第57回 室舘塾

1月11日

こんにちは。
しがく事業部の長谷川です。
本日開催された室舘塾について、レポートしたいと思います。

新年1回目の今日は、昨年12月24日に亡くなられた中條高德先生を偲ぶ回となりました。
内容を大きく分けると
(1)中條先生と室舘代表・キャリアコンサルティングとの出会い
(2)先生がキャリアコンサルティングを応援して下さるようになるまでの歴史
(3)先生の書かれたコラムを使って勉強

室舘塾
その中で、中條先生から学んだこと
「本物志向」
経営難のアサヒビールにおいて、それまでの主力商品であるラガー(加熱)ビールから生ビールに切り替えようとした際、多くの人が「生ビールの商品化は無理だ」と言いました。
先生は、当時多くの酒屋さんが言った、「ビールは生が一番うまい!」という言葉を信じて商品化させました。
本物を追求するとお客さんはついてきてくれるという事を学びました。

「データはあてにならない」
同じくアサヒビールが経営難の時、アメリカの研究チームが日本のビール業界を分析し、アサヒの復活は有り得ないというデータを発表しました。
中條先生はその言葉に奮起し「絶対に復活させる」と言ってアサヒビール復活に貢献しました。
データが全てではない事を教わりました。

「(人付き合いは)ちょっと損する位で丁度いい」
「人脈づくりのコツは?」と聞かれた先生が答えた言葉です。
『ギブギブギブ&どうぞ』の大切さに気づかされた言葉です。

話し合い
中條先生からリーダーとして頂いた勇気はたくさんあります。
先生のコラムにある「夢に向かって挑み続ける若者を一人でも多くつくらなければこの国に未来はない」という言葉は、まさに我らに投げかけられている言葉ではないでしょうか。

最後に、中條先生から戴いた「書」を皆で眺めました。
お茶の掛け軸は、努力した人の物であるほど良いと言われます。
先生からの「書」は我らの宝物です。
掛け軸

中條先生は私達若者の活躍を喜んで下さるはずです。
ぜひ一人一人が夢を持ち活躍していきましょう。


第57回 室舘塾」への61件のフィードバック

  1. 室舘代表

    中條先生を偲ぶ回として、中條先生との出会いから現在に至るまでのお話、
    中條先生の書かれた記事などに触れさせていただきありがとうございました。
    「おやじの弁当」という記事がとても印象的でした。日本人としての美学を感じました。

    思い返せば、私がNEXUSから今日までに学んできたことは、
    中條先生の教えがふんだんに盛り込まれていることに気づかされます。

    それは、室舘代表をはじめ、スタッフさん、先輩方が皆、
    中條先生を尊敬していて、中條先生から学ばれていたからだと改めて気づきました。
    これから先、中條先生には直接お会いすることができなくとも、「志」を継いでいきます。

    私自身が、夢に向かって挑み続ける若者として、姿でもって証明し、
    目の前の人ひとりから、同志をもっと増やしていきたいと思います。
    今後ともご指導の程よろしくお願い致します。

  2. 室舘代表
    本日もお忙しい中、塾を開いて下さりありがとうございます。

    中條先生の文章を拝読し、日本の行く末を本気で考えていらっしゃった方だからこそ、私達しがくで学ぶ若者に期待されたのだと、心からわかる事が出来ました。
    頂いた御期待に沿いたいです。
    戦後70年の節目の今年、日本がどう動くのか・私達日本人はどんな日本を望んでいるのかを考え続け、周りに発信していきます。

    最後に、中條先生の御軸はとても力強かったです。
    リハビリをされてまで御書きになったという御話も伺い、胸が一杯になりました。
    そんなにも御優しくて熱い中條先生を、周りに伝えていきます。

    以上です。
    本年も、どうぞ宜しくお願い致します。

  3. 室舘代表
    本日はお忙しい中お話しいただきありがとうございました。
    中條先生についてお軸とご著書、そして4枚のプリントでほんの断片ではありますが、中條先生の残されたものから中條先生の生きた足跡をたどる本当に大切な時間になりました。縦糸と横糸の話から縦糸を引き裂くことでその国はいとも簡単に滅ぶということ、そして私が教師としてできることは「歴史・地理・修身」を学校で教えることです。
    他にも「慎独」「夢と豊かさは逆相関」「陰徳」など、真理をはっきりとついて分かりやすく書いているところが中條先生の精選された人生が表れているように思いました。
    中條先生の生きた証をこれからも私の胸の中に留め、日々努力し、日本に貢献するという夢をかなえることで中條先生の思いにこたえたいと思います。

  4. 本日は塾に参加できず、申し訳ありませんでした。

    中條先生とは私も以前、中條塾や数々の講演会でお会いし、近い距離で様々なことを学ばせて頂きました。
    それも全て、室舘代表が繋いでくれた御縁だと感じております。ありがとうございます。

    中條先生が心から安心して任せられるような國にすること。
    これが私の「志」です。

    ありがとうございました。

  5. 室舘代表

    貴重なお時間とお話を有難う御座いました。また、国防女子の本を頂きまして大変嬉しく存じます。
    「厳しくいうこと、見下すこと」というお話が心に残りました。
    どんな状況であっても見下すのではなく、厳しく教育して下さった家族、今まで出会った先生、スタッフのみなさん講師陣の方がいたからこそ、ここで学べているんだと感謝の気持ちになりました。先輩方が「慎独」の気持ちで接して下さったように私自身自分に落とし込み、行動に出てくるように日々精進していきます。

  6. 室舘代表

    今回の塾は中條先生を偲ぶ時間にしてくださいまして、ありがとうございました。

    私も訃報を知りましてすぐに、中條先生からいただいた本のサインを見返していました。
    『おじいちゃん戦争のことを教えて』の本に、「柳緑花紅(やなぎはみどり はなはくれない)」と書いて下さいました。ありのままを受け入れようという意味の言葉のようですが、「女性を褒め称える言葉だよ」と笑って仰いました。
    とってもチャーミングで奥様想いで、情熱的だった中條先生。本当に素晴らしい方とのご縁をいただき、感謝しております。

    中條先生は室舘代表のご著書の「フェラーリで同窓会に行かなかった話」を絶賛されたと伺い、納得しました。慎独、陰徳を大切にされた中條先生の価値観とピッタリ合って感動されたのだと思います。
    私も評価されたい・褒められたいという欲求ではなく、己の真善美に合う行動になっているか、人様のためになっているかを大事にしたいと思います。

    また、「村八分」も知らない方もいるから教えた方が良いと伺いまして、自分の視点の足りなさに気づかせていただきました。ついつい、みんな知ってるだろうと思ってしまうのですが、きちんと解説をする親切心を持とうと思います。

    歴史を語る大切さについても、改めて感じました。中條先生が講演会などで教えて下さいました「未亡人の方の気持ち(千代子は生きています)」「終戦後に日本人同士の殺し合いにならずクーデターが収まったの奇跡。天皇陛下のおかげ」「カメハメハ大王は天皇陛下を尊敬されていた」「終戦後、軍人に対する扱いが180度変わった」と言った話を語り継ぎたいと思います。(室舘塾生でもご存知ない方が多いのだろうなと思います)
    ご紹介下さいました、縦糸・横糸、おやじの弁当などのお話も、語っていきます。

    中條先生に少しでも恩返しするために私にできることは、語り継ぐことだと思います。日本人とは何か、日本人の歴史とはどんなものか、語って参ります。

  7. 第57回ご講義ありがとうございました。
    中條先生との様々なお話に、心が震える時間を過ごさせていただきました。
    今、私たちがこうして学べているのは、中條先生からの縦糸を室舘代表が繋いでくださってあるのだと感じました。
    「仲間」が中條先生とのご縁を強くする唯一のものだった、と言うお話に、何か1つでも、武器があるかないかで人生は大きく変わると感じました。自分はもちろん、後輩の専門性、特徴をどう生かしていくか、考えてまいります。
    中條先生の「慎独」には、いつも自分を正されます。
    どんな想いでお軸を書かれたのかと考えると、心が動かされます。そのような大事なお軸を掲げてくださる代表の姿勢に、私もそうやって後輩に背中を見せていきたいと感じました。
    決起会や様々な場面で、本当に若者に期待されている中條先生のお姿に触れてきた者として、志を受け継いでまいります。

  8. 室舘塾有難うございました。

    キャリアコンサルティングを通じ中條先生を知り、しがく以外の場でも
    様々なきっかけを頂いており、改めて感謝の気持ちを噛み締めた時間でした。

    7年前に参加させて頂いた中條先生の勉強会で靖国神社の近くに住んでいる
    理由をお聞きしたことがあります。1945年に敗戦し、多くの先輩や仲間が
    自決をしていった。「中條、お前は日本のために生きて働け」という仲間の
    言葉、自分の決意を決して忘れないために仲間がねむる靖国の近くに移った
    というお話しでした。

    我々の想像も及ばないような中條先生の戦後70年、先に逝かれたお仲間の方々と
    靖国神社で再会されていることを考えると涙が止まりませんでした。

    中條先生の志を我々が受け継ぎ、理想の日本になるよう頑張ります。

    有難うございました。

  9. 室舘代表

    この度も塾の開催を有難うございます。
    中條先生の訃報は年明けに知りました。改めてお悔やみ申し上げます。
    「また次」や「いつか」がある保証はどこにもないのだと感じ入りました。

    代表と中條先生の出会い、お付き合いのされ方や致知に寄稿された文章など初めて知ることが多くありました。

    中條先生の寄稿された文章を拝読して、縦糸の中で生かされている自分を知るには歴史を学ぶことが不可欠であると改めて理解しました。そして、しがくで学んでいることの尊さを再認識致しました。

    リーダーシップを身につけたいという想いで学んでいます。
    『慎独』に触れ、リーダーの在り方を見つめ直したくなりました。

    出逢いや学びは日々あれど、そこに気づけるように器を常に広げていきたいです。

    人と付き合う中でも、人が先で自分は後。ちょっと損するくらいでちょうど良いという心を持ちます。

    夢に向かって挑み続ける若者の一人でありつつ、そうした仲間を増やしていけるよう努めます。

    貴重なお時間と学びを有難うございます。

  10. 今回は、急遽特別にということで、中條先生を偲ぶ会の開催本当にありがとうございました。
    陸軍士官学校を出て、軍人としての生き方を企業の中で実践された、中條先生からは本当に多くの人としての在り方、リーダーとしての在り方を学ばせていただきました。
    特に、「おやじの弁当」のコラムでは、何が陰徳か、と言うことをありありと学ばせていただきました。
    慎独の精神、実践していきたいと思います。
    本当に中條先生とのご縁をありがとうございました。

  11. 感想が遅くなり申し訳ございません。
    中條先生と代表のご関係、中條先生の書など、すべてに感動致しました。
    そのようなつながり、積み重ねがあったからこそ、今があり、私も多くを学べていることに感謝です。
    私たちに託されていると感じました。今後の日本は大丈夫だと言っていただけるように、頑張りたいと思います。

  12. 室舘代表
    貴重な講義をして頂き有り難う御座いました。
    中條先生の出会いから今までの歴史を聞き、今まで学べていた事が本当に貴重な事だったのだとより一層強く感じました。
    おやじの弁当のコラムを読み、リーダーとして人として影での恩徳の大切さを気付かされました。
    またトレーニングを重ねて書いた掛け軸は力を振り絞る字に大変感動致しました。
    努力積み重ねて期待に応える人に近づけるよう頑張ります。
    有り難う御座いました。

  13. 室舘代表

    この度も、素晴らしい塾の開催をありがとうございました。

    中條先生とのお話に胸を打たれた時間となりました。
    代表が、ご著書の『まずは上司を勝たせなさい』でお書きになっているよう、中條先生に引き上げられた様子を聞きまして、私たちメンバーがどれだけ幸せな思いをしているかがわかりました。

    中條先生は、戦後、大変ご苦労をなさったと同時に、変わりゆく日本を喜びつつも悲しく思っていたと思います。
    豊かになった反面、良さを失ってしまった日本に警鐘を鳴らし続けてくださった御姿は、私たち若者が引き継がなければならないと、背筋を伸ばしました。

    やむにやまれぬ 大和魂

    私も、この言葉を胸に、今後一層頑張ろうと思います。

  14. 本日も、お忙しいところ塾を開いていただきありがとうございます。年始に志固まる時間になりました。

    ・中條先生との歴史
    汗をかいて働いているところを本物の人は見てくれる。何か利益だけを求めて行動しない。「紹介してくれ」と本人から取らない。
    仲間がいることが強み、それだけだったが、それで人は動く。
    まさに上司本に書いてあることは代表自身が、経験されたことだと、改めて感じました。

    ・確実に結果を得る
    一人でやろうとしない
    大勢の集まりで独り相撲を取らないようにする。周りを味方に変える。
    これは、目から鱗でした。一人で目立っているのではなく、周りを見方にしてしまうことで、確かに雰囲気が変わっていくと感じました。

    ・女性の教育
    家庭の形も理想がわかった上で崩す。不易と流行のバランス
    語り継がなければならないもの(皇室、お茶)
    このあと、いい文章に触れると音読がうまくなり、30冊読むと一冊書けるとありました。
    何事も基本や理想を知ることが、次を生み出す一歩だと感じました。

    ありがとうございました。

  15. 室舘代表

    室舘塾、そして説明会にて中條先生の魂を伝えていただき本当に有難うございました。
    私は先生がしがく決起会にてご登壇された際の想い、筋トレをして「慎独」の書を残された想いを伺い涙が止まりませんでした。
    中條先生に大きなきっかけをいただいたからこそ、今の私をはじめとしたメンバーの可能性が広がったのだと強く感じております。
    先生の想いを止めないために、天国の先生が安心してくださるために、志を形にするべく行動していこうと改めて決意いたしました。

    「慎独」の大切さは、頭ではわかっていてもなかなか実践出来ておりませんでしたが、これからは率先垂範して「慎独」を追求していきます。また、指導下や仲間が「慎独」出来る環境を作るためにも、私自らが仲間の裏の努力を「信じる」ということをやっていこうと考えております。

    このたびは本当にありがとうございました。

  16. 室舘代表

    この度も塾を開催していただき、誠にありがとうございました。
    また、「国防女子が行く」の本をいただき、ありがとうございます。

    私は室舘代表から「人付き合いはちょっと損するくらいでちょうどよい」という言葉を聞き、何か上手くいっていないなと感じた時によく思い出しています。また、これは人間力講座の中でも紹介している言葉でした。それが実は室舘代表が中條先生にいただいた言葉だと知り、胸がいっぱいになりました。中條先生の想いが入った言葉を大切に実行し、伝えていきます。

    また、私達が今恵まれた環境で学べていることは中條先生がいてくださったからこそだと分かり、志を継ぎたい気持ちが強くなりました。中條先生が書いて残してくださったコラムや著書に触れ、更に伝えていきます。

    以上です。
    本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

  17. 室舘代表

    この度も塾を開催して下さり、ありがとうございました。
    また、国防女子の書籍を有難うございました。

    私も決起会に参加し、中條先生のお言葉を拝聴した1人であります。
    アサヒビールの主任時代のエピソード、室舘代表が出会われてからのお話を伺いながら、
    中條先生の生き方、文章からにじみ出る人として、一人の日本人として、
    そして一リーダーとしての生き様がどれほど強固であり、凛としているものであったかを感じました。
    私がこうして夢をめざし、日々本物を学べているのも中條先生のご存在あっての事というのを知り、ただただ、感謝の想いです。その分、頂いてきたものを、今後は次の誰かに伝えていく使命があります。
    心に抱いた志を貫き、一人でも夢を持った若者のいる国、世界に誇れる日本を築いていきます。

    本日は、誠にありがとうございました。

  18. 室舘代表

    このたびもお忙しい中ご講義いただき、誠に有難うございました。

    中條先生のお話からはじまったこの回の最初、
    黙祷をさせていただいたときに、何度もお話を伺うことが出来る機会はあったのに、
    中條先生が我々にかけてくださった期待や背景にある想いを、
    きちんと充分に思い巡らすことが出来ていなかったのだなと感じました。

    おくればせながらご紹介いただいた中條先生のご著書も購入致しました。
    あらためて、中條先生が伝えようとしてくださったことを読み込んで、
    挑みつづけていきます。

  19. 室舘代表

    この度も塾を開催していただき、誠にありがとうございました。
    また、「国防女子が行く」の本をいただき、ありがとうございます。

    私は室舘代表から「人付き合いはちょっと損するくらいでちょうどよい」という言葉を聞き、何か上手くいっていないなと感じた時によく思い出しています。また、これは人間力講座の中でも紹介している言葉でした。それが実は室舘代表が中條先生にいただいた言葉だと知り、胸がいっぱいになりました。中條先生の想いが入った言葉を大切に実行し、伝えていきます。

    また、私達が今恵まれた環境で学べていることは中條先生がいてくださったからこそだと分かり、志を継ぎたい、繋げたいという気持ちが強くなりました。中條先生が書いて残してくださったコラムや著書に触れ、伝えていきます。

    以上です。
    本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

  20. 今月もお忙しい中、中條先生を偲ぶ内容の塾を開いてくださってありがとうございます。
    中條先生とのご縁のお話やコラムなど、知らなかった事や学ばされる事も多く、改めて中條先生の偉大さを感じました。
    決起会などで中條先生のお姿を拝見する度、若者を育成するという信念や若者への期待が滲み出ていたのと、先生のお言葉や立ち居振舞い、生き様そのものが学びであると感じたのを思い出します。
    先生の志を僅かでも引き継いでいけるよう、精進して参ります。

  21. 室舘代表

    今回もお忙しいところ、塾を開催していただき、有難うございました。

    今回は中條高徳先生と室舘代表の出会いからこれまでのお話をしていただき、我々の中にも中條先生の想いが根付いていることに気付かせていただきました。

    中條先生がどのような想いで戦後70年を行き抜かれてこられたのか、私には想像しか出来ませんが、恐らく私の想像をはるかに超えるような苦労をされてきたと思います。それでも最後の最後まで日本の将来を見据えて「やむにやまれぬ大和魂」とおっしゃった中條先生の想いを決して忘れません。
    「ちょっと損する程度が丁度良い。」という精神を常に持ち、自分のためでなく周りのために心から力を尽くせるリーダーになるべくがむしゃらにやっていきたいと思います。

    見守ってくださっている中條先生に夢に向かって挑む元気な若者がいると気付いていただけるように、そして夢に挑む元気な子ども達が日本にもっと増えるように1日1日を全うしていきます。
    本当に心に残る塾を開催して頂き、誠に有難うございました。

  22. 室舘代表、本日もありがとうございます。
    中條先生のお言葉に触れ、心が磨かれる時間となりました。

    私自身、中條先生にはしがく以外にも、やすくに活世塾でもお世話になりました。先生のお言葉は力強く、そして魂が込められており、私の心に深く残っています。

    中條先生はまさに本物・本質を追求されたお方だと思います。
    日本が表面的には平和になり、心のゆるみがでるなか、
    常に「国家とは」「家族とは」「リーダーとは」どうあるべきかを追求されたからこそ、あれだけ多くの方から尊敬され、多くの人に感動を与えたのだと思います。

    中條先生からの恩恵を忘れることなく、日本を背負えるリーダーになります。

  23. 今回も貴重なお時間をいただき誠にありがとうございます。

    3年前のしがく決起会の時、中條先生のテーブルに付かせていただき、お話したことを今でも忘れません。
    とてもユーモアあふれる中條先生のお話や、時にぐっと心に刺さる言葉が当時の私を感動させました。
    「来年元気だったら着物で俺も来る」
    そうおっしゃった姿が忘れられません。

    高度経済成長の時代に「日本人の気概」を見せてくださった中條先生の魂、
    我々メンバーに残してくださった吉田松陰先生の言葉を胸に、
    これからの学びと日本をよくする為の柱になる為の実力づくりに日々精進して参ります。

    コラムにあった様な、「縦糸」をつなぎ直す為にもがんばります。

    今年もよろしく御願い致します。

  24. 室舘代表

    今回も室舘塾を開催して下さり有難う御座いました。
    私は「慎独」という言葉が心に残りました。
    中條先生が自分の代わりだとおっしゃった室舘代表に人生の最後に記した言葉が「慎独」というのが、どんな意味があるのかと考えさせれらました。

    そして最新の致知にある「夢に向かって挑み続ける若者を一人でも多くつくらなければこの国に未来はない」の言葉もまた深く心に刺さりました。
    人生の最後まで考えていたのは国だった中條先生の生きている言葉は間違いなく多くの人々を照らしていると感じました。

    私も一人の若者として慎独し、夢に向かって挑み続ける若者となります。
    有難う御座いました。

  25. 今回も室舘塾の開催ありがとうございました。

    中條会長からはしがくセミナーや致知、書籍などで沢山のことを学ばせていただきました。
    「ちょっと損するくらいがちょうど良い」「人が先で自分は後」、夢本で一番良かった箇所が「フェラーリを見せびらかさなかったところ」、また致知の「おやじの弁当」にあったように中條会長が大事にされていた「慎独」「陰徳」というものの大事さを改めて感じました。

    「国を滅ぼすには歴史を教えなければよい」まさに中條会長から教えていただいたことを後世に伝え残していくことこそ、國護りだと思います。
    中條会長の意志を受け継ぎ、日本を良くしていこうと決意を新たにしました。

    ありがとうございました。

  26. 室舘代表

    新年一回目の塾を開催して頂き、ありがとう御座います。

    中條先生との出会いのお話の中で、相手に対して自分が何者なのか、何が出来るのかを明確にする事の大切さを学びました。よく室舘代表が、専門性が大切だと仰っていた事が理解できる内容でした。私自身も必ず専門性を見つけて出会いのキッカケを活かせるようになっていきます。
    また、中條先生の致知に寄稿された文章を読み、何年も前から仰っていた事を形にしたのが、しがく式であると感じました。それを私達はレッスンを通して、スタッフさんを通して、室舘代表を通して日々エッセンスを頂いていると、改めて自分自身がどれだけありがたい環境にいるのか実感が湧いてきました。もっと多くの若者に体験して欲しいと思います。
    「慎独」の掛け軸を拝見して、言葉では言い表せない想いを感じました。一人でいる時、人が見ていない時にどれだけ慎めるか、私も本物を目指して日々精進致します。
    本年も何卒よろしくお願い致します。

  27. 室舘代表
    今回も、大変貴重な講義をありがとうございます。そして、この度は、本までいただき本当にありがとうございます。

    今回は、昨年末に亡くなられた中條先生の記事を教材に塾を進めましたが、3つの記事の中で一番印象に残ったのは「おやじの弁当」です。

    自分自身の子供時代を振り返った時、弁当ではありませんでしたが、夕食等の時は、父親がおかずでもなんでも優先的に私に回してくれていたことを思い出しました。

    自分の取り分を減らしてでも、子供や家族のために分け与える父親の偉大さを改めて感じました。

    この記事を読んだ時、果たして自分も家族を持った時、子供や家族のために尽くせる父親となれるのだろうかと考えてしまいましたが、いざ、家族を持つとスイッチが自然と入るのではないかとも思いました。

    最後の最後まで日本の将来のことを考えてくださっていた中條先生の想いを受け継いで自分もこれから、日本のために行動していきます。

    平成二十七年もよろしくお願いいたします。

  28. 室舘代表

    代表、キャリアコンサルティングと中條会長との歴史をお話頂き有難うございました。

    今の環境で学べているのも中條会長の応援、縁を作って下さった先輩方のおかげであることをしっかりと噛み締めます。

    慎独、人が見ていないところでも自分を律する。言葉では簡単に言えますが実行するとなると強い精神が無ければ決して出来ないことだと感じます。

    アサヒビールをV字復活させて経済だけではなく日本人の精神面の復興に尽力された中條会長の想いを受取り行動していきます。

  29. 室舘代表

    この度も塾の開催を有り難うございました。
    中條先生が書かれた力強いサイン。
    そして力を振り絞りお書きになられた掛け軸の『慎独』という文字。
    目に焼き付いて離れません。
    中條先生が陸軍士官学校時代に徹底的に叩き込まれたこの言葉を室舘代表に送られ、そして室舘代表によって私たちにも伝えられました。この言葉を胸に私もしっかり引き継いでいきたいと思います。
    私が今、日本を良くしたいと強く意識し活動の原点となったのは、中條先生の「こんな日本にしてしまって申し訳ない」とおっしゃったその一言からでした。
    日本のために私欲を捨てて戦い、戦後は日本復興のため死にものぐるいで働いて日本を立て直してくださった先輩方が責任を感じておられる、その肩の荷を一刻も早く取り去りたいと思ったのです。
    そして死んだ友の命の分まで生き、その名誉を伝えることを一生かけてやるとおっしゃっていました。その意志を私も受け継ぎたいと思いました。
    “人は死んでも、その人の志は生き続ける”
    中條先生の志を受け継ぎ、今後の日本のために日本を良くするために頑張ろうと思いました。

    以上です。

  30. 先日はご講義頂き有難うございました。
    損得を考えて行動していては人と人は繋がっていかないということがわかりました。
    仕事で営業をしていると予算に頭がいってしまい、純粋に相手のためにならないような行動に陥ってしまいそうになります。
    しかし、損得やお金を前提として行動をしたとしても人の繋がりや成果はついてこないのだなということがわかりました。

    自分以外の人のためになることを一生懸命考えて、日々実践しようと思います。

  31. 室舘代表
    今回も大変貴重な講義をありがとうございます。そして、この度は、本までプレゼントしていただき本当にありがとうございます。

    今回は、昨年末に亡くなられた中條先生の記事をテキストに進めましたが、私が、一番印象に残っている記事は、「おやじの弁当」の話です。

    私も子供の頃、弁当ではありませんでしたが、夕食の時等に父親が自分のおかずなどを私に優先的に分け与えてくれていたことを今回の記事を読んで思い出しました。

    自分の分より、まずは、家族の分を優先にしていた父親の存在の偉大さに改めて気づかされました。

    自分自身が父親となった時、果たして、父の様に子供のことを第一に考えられるのだろうかと悩んでいますが、それも、やはり覚悟の問題なのだと思いました。

    最後まで日本の将来のことを考えてくださっていた中條先生の想いを受け継ぎこれからも、日本のために自分のできることをやっていきます。

    本年もよろしくお願いいたします。

  32. 今回も塾の開催、ありがとうございました。
    また、御本のプレゼントもありがとうございました。しっかり読んで学んでいきます。

    塾において、中條先生の巻頭言を読み、やはり「慎独」という言葉が一番心に残りました。

    代表の掛け軸を拝見した際も、「独」の字から決起会の中條先生のお姿や、字を書くためにリハビリをした御話、また御年にも関わらず、日本のために尽力なさって頂けたことが思い出され、込み上げるものがありました。

    自分のことばかり考えるとき、その言葉を思い出し、身を引き締めます。

  33. 室舘代表、塾の開催有難うございました。

    中條先生が亡くなられる直前に、室舘代表のために選ばれた「慎独」という言葉を重く受け止めました。人間が「本物」という境地に至るためには、この「慎独」の姿勢が不可欠だと思わされます。人の見ているところで頑張るのは当然で、人の見ていないところでも背筋を伸ばす、天に財を積むことを密かな喜びとする、こういう人間はどこを切ってもボロが出ない本物になるのだろうと思います。

    「おやじの弁当」にも共通するものを感じました。これ程混ざり気のない美しい本物の心があるだろうかと思います。おやじはきっと、メザシを食べている息子の姿を思い浮かべながら微笑んで味噌だけのご飯を頬張っていたのだと思います。目に見えるかたちで表れていないおやじの愛情が、弁当以外にも至るところに隠れているだろうことが想像されます。

    中條先生に自分から求めたことはなかった室舘代表のご姿勢、中條先生が「ちょっと損をするぐらいが丁度いい」と仰ったことにも共通の要素を感じました。

    外からの評価で自分を満足させるのではなく、「いかにあるべきか」という自分の内なる声に正直に生きる、この姿勢を2015年大切にしたいと思います。

  34. 室舘代表

    この度も塾の開催をしてくださり、誠に有り難うございます。

    お話を聞き、自分が今いるこの環境や学ばせて頂いていることは、
    中條先生がもしいらっしゃらなかったら、得ることができなかったと思うと
    中條先生の偉大さを改めて感じました。そして、何よりも
    自分たちが先生の意思を継いで行かなければ、という強い気持ちに駆られました。

    夢にむかって挑み続ける若者を輩出していかなければ、日本に未来はない、
    という言葉にあるように、まさしく私たちがどうあるかで決まります。

    私は、自分の夢に対して、まだまだ挑戦できることがあると思いました。

    そして、中條先生が大切にされてきたことがつまっているしがく式を
    多くの若者に広げていきたいとおもいました。

    まずは、自分が夢に対して燃えて、叶えていきます。
    そして「慎独」を積み、人として成長していきます。

    ありがとうございました。

  35. 室舘代表

    今回も室舘塾の開催ありがとうございます。

    中條先生とのご縁のきっかけから応援して頂けるようになるまでのお話を伺い、必ず形にする姿勢の裏には、表面ではみえない準備があること、小さな積み重ねの大切さを学ばせて頂きました。
    本物の関係作りは目先だけでは出来ず、利益をみてしまっても出来ない。時間をかけて少しずつ信頼を積み重ね、自分が少し損をするくらいが丁度良いと思って付き合っていくことで出来るものだと感じました。

    また、中條先生のおやじの弁当を読ませて頂き、涙が込み上げてきました。相手には気付かれないであろうことにも気を遣い、想いを込めていく。そんな人になりたいと思いましたし、それを平然と貫ける強さを身につけたいと思いました。

    自分を律することが出来る本物に近づくのも小さな積み重ねだと思いますので、小さな一歩を馬鹿にせずにやっていきます。

    ありがとうございました。

  36. 室舘代表

    この度も、塾の開催誠にありがとうございます。
    中條先生とのお話をお聞きし、普段、私達が学ばせて頂いている環境が如何に多くの方々とのご縁に支えられているのか、改めて気づかせて頂きました。

    その中で、室舘代表がご自身の武器は「仲間がいたこと」だと仰られたのがとても印象に残りました。
    まさに普段から教わっている人間力あればこそだと思います。

    これから私達は、今まで以上に学ぶことと同時に、それをアウトプットしていくことが求められると感じております。
    そのためにも今まで以上に、学び、成長するスピードを早めていきます。

    改めまして、中條先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
    先生の志を引き継げるだけの実力を磨いて参ります。

  37. 室舘代表

    今回も大変お忙しいところ、塾を開催いただきありがとうございました。

    中條先生のお話が非常に印象に残っております。代表と中條先生の出会いから関係性など、しがくで私たちが学べているのは、代表にとっても中條先生の影響があったからであり、また中條先生の応援やご期待があったからこそだと感じました。

    中條先生が残して下さった「慎徳」という言葉を胸に、周りの方々や、今ある環境に感謝の気持ちを忘れず今年も精進していきます。

    本当にありがとうございました。

  38. 室舘代表
    今回も貴重な機会を頂き、誠に有難うございます。

    中條先生の営業マン時代、しがく決起会までに至る経緯の中で、中條先生の凄みに感動しました。
    アサヒビール時代、市場データに屈せず新たな時代を築きあげた業績や様々なしがらみの中でも国の為に尽くしてきた強さ等々、一人の男として熱いものを感じました。

    おやじの弁当にあったように次の時代にキッカケを与えられるような、自らが泥を被れるリーダーになっていきたいと改めて感じました。

    以上です。

  39. 今回も塾をありがとうございました。

    「慎独」の書から中條会長の想いが伝わって参りました。中條会長の書かれた文章で知った言葉に「竹に上下の節あり」もありまして、節目を迎える度に中條会長を思い出して大切にしています。中條会長は、日本のリーダーとして生きるために必要な要素、心構えをお示しくださいました。それも、我々日本の若手に期待をかけてくだっていたからだと思います。

    私は、室舘代表から繋がるご縁で中條会長と直接お会いし、お話を聞けたことがあります。まさに魂をいただいたと思っております。中條会長の想いも合わせ持って、自分の志を全うして参ります。

    本年どうぞもよろしくお願いいたします。

  40. 室舘代表

    今回も有難うございました。

    中條先生の報せを聞き、また少し時代が進んだのだということを感じました。
    戦中戦後の日本を支え、我々の今の時代を築いてくださった皆様が旅立たれていくことは、時代のバトンが我々に渡されているということを強く感じます。
    昨年9月の決起会へ、ご病気の身体をおしていらっしゃってくださったこと、にも拘わらず非常に凛とした姿勢でスピーチをしてくださったあの生き様は忘れられません。

    『慎独』という
    先生のお言葉は非常に感銘を受けました。

    次の世代を育てる立場のものとして頑張りたいと思います。

    有難うございました。
    今年もよろしくお願い致します。

    藤原佳紀

  41. この度も塾を開催して頂き、ありがとうございました。
    中條先生は室舘代表のような後継者
    に出会うことができて、安心して旅立たれたと思います。
    先生の書を拝見し代表に対して日本を頼んだぞ、とどれだけ思いをかけていらしたか感じ取りました。

    中條先生のネガティブなデータを鵜呑みにしない強さや慎独を信念とされる謙虚さと実直さを知り、成功を手にすることができ人に愛され信頼される方というのはこういう方なのだと思いました。

    またおやじの弁当というお話しも慎独の美しさを感じました。私の両親も子供を第一に考え楽しいことも美味しいものも全て子供に優先して与えてくれました。世の中の大半の親は子供に対してそのような心を自然と持っていると思います。親の心に気付く感性を持ち続け、恩返しをできる自分になろうと決意しました。

    この度も沢山の学びと気付きを頂き、ありがとうございました。

  42. 室舘代表

    今回も塾の開催をありがとうございました。
    中條先生の慎独の書がとても心に響きました。書くためにリハビリをして、精一杯書かれたという話を聞き、とても胸が熱くなりました。
    慎独とは人の見ていない一人のところで、いかに慎むことができるか。
    リーダーは孤独であり、与える側。
    「ちょっと損するくらいがちょうどよい」
    という言葉がリンクし、自分はあと、人は先という徳を積んだ人に様々な縁が訪れるのだと思いました。

    一人の時こそ自分を律する。その姿が人を引き付けるのだと思いました。
    大変貴重なありがたい言葉をいただきました。ありがとうございました。

  43. 新年一発目の室舘塾、気持ちを新たにさせて頂きました。
    室舘代表のお話から、中條先生の温かいお人柄を感じるとともに、我々への期待・想いを改めて知り、必ず応えなければいけないと意を新たにしました。
    中條先生は人生をかけて、日本を護るべく最前線で闘って下さいました。立場がありつつ闘い続けることは容易では無かったと思いますが、あの明るく、力強さもあるお人柄だからこそ、周りを引っ張っていけることが出来たのだと思います。
    室舘代表との関係が築かれていくお話も大変気付きの多いお話でした。
    やはり、何かを変えていく力の根幹は人間力です。今年一年もしっかりと自分を磨いていきたいと思います。
    有難う御座いました。

  44. 室舘代表

    この度も塾を開催して頂きありがとうございました。

    中條先生は代表のような安心して日本を任せられる後継者に出会えて、安心して旅立たれたと思います。

    中條先生のデータを鵜呑みにしない強さ、慎独を信条とする謙虚さ実直さを知り、成功し周りの人に信頼される人というのはこういう人なのだと思いました。

    おやじの弁当というお話しは慎独の
    美しさを感じました。私の両親も子供を最優先に考えてくれ、楽しいことも美味しいものも全て子供に譲ってくれました。世の中の大半の親は子供に対して自然とそのような心を持っていると思います。私も親の心に気付く感性を持ち続け、その時その時にできる親孝行をしていこうと
    改めて決意しました。

    この度も貴重な学びと気付きを頂きありがとうございました。

  45. 室舘代表

    先日はお忙しい中、塾を開催して頂きありがとうございました。

    中條先生とのお話しをお聞きしまして、縁の大切さと引き上げて頂くことの重要さを再認識致しました。
    また、「慎独」と書かれた掛け軸から中條先生の想いや力強さを感じました。
    日頃から自分自身の書く文字に責任を持ち、魂を込めて書かねばならないと思いました。

    人付き合いのコツとして、「少し損をするくらいがちょうどいい」
    この言葉から、損得ではなく、相手を思いやる本物の心が人の心を動かすのではないかと考えました。

    ありがとうございました。

  46. 室舘代表

    先日はお忙しい中、塾を開催して頂きありがとうございました。

    中條先生とのお話しをお聞きしまして、縁の大切さとギブをし続けることの重要性を再認識致しました。
    「慎独」と力強く書かれた掛け軸から中條先生の想いの強さが伝わってくるようでした。
    自分自身が書く文字には責任を持たねばならないと感じました。

    人付き合いのコツとして、「少し損をするくらいがちょうどいい」
    このお言葉から、人間関係や仕事でも同じことが言えるのではないかと考えました。
    このお言葉を胸にしっかりと刻み、日々の行動のベースにします。

    ありがとうございました。

  47. 室舘代表
    この度も塾を開催していただき、また中條先生を偲ぶ機会をいただき、ありがとうございました。

    中條先生のお考えがキャリアを創ってきたといっても過言ではないと感じました。
    「夢に向かって挑み続ける若者を一人でも多くつくらなければこの国に未来はない」という言葉はこれからリーダーになる私たち一人一人に向けられた言葉であり、多くの人にきっかけを与えていくことで中條先生の想いに応えていきます。

  48. 室舘代表

    先日はお忙しい中、塾を開催して頂きありがとうございました。

    中條先生とのお話しをお聞きしまして、縁の大切さとギブをし続けることの重要性を再認識致しました。
    「慎独」と力強く書かれた掛け軸から中條先生の想いの強さが伝わってくるようでした。
    自分自身が書く文字には責任を持たねばならないと感じました。

    人付き合いのコツとして、「少し損をするくらいがちょうどいい」
    このお言葉から、人間関係や仕事でも同じことが言えるのではないかと考えました。
    このお言葉を胸にしっかりと刻み、日々の行動に変えます。

    ありがとうございました。

  49. 室舘代表

    第57回室舘塾開催有り難うございました。

    決起会での中條先生の命のスピーチが今でも心に残っています。

    代表と中條先生との出逢い、交流
    の話を伺い、改めて代表の『ギブギブギブ&どうぞ』が大切かということを実感しました。相手から何かを奪おうとしている限り、良い縁もチャンスもないのだと思いました。

    『慎独』という言葉を教えて頂きました。本当に凄い言葉に巡り合えたなと感じてます。
    中條先生の意思をしっかりと受け継いで行きます。

    『国防女子が行く』頂き有り難うございました。

  50. 室舘代表

    昨日も室舘塾に参加させていただきありがとうございました。また、『国防女子が行く』の本をいただき、ありがとうございました。

    中條先生のお話を聞かせていただき、ありがとうございました。室舘代表のお話を伺いながら、つい先日のしがく決起会に、車椅子に乗って来てくださり、壇上に立ってスピーチをしてくださったことの有難みを、噛みしめました。お年を召されても、なお日本の為に尽くされた中條先生。いつまでも過去のせいにするのではなく、次は我々がやらねば、と思いました。私自身が夢に向かって頑張ること、そして目の前の一人を良くすることで、少しでも中條先生の想いを、未来へ繋いでいきたいと思います。また、リーダーとして、「慎独」のお言葉を、胸にきざみ、日々過ごします。
    ありがとうございました。

  51. 室舘代表

    先日はお忙しい中、室舘塾を開催していただきありがとうございました。
    中條先生の書が本当に素晴らしかったです。
    詳しいお話を聞くと、中條先生は書を書くことができずにいたとのこと。しかし、室舘代表のために筋力トレーニングをして送った書と聞いて感動しました。
    年齢を重ねると本当に時間が貴重なものである中、室舘代表に時間を割いたのはやはり、未来ある若者が多くいるからだと思います。
    今の私自身は20代で元気です。
    ただ、この時間が貴重であることを自覚して行動しないと本当に時間を作りたい時に時間を作れないと思いました。
    そしてリーダーたる者は誰も見ていない時でも、慎んでいられるかが改めて大切だと思いました。
    よく、室舘代表が居酒屋のトイレのスリッパを揃えるといったお話があります。
    他人を巻き込まないといけないリーダーがまずは自分を律せないことには始まりません。これからリーダーになる人として、誰も見ていないとき、からリーダーシップを発揮していつバレても良い自分を作っていきます。

  52. 先日はありがとうございました。
    中條先生のお話を伺い、とても感動しました。
    私も、自分の仕事で本物を追求し、周りへ価値を生み出せるような働きが出来るよう頑張ります。
    そして、中條先生の思いに少しでも近づき、伝えていけるように精進したいと思います。
    また、慎独という言葉は初めて伺いました。
    誰も見ていないところでも佇まいを整えるということにチャレンジし、リーダーの在り方を学んでいきたいと思います。

  53. 感想が遅くなり、申し訳ございません。
    室舘塾に参加させて頂き、ありがとうございました。
    また、「国防女子が行く」の本を塾生全員にプレゼントしてくださり、ありがとうございます。河添先生をはじめとした国防に携わる女性の姿は、とても励みになりました。

    塾では中條先生の慎独の書に、心を打たれました。リハビリをされてまでも代表にお伝えしたかったこと、すなわちこれから日本を背負う者として、必要不可欠な言葉だと感じました。

    人がいる前では頑張れていても、それ以外の時間をどう過ごしているか。時間の使い方によって自分の人生が、そして日本の未来が決まっていくと感じました。
    1人で居るときも、きっと誰かが頑張っているはず。
    そう感じることの出来る環境に感謝です。

    本年もよろしくお願い致します。

  54. 感想が遅くなり申し訳ありません。
    中条先生との関わりや中条先生から室舘代表が、本物志向、データはあてにならない、といったことについて学ばれてきたことを通して、今の環境で学べていることの幸せが、中条先生をはじめ、多くの方々の経験が詰まっているということを改めて強く感じました。

    また、「慎独」という言葉に大変感銘を受けました。これまで学んできたことを今一度振り返り、伝えていけるよう精進していきます。
    このたびは貴重な機会を頂、誠に有難うございました。

  55. 室舘代表
    先日はお忙しい中塾の開催、誠にありがとうございました!
    感想が遅くなり、大変申し訳ございません。
    中條会長は生ビールでアサヒビールを復活させました。周りに無理だと言われ続けてもそれに屈することなく研究を続け、成功されました。結果を出すためにはやり続けること、言うのは簡単なことですが、実際に行うことは難しいです。しかし、逆行の時こそやり続ける意志を持ちます。
    中條会長が旅立たれたことはとても残念でした。しかしこれからも語り継がれていくと思います。社会人として、中條会長に恥じない人生を送ります。

    ありがとうございました。
    以上です。

  56. 貴重なお話ありがとうございました。
    中條先生との様々なお話に、心震える時間を過ごさせて頂きました。
    私たちがこうして学べているのは、縦の糸を繋いで下さってきたお陰なのだと思いました。
    改めて『ギブギブギブ&どうぞ』が大切かということも実感しました。何かを奪おうとしている限り、良い縁もチャンスもないのだと思いました。
    「夢に向かって挑み続ける若者を一人でも多く作らなければこの国に未来はない」という言葉。この言葉を胸に、これからを生きていきたいと思います。

  57. 貴重なお話ありがとうございました。
    中條先生との様々なお話に、心が震える時間を過ごさせて頂きました。
    慎独とは人の見ていない一人のところで、いかに慎むことができるか。
    「ちょっと損するくらいがちょうどよい」
    自分は後、人は先という徳を積んだ人に様々な縁が訪れるのだと思いました。
    また、私たちがこうして学べているの縦糸を繋いでくださってあるのだと感じました。
    夢にむかって挑み続ける若者を輩出していかなければ、日本に未来はない。
    という言葉の通り、私たちがどうあるかで決まります。この言葉を胸に日々生きて行きたいと思います。

  58. 室舘代表

    感想が大変遅くなり申し訳ございません。
    新年初回の塾を開いてくださりありがとうございます。

    中条先生に最初で最後お会いしたのが、11月致知講演会でした。
    その際にも、車椅子から自分の力で立ち上がり壇上に向かわれ、10分ほどのお話の中には、「これからの若者の力に期待している」と力強く仰い、涙が止まりませんでした。
    先達が日本の為に動いてくれたからこそ、自分があり、生かされているのだと感じます。
    私達20代が先達の思いを形にし日本を良くしていくことが宿命だと思います。

    日々の行動も矢印を自分に向けるのではなく周りに向け、未来の世代へ良い日本を繋げます。
    貴重なお時間と学びをありがとうございました。

  59. 室舘代表

    遅くなりましたが、感想を書かせて頂きます。
    決起会でのお姿と、「かくすればかくなるものと知りながら、やむにやまれぬ大和魂」のお言葉が今も心に残っています。私達に繋げて下さった縦糸を、私達が今度はつなげる番だと思います。個人や一時の損得ではなく、日本を分母に持ちその未来を考えて生きていける人間になっていきます。中條先生が寄せて下さった思いに少しでも応えられるよう、これから益々精進致します。
    本当に、有難うございました。

  60. 室舘代表
    大変遅くなり申し訳ありません。
    感想遅くなりましたが書かせて頂きます。
    中条先生のお話、凄く感銘を受けました。人付き合いのコツのお話、また決起会での最後のお言葉。私達のような若い人に凄く期待をしてくだっさっています。それを絶対に裏切らないように成功するまでやり続けます。またより一層矢印を周りに向け周りの人の為に人生を歩んで行きます。貴重なお話を本当に有り難うございました。

  61. 室舘代表

    感想の投稿、大変遅くなり申し訳ありません。
    記載させていただきます。

    今回は特別開催として中條先生のお話を聞かせていただき有難うございました。
    初めて中條先生を拝見したのが、昨年の決起会でした。
    スピーチの際の立ち姿、今でも鮮明に覚えております。
    あの場で直接お言葉を聴けたこと、また「慎独」の書の裏側を聞き、今後の国の将来が若い世代の自分達にあると強く実感しました。
    自分の才能を私物化せず、周囲のために「ちょっと損する位で丁度いい」の気概で日々、全うしたいと思います。
    今回も大変貴重なお話、有難うございました。

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