10月18日〜20日
ジャーナリストの井上和彦先生にコーディネートしていただき、
二泊三日でグアムに行きました。総勢34名です。
國護りスタディーツアーらしい旅でした。
まず、南太平洋戦没者慰霊公苑、壕の中に入る貴重な経験をしました。
日本軍が、蒸し暑い中で戦い、最後に自決した場所。
皆で君が代を歌って慰霊顕彰しました。
実弾射撃も経験しました。
井上先生から
「少しの指導で、皆さんしっかり的に当てられた。こんな武器を向けられている中で戦っているのが軍人であり、自衛隊である。命掛けの訓練をしている。感謝が必要なのだ。」
と話があり、自衛隊の皆さんが命懸けで日本を護ってくれていることを実感しました!
二日目は終日、戦跡巡りでした。
海岸沿いにいまだある大砲。今でも、山の中から海岸を狙っているかのごとくたたずむ大砲。
いまだに砂浜にあるトーチカ(鉄筋コンクリートで作った分厚い防御壁)
太平洋戦争博物館では、米軍、日本軍の写真や兵器の残骸の展示がバランス良くされておりました。
裏山にはいまだに日本軍7名の遺体が山に埋まっている。アメリカ人が管理してくれている事実を知った。
そこには逞しく旭日旗がなびいていた。
夜は二晩とも、座布団のようなステーキに、海鮮BBQ。
メンバーの皆さんも、健体康心で肉は控えているそうだが、
このツアーは特別だったようだ。(私も同じく)
井上和彦先生のお話は深夜にも及び、大変多くの時間を使っていただきました。
皆さんの中には、井上先生の深夜の話が印象に残ったという方が結構おりました。
楽しかったようですね(笑)