1月4日
ネクサス事業部の熊谷です。
第50回室舘塾ユースの概要をお伝えします。
◆“良いものは良い”という考え方
そもそも「良いもの」とはなにか?
良いものを知らないと何がいいのか分からない。
数学者である藤原正彦さんや岡潔さんは、理系という枠に収まっていない。書かれた本を読むと、幅広く多くのものに触れる必要があるとわかる。
◆靖国神社参拝
今回で17回を迎えた靖国神社参拝では、今年も600人を超える若者が遠方からも集まった。
ユース生の中では今回の参拝が初参加という方が半分以上でした。
初参加された方の感想では、
・テレビやニュースを見て感じていたイメージと違い靖国神社が愛されている神社だと知った。
・昇殿参拝の経験を親に話すと、600名での昇殿参拝は神社との関係が深くなければ出来ないとビックリしていた。当たり前ではないと感じました。
室舘代表からは靖国神社へ参拝にいく意味を理解していなくとも、まずは若者が足を運び、何か目に見えないものを肌で感じることに意義があるのだといただきました。
◆夢について
持っている夢を発表したメンバーさんに室舘代表からコメントを頂きました。
そして、「最後に夢は叶う」と強く思うこと。
小さいものでもいいので、手帳に自分の夢を書く。
一つ一つが達成できたら喜び、夢を追加してと、その繰り返しで、自分に「叶いクセ」をつけていくことが大切である。
2015年、一発目の室舘塾ユースということでメンバーさんもとても熱いスタートが切れたのではないかと思います。
今年も自己実現にむけて、お互いに突っ走っていきましょう!