選び表現をしなければ、どんなに正しいことも伝わらないと感じました。
    小林よしのりさんやKAZUYAさん、また、歴リを話すA講師の方々の見る側聞く側に立った表現を常に意識しようと思います。
    多くの人をリーダーとして導くために物事を理解した上での分かりやすい表現を常に意識致します。

  41. 室舘代表
    いつも私たちのためにお話くださり、ありがとうございます。
    贈り物のお茶腕や、傷のないボールペンのお話から、物との付き合い方、ひいては普段からの自分のあり方を見直すきっかけをいただきました。
    余計なものを持たず、大事なものをきちんと大事にできるよう意識し、人やものへの姿勢を磨いていきたいと思います。
    他にも、見られ方を意識した文章の書き方、成功者の気持ちの持ち方など、本物へ近づくエッセンスをお教えいただいたと思います。
    知識、経験値が不足しているという思いから判断に迷うこと、主張に躊躇することがあるのですが、臆することなく、今の自分の最大限の考えや思いに自信を持って発言・行動していきたいです。そう思うと、より必死に1ミリでも成長、吸収しようとします。
    そして成長し、変わり続けていくことを覚悟し、楽しんで精進していきたいと思います。
    ありがとうございました。

  42. 室舘代表

    先日は室舘塾を開催頂きありがとうございます。
    代表が言葉一つ一つ、文章一文一分にとても気を使われるからこそ、あれだけ伝わるものが出来るのだと感じました。
    勤労奉仕の際にあった、リーダーは打って出ることが大切ということも、その強さを自分自身、身につけなければならないと感じました。
    またそのように打って出られる強さを持った人間も増やさなければ、どんどん国際化する中、日本人がはじかれてしまうともとても危機感をおぼえました。
    松本さんのプレゼントお話では、くれた相手の立場を慮ることが出来る人間になりたいと思いました。
    そのためには、まず自分自身が相手を思いやることで、その感性が身に付いてくると思いますので、先ずは実行していきます。
    ありがとうございました。

  43. 室舘代表
    この度も、塾の開催誠にありがとうございました。
    松本さんのお茶碗のお話、大変感動いたしました。
    「物の価値」は決めつけてはいけないこと、「心のこもったプレゼント」とは、人の心を動かすということ、人として大切なことを学ばせて頂いたと感じております。人を大切にすることと、物を大切にすることは通じているのだなと、室舘代表の持ち物を拝見して気が付くことが出来ました。そして、教育者として人の心を動かせる人間になり、育てる人間になりたいとも思いました。
    今回も貴重な学びを本当にありがとうございました。

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