3期生 第4回 室舘塾

8月16日
室舘勲のブログ
本日は、30人弱の参加者でした。


マニフェストだけで投票する人や党を決めるのに、
私は違和感を覚えます。

室舘勲のブログ

なぜなら、何を言ったかではなくて、誰が言ったかを重視して
生きてきたからです。

例えば、経営者の中にもいます。
「お金をベンチャーキャピタルや銀行などから投資、融資を受けるには、
多少色つけて書かないとね」

「お金を引き出せれば、こっちの勝ちだ」
などと聞いたことがあります。

経営者も、政治家も何を言っているかではなく、何者なのか?
また、支持母体は誰なのか、何処なのかを見定める事も大切。

国会議員は国民の生命と財産を護る事を第一に考えて欲しい。
目先の耳障りの良いマニフェストにごまかされてはならない。
今の法案が効いてくるのは、
5~10年後いや、30年後50年後の日本の「かたち」を、つくるものである。
室舘勲のブログ
未来の日本や子供たちの事を考えて、国の安全保障を第一に考える党、人に与党とし
て頑張って欲しい。



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3期生 第4回 室舘塾」への34件のフィードバック

  1. 二期生桑山です。
    本日は出勤のため、参加できませんで本当に残念です。
    ブログを拝見し書き込みいたします。
    本日のメインテーマは8月30日の選挙についてです。
    私の住んでいる茨城県は同日に県知事選もあるので、国と地方のリーダーを決める大変意義のある選挙となります。
    私も一国民として、他人事だと思わず、私の一票で国が変わるんだという気持ちを持ち、また、ブログで拝見した通り、マニフェストなどの綺麗事だけじゃなく、確りと予習し本質を掴み投票するよう考えて投票したいと考えています。
    本日はありがとうございました!

  2. 第3期生 奥角と申します。
    本日もお忙しい中、大変ありがとうございました。
    私も青森出身ですので、青森山田高校を応援したい気持ちはありましたが、それ以上に感動しました。
    本日、お話の中で是非見るようにといくつか、動画やHPをご紹介いただきましたが、それを私自身拝見させていただきました。感想は室舘代表が本日、おっしゃったことを私も少なからず感じました。そして前回の内容と重複しますが、本日お話にもあった「君は誰?」と言うことを考え、誰が得をするのか?誰が何をしたのいのか?その目的は何か?様々な角度からの検証を自身で行い、情報を集め、分析し、他の方からの知恵を借りつつも自分の答えを持ちたいと思います。
    そしてやはり、政治家や国会議員は国民の生命と財産と安全を守って欲しいと思いました。字が読めないことや、脱税したと言うことを軽視するわけではないのですが、そのことよりも彼らにはもっと大事な、やるべきことがあると思います。国民のために頑張ってくれる人に私は投票したいと思います。
    そのためにも、私自身もっと勉強をし、そういった目を養っていこう思います。
    本日は、どうもありがとうございました。

  3. 3期生の下枝浩徳(したえだひろのり)です。
    お盆に帰った時に親戚や友人に選挙に行くかという質問をしました。
    けれどもほとんどがいかないという答えで理由を聞いてみると、政治自体に興味をもっておらず投票することの重要さを話しました。
    私自身も、室舘塾において人をひっぱて行けるように代表をはじめ一流の方々の考えを吸収し、また私自身の言ったことに関しても信頼してもらえるように頑張りたいと思います。
    本日は朝からありがとうございました。

  4. 第三期生 前島 拓郎です。
    今回、私が一番強く印象を受けましたのは「マニフェスト」についてのお話でした。
    私は、どちらかと言うと「マニフェスト」を重視していました。
    その中で、代表の「マニフェストに対する疑問」の考え方をお伺いした時に疑問には感じました。
    しかし、確かにメディアで報道されるのを聞く限り目先の部分のみ語られています。
    確かに、5年10年先をいかに見越しているかと言えば疑問です。
    本来ならば、我々がその視点って行動しなければならないし、一票も行使しなければならない。
    我々が、数十年後に暮らす世界を今創らなければならないと感じました。恐らくは、今その視野に立たなければ将来には間に合わないのではないかとも感じました。
    そのように考えますと、私の一票もより一層重くなりました。
    これから、投票まで時間はあります。将来を見据えた選択を考えます。
    有難うございました。

  5. 三期生の柚木です。
    本日もお忙しい中、貴重な学びをありがとうございました。
    本日は政治や経済、国防、教育、メディア等幅広く学ばせていただきました。
    どの話題にも共通して私が感じましたことは、人や物事の見方、考え方が大切だということです。
    ただメディアの情報、人からの情報を鵜呑みにするのではなく、自分で実際に調べて動き、経験をしていくなかで自分の答えを見つけでいかなければなりません。
    本日代表から教わったことを、たくさんの人にアウトプットし、皆の人間力が向上するように努めます。
    本日もありがとうございました!

  6. 3期生の後藤です。
    本日もお忙しい中貴重なお話をありがとうございました。
    民主党のマニフェストが増刷という話が出ていましたが、民主党にしろ自民党にしろ、本当に100%マニフェスト通りに実行するのか、私も疑問に思っていました。
    しかし、それだけでは表面で目先のことしか捕らえていなく、むしろ、その政党のバッググランドは何なのか、どこが支持母体なのかをしっかりと知らなくてはならないうえで、長期的にこの党が実権を握ったら、10年後の日本はどう変わっていくのかをしっかりと自分の頭の中で整理して、自分の答えを導きださなければならないと実感しました。
    これは選挙でどこの政党を支持するのかだけではなく、身の回りの何においても同じことが言えるように感じます。表面のみでなく、それの背景と本質をしっかりと見極め、自分の中に落とし込み、答えを導くことがリーダーとしての大事なポイントであると今回の室舘塾を通して痛感したところでありました。
    本日は本当にありがとうございました。

  7. 本日は仕事のため参加できなかったんですが、室舘代表のブログや同じメンバーさんから聞いた情報で感想を述べたいと思いました。まず最初に選挙に関してですが、マニフェストで投票したり、党を選んだりすることが違和感を感じると室舘代表がブログでおっしゃっていましたが、私は最近までマニフェストで考えてしまう人間でした。どちらかと言えば誰が言うではなくて何を言うのかを第一に考えていました。しかし、今日の室舘代表のブログを見て考え方を変えようと思いました。まず誰が言ったのかとその人を支持する人はどんな人かというのを知らないといけないんだと思いました。なのでこれから選挙で話す人はどういう人なんだろうということを調べていきたいと思いました。

  8. 3期生の北村です。
    私は今まで選挙では目先のことしか考えずに投票していました。しかし、国政は10年、20年の期間で変わる、そして将来の子供たちのことを考えて投票しなくてはいけないと強く感じました。先を見た投票が大事と気づいたので、今回の選挙ではそこを見極め、またマニフェストではなく、党の支持母体、どんな人がいるかを考えて投票しにいきます。
    何をやるかではなく、誰がやるか。そのように言われる人間に私もなれるよう、日々、努力していきます。
    本日はありがとうございました。

  9. 三期生のたかしまです。
    本日も貴重なお話をお聞かせいただきましてありがとうございました。
    私もマニフェスト選挙に対して良い印象は持っていません。
    マニフェスト選挙が始まった頃、マスメディアはその危険性を伝えていたと記憶していますが、今ではその論調すら無くなってしまったことに危機感を感じています。
    当時はその危険性の本当の意味がよく理解できていませんでしたが、今回の室舘社長のお話を伺って腑に落ちる思いがしました。
    次回の室舘塾も楽しみにしております。ありがとうございました。

  10. 三期生の藤内と申します。
    本日もお忙しい中ありがとうございます。
    今回は物事を判断していく中でそもそも何なのかを考えていく事が大切であると思いました。これからは鋭い視点をついていけるよう自分を鍛えていきます。
    また世界に通用する立ち振る舞いの話ではすぐに実践していきます。本日はありがとうございました。

  11. 第3期生の今村です。
    誰が言ったかのお話を聞いて、8月10日の新聞に載っていた政権公約を9団体が評価したという記事を思い出しました。
    民主党の支持母体にあたる団体は自民45点に対し民主70点を点けていました。
    このような団体の評価も合わせて総合平均で民主のほうが高いとしている新聞の書き方もいかがなものかと思いました。
    もし室舘塾で学んでいなければ、このような記事も見出しだけで、そのまま鵜呑みしていたかと思います。
    さらに目先だけでなく、自分たちの子孫のために5~10年後、30年50年後も考え見通せる目を養っていきたいです。
    本日もありがとうございました。

  12. 三期生の村田竜生です。
    「何をやるかではなく誰がやるか」果たして自分は、村田さんだからお願いしたい!と言われる人間か?と塾が終わって自問しています。まだまだまだまだ甘いです。マニフェストのように口約束は簡単です。その約束をどう行うか、どれだけ誠実に出来るかが今の自分にも選挙にも足りない部分だと思います。今回の塾をきっかけにお天道様は見ているんだと自分に言い聞かせながら、誠実な人間になっていきたいです。
    本日はお忙しい中、人生に役立つお話ばかりを聞かせていただきありがとうございました。

  13. 3期生の澄川です。本日は長いお時間ありがとうございました。
    今回各党が出しているマニフェストはあくまで目先の計画であって長期的な視野が大切であると感じました。また、計画を立てるのは誰でも出来ますが実行力が大切であると思います。
    もう一つ印象に残ったのは麻生首相の式典等での振る舞いです。一流のリーダーは振る舞いが違うのだと思いました。私も日々意識していきます。そういった麻生首相のいい部分がマスコミから伝わらないのは寂しいと思います。
    来月もよろしくお願いします。

  14. 3期生の中野渡慶介です。
    本日もありがとうございました。
    政党の支持基盤の話のなかでもあったように、
    物事の「裏」、「本質」を考えるとうことが印象的でした。私は物事の表層だけで判断してしまっている自分に気付きました。いろいろなことに興味を持ち、なぜなのかをつきつめていくこと、メディアや常識にとらわれず多角的なものの見方を身につけていきたいです。
    また、代表の帰省された時間の過ごし方、大変参考になりました。休みでも常にアンテナを張られていることに、一流の時間の使い方をみたように思います。
    以上です。ありがとうございました。

  15. 三期生の中本です。
    全体を通して様々な角度から物を見ないと良い判断はできないと、深く理解できました。党においては支持している団体は何か?何を求めているか?など理解しないと、一部のメディアや評論家の言う事を信用してしまって判断を誤る可能性もあると思いました。
    麻生首相も生で見ると立ち居振る舞いが格好よく、メディアの情報では分からない面があり素晴らしいといった事もお話し頂き、物は自分の目できっちり見ないといけないと本当に思いました。
    マニフェストを見ても本当に目先の事を書いていて、国民はバカにされているのかと思います。私は国民として国政に関してもっと知識を身につけ、きっちり政治をする人を選出しなければならないと思いました。
    土屋たかゆき氏のサイトから性教育のリンク先をみると、びっくりしました。私の同年代の知り合いは子供も居る人が多いので、性教育や歴史教育など学校教育の注意点を教えてあげようと思います。
    ありがとうございました。

  16. 3期生の川口千恵です。
    本日も貴重なお話ありがとうございました。
    衆院選も近付く中、塾でのお話は選挙に向け、大変勉強になりました。
    ・マニフェストもいいけれど、大切なのは「誰がやるか」
    ・支持しているのは誰(どこ)なのか
    ・発言の「目的」「根拠」は何か
    ・目先のことではなく、20年、30年先を見据えた政策はどうか
    など、考え方を学ばせて頂きました。
    選挙までに自分でも調べて納得のいく投票ができるようにします。
    これからも様々なことに興味をもち、行動していき器を広げていきます。
    ありがとうございました!
    これからもよろしくお願い致します。

  17. 3期生の石関祐輔です。
    本日もありがとうございました。
    最近本を読んだりネットで調べたりして、「知識」は前よりついたと思っています。
    しかし、「この本に書いてあったから」「この人が言ってたから」という知識でしかなく、その知識を得て「じゃあ自分はどういう考えを持つのか」と自分の意見を考えることが欠如していたことに気がつきました。
    選挙についても、「誰が言ってるのか」「支持母体はどこなのか」「誰が損をして誰が得をするのか」など裏側まで読む、いろいろな角度から真実を見極めるということがまだまだできていないなと改めて気づかされました。
    安倍元首相や麻生総理に対する考えもメディアに振り回されて騙されてしまっていたと思うと悔しくて仕方ありません。
    これからもっともっと勉強して、自分自身で真実を見極めて意見を言えるようになりたいと思います。
    最後に、今日代表が「断食」をされているとお聞きしまして、大変恐縮ですが私が現在行っている健康法をご紹介させていただきたいと思います。
    「長生きしたければ朝食を抜きなさい」という本で、マクロビオティックやホリスティックも参考にしましたが、朝食を抜いた半日断食を軸とした食生活による健康法です。
    もしよろしければ参考にしていただければと思い、ご紹介させていただきました。

  18. 本日も忙しい中、ありがとうございました。
    麻生首相が靖国参拝をしたくてもできない理由が、支持母体である企業と中国との関係からの物であるとお聞きして、何故靖国参拝ができないのかがわかりました。
    一方から見ただけで判断するのではなく、いろいろな角度から見て判断する事が大事なのだと学びました。
    このような視点を持って判断していきます。
    次回もよろしくお願いいたします。

  19. 第3期生の安部です。本日は、本物を見抜くというお話をしていただきありがとうございました。人は話している言葉に着目するのではなく、行動できるかどうかだというお話を聞き、人や物事を表面だけで見ないことの重要性を知りました。
    また、社員教育についてお聞きしたところ、「器を広げること」が大切であるということであり、私達メンバーに社員さんと同じように話をしてくださっていることに感激しました。室舘社長が広い知識をお持ちなのは、誰からも学ぶというスタンスを持ってらっしゃるからだと知り、今後私もその姿勢を見習っていきます。

  20. 本日はお忙しい中、貴重なお話ありがとうございました。
    今の日本人に必要なことは色々な方の話を聞き、それを完全に鵜呑みにせずに、先を見据えて物事を考えることだと感じました。素直な事はとても良いことだと思いますが、考えることをしないのでは素直とは言えないと思います。私は自分の意見をしっかり持ち、行動していきます。
    日下先生の本は読んでみたいと思います。本のご紹介本当にありがとうございました。

  21. 三期生の原佳子です。
    本日は地元高校の晴れ舞台という中で時間を割いてお話しして下さり、本当にありがとうございます。
    今日の室舘塾で一番心に残った事は、物事の本質が何かを判断する力を身に着ける重要性です。
    政党のマニフェストや話の内容よりも、どのような人物であるのかを見極める事が大切だと聴き、今までの自分の判断基準が表面的なものだったと反省しました。
    法律は数十年先を見据えて作るものであると仰っていましたが、政治家を選ぶ際にも長期的に何をしてきた人であるかを判断基準にする必要があると感じました。
    これからは色々な方の物の見方や考え方を学び、人の意見に惑わされない、自分なりの考えを持っていきたいと思います。

  22. 本日も貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。
    今回は代表の「物事の捉え方」がとても勉強になりました。
    政党には支持母体があり、その母体が支持率にも関係していること、またそれによって母体の考えと違った主張があったとしても打ち出しにくいという政治家の葛藤があることを伺い、代表が普段どんな視点で見ていらっしゃるのか、気づきを得ました。
    また麻生総理はとても格好良い方だとおっしゃっていたのが印象的でした。そしてやはり、メディアからの情報だけで判断するのは危険だと、今回の塾でも感じました。
    誰が本当のことを言っていそうか?をしっかり自分で判断していけるようにしていきます。
    まずは代表に教えて頂いた政治家のHPを見ることから始めていきます。

  23. 三期生の草西祐輝と申します。
    毎回お忙しい中、私たちのためにお話をしていただき、ありがとうございます。
    私は政治があまり詳しくないのですが、代表のお話はわかりやすく、大変面白くて勉強になります。
    選挙で投票する際、その党の支持母体などの裏側を知ることが大事であることを痛感しました。
    もっと物事の裏側も考えられるような思考を持てるよう日下公人さんの本を読むなどしてもっと勉強します!!

  24. 毎回大変貴重なお話をありがとうございます。
    印象に残ったのは、まず日本は本当に素晴らしい国だということです。
    他国に決して劣らない技術や国民性をもっており、当たり前ではないと知りました。日本人は笑顔が多いと伺い嬉しく思いました。
    また、政治面では私はマニフェストばかりに目がいき本質の部分を浅はかだったことに気付きました。目先のことではなく、ほんととに日本の将来を考えている政治家、政党を応援したいと思います。
    最後に、麻生首相を実際みた時の話を聞きました。マスコミにはバッシングを受けてますが、非常に礼儀正しい方と聞きました。
    本当に一つのことでもいろんな視野をもつことが大事だと思いました。
    ありがとうございました。

  25. 室舘塾三期生の山田篤人です。
    私にとって初参加となった室舘塾。日曜日の午前中という貴重な時間を割いて、塾を開いていらっしゃる事を考えると、感謝感謝です。
    政治経済について無知であることは、国民として恥であり、私も自分の確固なる意見を持つ大人になるために、勉強を進めて参ります。
    自民党の政治母体が企業であることが、支持率重視を妨げていることなど、非常に分かりやすく、今までなんとなくイメージしていたものが、しっかりと繋がりました。
    このような点と点が線で繋がるような代表のお話は、私に様々な視点で物事を見る、いわゆる社長視点を教わっているように、私は感じました。
    今後とも、より深く物事を見る事が出来るように、日頃から鍛えて参ります。
    この度は、本当にありがとうございました!

  26. 三期生の中島です
    本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
    「誰が言うのか?」
    というのを改めて考えさせられる時間でした。
    一方からの視点だけでなく、
    Aさんの立場から見たらこの発言はどうなのか?
    Bさんの立場から見たらどんな影響があるか?
    沢山の情報の中から必要なものを選択し、
    色んな角度から物事を判断できる「考える力」が必要だと強く感じました。
    選挙が近いこともありますので、
    政治家の方々には是非、日本の未来ために頑張っていただきたいと思います。
    私も日本のために自分ができることを考えます。
    ありがとうございました。

  27. 第3期生の三浦暁史です。
    第4回室舘塾ありがとうございました。
    マニフェストに関するお話を聞き、学びを得ると同時に反省いたしました。
    第3回の室舘塾後、復習会という形で各自各党のマニフェストを調べ、
    自民民主に分かれディベートを行ないました。
    その結果、それぞれの党の考えていることを知ったこと、また政治に興味を持つ
    きっかけになったという点では、大変良い機会だと思いましたが、
    今回の室舘塾で代表がお話しされていた観点、支持母体はなにか?
    といった重要な観点に掘り下げることが出来ておりませんでした。
    室舘塾生として、今後高い感性で物事を見れるよう頑張ります。
    ありがとうございました。

  28. 三期生の清水崇史です。
    第四回室舘塾、ありがとうございました!
    各政党は庶民にあわせて目先の政策のみをマニフェストに載せていて、
    10年20年スパンの内容は語られていないというお話がありました。
    では、語られていない本質をいかにして読み解くか?
    それは権力を誰が得ると、誰が得をするのか、という背景を読み解き、
    我々が自ら考え先を読んでいかなくてはいけないと思いました。
    「人間力」というものを学ぶ中で、
    『清濁併せ呑む』ことの大切さを日々痛感させていただいています。
    理想的なきれいごとばかりを言って、
    自分一人だけ「良い人」でいても意味がありません。
    周囲のドロドロとした人間心理に目を向け理解した上で、
    自分自身は自信を持ってすがすがしく生きられるような、
    そんな生き方をしていきたいと感じました。
    8月30日、ますます楽しみになってきました。
    ありがとうございました!!!

  29. 3期生の渡辺です。
    やはり口先や文章では何とでも言えます。でも行動や考えが伴っていない人が言っても、言葉が軽いと感じるようになってきましたし、自分でも行動が伴ってない事は言っていて凄く違和感を感じます。自分の会社の先輩(40代位)が「その人がどんな人か、人間的に良いか悪いかは、話してみれば分かる。」と1年位前に言っていた事がありました。当時の私には良く解りませんでしたが、今となっては解るようになって来ました。経験や苦労を重ね、自分の血肉となっている事について、また心の底からの思いについての語りには、力強さを感じます。逆に上辺だけとか借り物の言葉には、力強さを感じません。私達が目指していくべきものは、やはり本物です。口先だけ、上辺だけでは人に勇気や感動は与えられない。今自分に出来ること、当たり前のことを手抜きせずにしっかりとやっていきます。
    室舘代表、今回も大変貴重な時間を私達に使って下さり、そして貴重なお話をして下さり、有難うございました。

  30. 二期生の神谷です。
    室舘塾、久々に参加させて頂き誠にありがとうございました。
    今回、政治に関してのお話をお聞きし、自分がいかに表面的な部分しか見えていなかったかに気づかせて頂きました。
    マニフェストを鵜呑みにしてはいけない、支持母体は誰か?というお話がとても印象に残りました。
    そして、先日の凛華塾で永松先生のお話をお聞きし、室舘代表のおっしゃる「何を言っているかではなく、誰が言っているか」というお話がより深く理解できたと思います。
    今回政治について学ぶ良いきっかけを頂いたので、さまざまな情報を見聞きし、何が正しくて何が正しくないのか
    自分で判断をしていける人になれるよう学んでいきたいと思いました。
    本日は大変素晴らしい気づきを頂き、誠にありがとうございました。
    また参加させて頂くチャンスがございましたら、よろしくお願い致します。

  31. 室舘塾第二期生の上田です。
    塾には出席できていないのですが、いつもこのブログを拝読しています。
    総選挙でどの政党を選ぶか、自分自身は悩んでいたため、とても参考になりました。東京にいてはあまりない実感がないのですが、嫁の実家の岡山に帰ると、候補者が一軒一軒回って、賛同の署名を求めてきたり、与党の議員にお願いをすると、すぐに行動してもらえるという話を聞きました。
    また、代表が行かれた、方谷にも来年帰省した際に寄ってみようと思います。
    次回の総選挙で投票先を悩んでいます。誰が言っているかに注目していきます。
    いつもこのような機会を与えていただき、本当にありがとうございます。

  32. 3期生の寺尾です。今回も貴重な気付きときっかけを頂き、ありがとうございました。
    投稿時にエラーになって書きこめなかったようです。投稿遅くなり申し訳ございません。
    塾後に性教育の実態について調べてみましたが、あまりの酷さに怒りと悲しささえ覚えました。私自身が小学校で受けてきた性教育も学習指導要領を越えているものだと知ったときは愕然としました。歴史教育に限らず、今一度自分自信が受けてきた教育を見つめ直さないと、ものを見誤ってしまうと思います。教育の重要性を身を以て感じるとともに、教育問題の根深さを知ることができました。
    「国政・法律は10~20年スパンで効果を表す」
    とお聞きし、政治の本質を見失っていたことに気付き、目が覚める思いがしました。目先のことに走る国民、イメージでしか見ない国民、それに媚びる政治家、本当に何とかしなければと思います。今朝の新聞によると民主党が300議席を上回る勢いとのことで、国政が動くことへの期待と不安が入り混じりますが、本当に10~20年先を見据えての選択なのか、不安になります。
    御父様の商売の戦略には驚きました。これまで教わった「エゴイスト」「徹底力」をもう一度心に刻み、実践していきたいと思います。今回もありがとうございました。

  33. 今回も貴重なお話をありがとうございました。二期生の須藤です。
    今日は政治について改めて考えさせられました。国民の支持を仰ごうとすればする程、国民に媚てしまったり、しかし思い切ってやろうとすると支持団体から横槍が来たりする…一筋縄ではいかないとよく分かりました。
    私もベストの新人メンバーさんや会社の後輩に指導するときに、嫌われたり辞められたら嫌だなと思い、媚ている時期がありました。またリーダーシップを発揮するとその影響で相手の人生を狂わせるのでは?と臆病になって、大事な事を言わずに、臭いものにフタをした事もあります。しかしそうした行動をした時、結果は決まって悪く、後悔ばかりが残りました。以前、しがくセミナーで田母神先生も政治でその時の譲りが後で大きな問題になるとおっしゃっていました。
    今の日本の政治は国民に媚ていると思います。マニフェストなどの国民に都合の良い政策ばかりでなく、支持母体などから考えて、本質を捉えて判断します。
    政治だけでなく、リーダーとしてしてはいけない事を自分で身をもって経験できるベストは、素晴らしい環境だと改めて気が付きました。この環境に感謝し、これからも頑張ります。ありがとうございました。

  34. 塾生の皆さん、大変有難うございました。
    日々の成長を心よりお祈りいたします。

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