8月9日
しがく事業部の長谷川です。
本日の塾をレポートさせていただきます。
70年前の今日、長崎に原子爆弾が落とされました。
いつも塾で掲げている国旗は半旗で掲揚しました。
原爆が落とされた11時2分には全員で黙とうを行いました。
今回のテーマは大きく3つ。
1.原爆に関して
2.室舘塾ユースで考えた質問について
3.エナジャイズ
1.原爆に関しての基礎知識を共有
事前準備なしにも関わらず、メンバーさんからは様々な情報が飛び出しました。
・原爆投下に広島・長崎が選ばれた理由
・日本でも原爆を造る技術はあったが、あまりに非人道的な兵器ということで昭和天皇が御止めになられた
・広島にはウラン型、長崎にはプルトニウム型の異なる原爆が使われた
・アメリカは被爆した少女を治療すると偽って、被験者として研究した
・アメリカは戦後の覇権争いでソ連よりも優位に立ちかった
他、様々上がりました。
2.室舘塾ユースで考えた質問に対して、どう返答するかを考えました。
分かりやすく伝える「ひらがなトーク」の難しさ、
いざアウトプットしようとすると知識が出てこないなど、
様々感想が上がっていました。
3.ロープレ
1対1になり「1億円あったら何に使う」「1兆円あったら何に使う」「自分の好きな食べ物」を話しました。
「目の前の人の意識をあげられるかどうか」が試されました。
各テーマ、大変盛り上がりました。
<最後に>
日本を良くするためには、知識をつけるだけでなく、
アウトプットする力、人としての魅力が必要です。
知識だけを振りかざすのでは、聞く耳を持たれません。
各テーマに関して、
「話しっぷりはどうだったか」
「ユーモアや夢、希望、國護りの要素は入っていたか」
をそれぞれ振り返りました。
アウトプット能力は感化する力であり、エナジャイズです。
エネルギーは出せば出すほど、湧いて出てきます。
今年を戦後70年と捉えるのではなく、戦後100年の30年前と捉えましょう。
この30年で何が出来るのか、「立志」を各々が考えてください。
室舘代表
この度も室舘塾の開催を有難うございます。
お土産として頂いた資料も拝読させて頂きました。
アメリカの歴史学に関する内容が印象的でした。カラーで頂いた資料もそうですが、わかりやすさと、説得力を持たせる数字などの根拠をざっくりとでも述べられるようになっていきたいです。
そして、伝える上では、私自身が憧れられる、魅力を感じて頂けるような存在でなければ伝えたいものも伝えられないと再確認しました。
また、相手との関係性を押さえた話し方が大事で伝え方は変わるのだと、人をつなぐ実例から学びました。
知識、ユーモア、夢、公等々身に付けていけるよう、アウトプットに拘る1ヶ月にします。
改めて貴重なお時間有難うございました。
原田
室舘代表、本日もありがとうございます。「1億円あったら何に使うか」「1兆円あったら何に使うか」、このロープレでは気づかされることが大変多かったです。準備をする時間がない中での発言・行動がその人の本当の器の広さだと思います。まさしく「ばれてもよい自分」になるために日々の精進が欠かせないと感じました。
そして、それがゼロから1を生み出すことに繋がると思います。ユースで考えた質問が、いつどこで実際に聞かれるか分かりません。その時に適当にごまかすのか、それとも分かりやすくキレがある話ができるかで、相手の人生は大きく変わると思います。一期一会の精神を忘れる事なく、日本の未来のために目の前の一人をエナジャイスすることにこだわっていきます。
室舘代表
今月も室舘塾に参加させて頂き、ありがとうございました。
勉強になることばかりでしたが、とりわけ「室舘塾ユースで考えた質問」は大変印象的でした。
数多く列挙して頂いたような素朴な疑問に対し、端的に答えられるだけの考え・哲学を持つことが、リーダーとして重要であると感じました。質問に答える中で、室舘代表のように、我が国が先の大戦で負けた一因として陸軍・海軍の不仲を挙げ、更にそこから「縦割り組織の危険性」を理解するほど深い洞察ができるようになりたいと思いました。
また、先日のしがくセミナーにて吉村先生が仰った通り、固有名詞や数値を含めて返答できるよう、日頃から学びを深めておきたいと思います。
誠にありがとうございました。
室舘代表
今回も貴重なお時間をいただきまことにありがとうございます。
「中学生・高校生」への伝え方について考えた時、何をどう話すかを考えていましたが、最後にロープレをした様にどうやって話すかも大切だと実感しました。
自分の好きなことを伝えるのと同じテンション、表情で様々なテーマを伝える。
高森先生にも、どの様な大人が話すかで変わるというお話を思い出しました。
戦後100年に向けて、私たちの子供や孫までにもしっかりと伝えられることが大切です。
私の尊敬する本田宗一郎も、リーダーにはユーモアが大切だと話していました。
いつでもユーモアを出せるセンスと、考え方をする様に幅を広げます。
第64回ご講義ありがとうございました。
黙祷を捧げながら、原爆で犠牲になられた多くの方々のことをこれからも絶対に忘れてはならない、そのために私たちは頑張らないとと、強く感じました。
中高生から聞かれるかもしれない30の質問、分かりやすく簡単に答えることは難しいと感じました。
普段から考えて発信しているから出来るようになるものだと感じたので、取り組んでまいります。
また、ロープレをさせていただき、原点を振り返らせていただきました。
エネルギーは出し続けるからもっと溢れてくるものであること、知識やスキルも大事ですが、人としての魅力があること、そして意思、信念が土台にあることが何より大事であることを忘れずに、しがく式を実践してまいります。
室舘代表
今回もお忙しい中、塾を開催いただき、ありがとうございました。
8月9日長崎原爆投下された日を考えるきっかけをくださり有難うございました。知識の断片しか持っていないこと、理由、背景を考えたことがなかったことに気がつきました。また、考えてはいけないような”触れてはいけない過去”のように自分の中に存在して停止していることにも気付かされました。
中高生の質問に簡潔に答えられるか。アウトプットをして初めてどこが足りないのかを認識できました。
1分で相手から憧れを勝ち取るアウトプットができるか。ユーモア、夢、頭の良さ、希望、国護りが入っている。そんな1分を積み重ねれば30年後にはなんでもできそうな気がしました。
30年後にやっていてよかった、と自分を褒められるようなことを考えてみたいと思います。
以上です。ありがとうございました。
室舘代表
本日も塾の開催、誠にありがとうございました。
長崎に原爆が落ちた日ということもあり原子爆弾や放射能の事など知識を学ぶ事ができました。
しかし、エナジャイズの練習を通して如何にわかりやすく伝えるか、存在感を発揮できるか考えさせられ、知識を入れるだけでなくアウトプットが大切だと改めて感じました。
私は学ぶ時、それを後輩にいかにわかりやすく伝えるかを考えながら身に付けていきたいです。
また、中高生の疑問を聞いて大人としてしっかり答えられるようにしていきます。
有り難うございました。
室舘代表
今回も貴重なお話をありがとうございました。
今回の講義の中で印象に残った個所は、エナジャイズの部分です。
特に、1億円、1兆円持っていたら、何に使いたいかというお題で、とっさに出てきた使い道が自分自身の欲求を満たす内容であったので、普段からいかに有意義な使い方を考えておくことが大切かということを実感いたしました。
自分では、日々本などを読んで勉強しているつもりでも、アウトプットしなければ、結局、自分だけのもので終わってしまうので、多くの人に知識を共有し、エナジャイズにつなげていきたいと感じました。
また、ユースから出た質問に対しても、学生が疑問に思っていることをわかりやすく、ひらがなトークで説明してあげることも我々社会人の役割であると感じました。
以上です。
次回もよろしくお願いいたします。
室舘塾有難うございました。
原爆について無知だということに気づかせて頂きました。
自分が中高生であれば日本が抱える課題に対してどのような疑問を抱き、
どのような質問をするか。代表の考えられた質問に対し、自分が回答を
持っていないものがいくつもありましたので、答えを持つように致します。
1億円、1兆円があれば何をするか?新しい思考の軸を得ることができました。
日本を善くするために、お金で解決できる問題と、そうでない問題、お金で
解決出来る問題に関して、いくらぐらいあれば解決できそうなのか?
考えることで解決に向けての手段を具体化しやすくなると思いました。
今後ともよろしくお願い致します。
室舘代表
この度も塾の開催、ありがとうございました。
最初に「前回の復習はしましたか?」と投げかけてくださり、いつも横の人としか復習しないことを反省しました。全体で声かけて復習した方が、全員にとって良いので、今後やっていければと思います。
実際に復習の時間を作ってくださいまして、ありがとうございました!
中学生・高校生がするであろう素朴な疑問のディスカッションが大変興味深かったです。
特に、日独伊三国同盟はなぜ結んだか、即答できずにドキリとしました。
ミッドウェー開戦開始時の兵器数のお話にて、本当に負けたことを悔しく思い、涙がこぼれました。回天の創始者、黒木博司少佐も軍の上層部の戦略に対して憤っていらっしゃいました。こちらも勉強し、理解していきたいです。
また、日本が最初は強かった話を歴史に学ぶリーダーシップ講座の中でお伝えしておりますが、改めてこのような事実をお伝えすることが大切だと感じました。
1億円、1兆円あったら何をするかの話では、「1億では足りないな」と感じ、自分の欲が大きくなっていることを実感しました。
全国の優秀な先生を集めてしがく式を取り入れた学校を開く、啓蒙のための映画を作る、新聞社を買い取るなど、たくさんアイデアが浮かびます。
ただ、実際にお金があったとしても、どの事業も成功するためにはリーダーシップが必要だと思いました。逆にリーダーシップがあればお金も集まってくるでしょう。なので、リーダーシップを磨けるよう邁進します。
いつも本当にありがとうございます。
今回も塾をありがとうございました。
エナジャイズと基本のロープレの大切さを実感しました。今回、トーク力が落ちているという恥ずかしいご指摘を受けてしまいました。横横で話す訓練を常に心がけつつ、目の前の一人をエナジャイズする情熱を溢れさせていきます。
また、室舘塾ユース生のみなさんが考えられた質問は、どう答えたらよいかうーんと頭を捻りたくなるものもありました。後輩メンバーや自分の子供にきかれたらと想像すると、自分の考えを持ち、しっかりと伝えられなければいけない質問ばかりだと思います。今回をきっかけに、答えが出せなかった質問にも一つひとつ自分の答えを持っていきます。
最後になりましたが、今回も多数の資料をご用意くださいまして本当にありがとうございました。
この度も室舘塾の開催ありがとうございます。
日本は強かったのか?軍と自衛隊の違いは?戦争はどうやったら終わるのか?など、一言で説明できないものが多々ありました。
中国の脅威が近くまで迫っている中で、無知ほど怖いなものはないと感じました。
また、皇居のお土産を繋げるお話の中では、花びらの枚数などちょっとした知識が凄く役立つことになるんだと言う事を感じました。
1億円あったら、1兆円あったらと考える際、その時どんな自分でいるかも持っているお金の効果を変えられると思いました。
ありがとうございました。
室舘代表
今回もありがとうございます。リーダーとしての発信力について学ばせていただきました。室舘塾ユース生が考えた質問に対して、答えられない問いがあったり、的確にシンプルに答えられない問いが多くありました。リーダーとして、何をどう伝えれるかで、見られ方が大きく変わって来ると思います。
代表が、人を繋いだ話をしてくださいましたが、今まで代表がリーダーとして発信をして来たものが、信頼に変わって、代表だからこそと繋がったのだと思います。
私も、発信力を磨いて行きたいと思いました。
今回も有難うございました。
前半の原爆や想定質問への回答で、関して感じたことは以下の2点です。
1.若いメンバーは想像以上に基礎的な知識がない。
2.自分もおおざっぱには分かっていても、人を説得させるだけの具体的な数字や固有名詞を出すことが出来ない。
矢野先生から教わっている通り、最低限必要な数字を覚えられるようにしたいと思いました。また、室舘代表が「私の役割は難しい話をひらがなトークすること」とおっしゃっていましたが、私も次世代に対してひらがなトークを使って、自らの知識を伝えていかなくてはと感じました。
「1億円ロープレ」の際に、「さすが!と思わせる魅力的な人でなくてはいけない」とありましたが、どんなに崇高な志を掲げていても、正しい知識を持っていても、憧れない人の言うことは誰もききません。魅力を高め、説得力を増していこうと考えています。
貴重なお時間ありがとうございました。
自分達が原爆について何を知って、何を後世に伝えていかねばならないかを考え、アウトプットするいい機会を頂きました。
また質問されて初めて知っているようで知らなかったり、認識が異なったりと発見が多かったです。
特に戦争の開始と終わりをいつにするか、どう定義するかはメンバー同士で話し合い考え方の違いというものを知りました。
そして対面での伝える力は本当に重要だと思いました。塾が終わった直後、後輩メンバーにも内容を共有させていただき、後輩メンバー共々、考えさせていただきました。ありがとうございました。
室舘代表
今回もお忙しい中、塾を開催していただき、誠にありがとうございました。
今回は長崎に原子爆弾が投下された8/9に塾の開催だったということもあり、メンバーの方々から様々な知識を共有していただきましたが、改めて日本という国がどれだけ特別な国民性や感性をもっているかということを認識しました。そして、それらをしっかりと子や孫に伝えていきたいと思いました。
また、中学生からの想定される質問に答えるというテーマの際、説明しようとしても説明が長くなったり、難しい言葉を使ってしまったりとなかなか上手くいきませんでした。
今後は普段からひらがなトークを常に心がけてトーク力を磨き続けます。
また、ひらがなトークをするには絶対的な知識量も必要になることも改めて感じましたので、プレミア塾での学びをその場限りのものにするのではなく、周りに伝えていけるよう1回1回しっかり自分の中で理解を深めていきたいと思います。
最後のエナジャイズをテーマにしたロープレは自分が想像していたよりも難しく最近のこのようなロープレが不足していることに気が付かせていただきました。
リーダーとして現状をしっかり把握し、今の問題点は何なのかを見抜き、行動に移すという基本的な部分を実践で示していただけたことに感謝すると同時に現状維持をしていても後退するだけだということを痛感させていただきました。
これからは自らが後輩にとってそんな存在であるために現状に満足せず、攻めの姿勢で何にでも取り組んでいきます。
以上です。
今回も塾の開催ありがとうございました。
今回最も感じたのは、アウトプットの大切さです。
知識をいくらインプットしていても、アウトプットすることを意識していないと、必要な時にぱっと出てこなかったり、短い時間でわかりやすく伝えられなかったりすると感じました。
また、アウトプットによって、目の前の1人を変えることが最も大切だと思いました。
以前、職場の先輩が特攻隊は無駄死にだったと言ったのを聞いて、黒木博司がどういった思いでそれまで禁止されてきた特攻という道を選んだのか、という歴史に学ぶリーダーシップ講座で学んだ話を伝えたら、今を一生懸命生きないとダメだねと返してくれました。
学んだことをアウトプットすることの大切さを感じた瞬間でした。
これからもインプットしてアウトプットすることを意識していきたいと思います。
そして、中高生からの質問に明快に答えられる大人になりたいと思います。
また、今回も「人をつなぐ」ことの尊さがすごいと思いました。
実力と相手を思いやる心があれば人と人のすごい出会いをプロデュースできるのだと思いました。
以上です。
室舘代表
室舘塾の開催、有り難うございました。
今回の塾では、与えられたお題、質問に対し、即興で答えるというチャレンジが何度もありました。政治、外交、歴史に関する素朴な疑問、一兆円あったら何に使う?というお題に対し、明答が浮かばない場面が何度もありました。初めて聞くような突飛なお題はなかった分、アウトプットを前提とした真剣な学びと、実際に即アウトプットする努力が足りていないことを思わされました。
エナジャイズのロープレも大変学びがありました。対人ロープレをしばらくやっていなかったため、チェンジオブペースを極端に意識した時に、改めてその効果に驚き、まだ余力を残していたことに気付かされました。
モーガンさんのレポート、読ませて頂きました。モーガンさんの日本的感性の豊かさに驚き、嬉しくなりました。リシャール・コラスさんのことはいつまでも鮮明な記憶として残っておりますが、日本文化とは、その表層だけでなくて、深い味わいの部分まで世界的に共感されうるものだということを考えました。
また、米歴史学会に対する指摘も新鮮でした。私もかつて歴史研究をしておりましたが、一文毎に参照文献を付記し、しかもその文献は原則一次資料でなければならないというのが実証研究の基本でしたから、モーガンさんのご指摘が本当なら、確かに米歴史学会は腐敗していますし、恐るるに足らずということになると思います。
有り難うございました。
今回も塾の開催、誠にありがとうございました。
難しい話を分かりやすく伝えるためにも、
目の前の人間に話を聞いてもらうためにも、
とにかく「エナジャイズ」が基本中の基本だということを改めて実感しました。
最近、変に知識ばかりを身につけてきていたので、
もう一度、基礎に戻ろうと思いました。
そのためにも常に、
エネルギーを出す、ユーモア、声の大きさ、表情、などなど
日々実践し、磨いていきます。
室舘代表
今回も大変お忙しいところ室舘塾を開催いただきましてありがとうございました。
日本や戦争についての質問にどのように答えるのか、自分自身がとても勉強不足だと感じましたが、むろつ舘代表や先輩メンバーさんのコメントを聞いて勉強させていただきました。
また、印象的だったお話が、人を繋ぐというお話です。室舘代表が木の職人さんと宮内庁を繋いだというお話を聞いて、器を広げることの大切さを感じずにはいられませんでした。
まずは自分の身の周りから、人を繋ぐということを実践していきます。
本当にありがとうございました。
先日は塾の開催ありがとうございました。
小中学生が疑問に思うことをひらがなトークで伝えるということは非常に大事だと思うとともに、やはり難しいなと感じました。
日頃から患者さんやスタッフに対し意識して話してはいますが、簡単に分かりやすく伝えるにはより知識量が必要だということを改めて感じ、まだまだ勉強が足りないなと感じました。
またその上でエナジャイズの大事さをロープレで痛感致しました。
どんなに正論を言おうと、言う人に魅力がなかったりエナジャイズできなければ意味がなかったり、むしろ逆効果になってしまう…そういうことはしたくないし、そういう人間にはなりたくないと思いました。
そして日頃から日本を良くする為には、日本を護る為には何が必要で何にいくらかかるのか、といったことを考えないと出てこないなと感じました。
室舘代表
この度も塾の主催ありがとうございました。
本で調べたことや教わったことをそのまま伝えるのは簡単ですが何も知らない人に対して知って貰う、興味を持って貰うこと難しさをディスカッションの中で感じました。
ロープレの中でいざテーマを与えられた時に普段考えている事が現れるという言葉が印象に残っています。
アウトプットしなければ気付かないことがありアウトプットすることで足りない部分や改善点が見えてくると感じました。
自分も含めて周りを巻き込んでよりアウトプットする機会を増やしていきます。
ありがとうございました。
塾の開催ありがとうございました。
中高生からの質問には大変はっとさせられました。私が同じく中高生だったら同じことを聞くであろうし、大人には明確にはっきり、答えて欲しいと思うだろうなと考えると、普段いかにアウトプットを意識せずにインプットしているかに気付きます。
後半のロープレも同じだと思います。
日々誰かのことを考えなければエナジャイズするようなことをぱっと口に出来ないからです。
気を引き閉め、これからの日々を送って参ります。
室舘代表
今回も塾の開催をありがとうございます。
今回印象的だったのは「追求するのは1対1のエナジャイズ」という点です。相手からみて魅力的だったか、という点です。チェンジオブペースのロープレは久しぶりに行いました。全身から溢れ出るように話している人は空気感が違い、引き込まれました。普段から学ぶ機会が多くありますが、それをアウトプットして、ゼロの人を一にする、これは本当に尊いことなのだと再確認しました。室舘代表から著名な方々とのご縁をいただき、プレミア塾など大変貴重な機会をいただいておりますので、今一度、アウトプットすることを前提に学んでいきます。
中高生相手だけでなく、チームにも白帯のメンバーが入ってきます。「わかりやすく」伝える時にも、相手からみて魅力的だったのか、という部分が問われると思います。いざという時に相手を感化できるよう、エネルギーを出します。また、わからないことは「わかりません」と言う誠実さも持ち、自分を磨いていきます。
他にも海軍のお話から、縦割りの社会ではダメで、組織のまとまり、横のつながりが大切だと実感しました。仕事では、部署や、職種を越えて研修のインストラクターを務めています。また、あらたに医師と連携して始めたプロジェクトもありますので、今回の学びを職場に反映させ、まとまり、よりよい組織にしていきます。
ありがとうございました。
この度も塾の開催をして頂きありがとうございました。
一番印象的だったのは、アウトプットをして人として魅力的でないとエナジャイズできないというお話でした。
私はどんな時でもどんな話題でも臨機応変に相手をエナジャイズするような話をすることが最も苦手です。
そんな状況になった時にはついリーダーシップを忘れがちになりますが
どういうときでも自分は与える側だという気概を持ちその苦手なところから逃げずに戦います。
大人として人としてリーダーとして
魅力、品格、器を磨こうと改めて思いました。
この度も塾の開催をして頂きありがとうございました。
一番印象的だったのは、アウトプットする能力と人としての魅力を磨かないとエナジャイズできないというお話でした。
私は臨機応変に話しをすることが最も苦手でそういうときにはついリーダーシップを忘れがちになりますが、どんな話題でもどんな状況でも自分はリーダーであり、相手に与える側だという気概を持とうと思いました。
自分の苦手なことから逃げずに向き合います。
そして大人として、リーダーとして
器、品格を磨き国を護る一員になります。
室舘代表
今月も、塾にて沢山の学びや気づきをいただき、そしてお土産資料までありがとうございます。
1億円、1兆円あったら何に使うかというお題に対し、自分のことだけでなく、日頃から社会問題を主観的に捉え、危機感をもっていることかできれば、出てくる回答も変わってくると感じました。問題を解決するためには、と常に考えているからこそ、そのために予算はいくら必要か、ということも考えることができる。出所があれば入ってくる。
普段、今あるお金の中で何が出来るかしか、考えられていないことに気づかされました。
チャンスを掴める人は日頃から備えている人、ということとも繋がってくると思いました。日頃から、考えること、発信すること、行動すること、エネルギーを出すこと、大切にしていきます。
今回も塾の開催、ありがとうございました。
中高生の質問について、代表が挙げた質問を聴くと、その瞬間はギョっとしましたが、冷静に考えてみると我々が中高生に答えることができるものは多いと感じました。ただ、アウトプットはインプットするときと使う筋肉が違うと感じたので、アウトプット前提で聞くことが大切だと感じました。
エナジャイズロープレに関して、チェンジオブペースを見ると、やはりうまい方は浮いてくるのを感じました。参考にして自身も取り組みました。
最後に、戦後100年の30年前というお話がありましたが、私はそれを聞いてNHKの「その時歴史が動いた」を思い出しました。「高杉晋作が決起する○か月前の出来事でした―」みたく今の我々が過ごす時間も、30年後の出来事の理由づくりにせねばと感じました。
室舘代表
この度も塾を開催して頂きありがとうございました。
今回最も印象に残ったのは「エナジャイズ」です。後輩を指導するには、文字通り日々己を磨く必要があると強く感じました。
ただ声の大きさだけではなく、目の前の相手にその物事の良さをわかってもらうこと。相手が自らやりたがるような魅せ方。子育てから仕事まで全てに通ずるリーダーに必要不可欠な要素だと思います。
どんな話題に対しても自分の軸を明確にし、ハードスキルとソフトスキルを今後も磨き続けていきます。
ありがとうございました。
塾の開催をありがとうございました。
中高生がしてくる質問をわかりやすく端的に説明することの難しさを実感しました。
年齢を重ねると「わかりません」と言いにくいのであれば、今の内からしっかりと学び、アウトプットする癖をつけておく必要があると感じました。
エナジャイズに関するロープレをさせていただいて、目の前の人に「流石黒帯だな」といわれるような魅力的な話ができるかどうかが大切なのだと思いました。
人を引き上げたり、組織を発展させるには目の前の一人をエナジャイズすることから始まります。
どんなに大きな國護り意識があろうと、魅力的な話し手にならなけば意味がありません。多くの人の0→1にする影響力を身に付けていきます。
貴重なお話をありがとうございました。
室舘代表
今回も塾の開催をありがとうございます。
今回も様々勉強になりました。
とくに一番ハッとしたのがエナジャイズです。
ロープレを3回もさせていただき、全力投球していたつもりが、いつの間にかセーブしていたことに気付きました。3回目ふりきった手ごたえを感じた時、これが人生だったら最初の1回で勝負は決していたことに気付き、なんて恐ろしいことだと思いました。
基礎を大切に、常に自己研鑽を怠ってはならないと感じました。
原爆について、沖縄について、ミッドウェー海戦を改めて考え直し、知性の大切さを感じました。グループで話し合った時もやはり知っている人がリードでき、みなにきっかけを与えることができると感じました。
情熱と伝える技術と知性、どれも必要不可欠です。当たり前のことですが、心に染みました。
本当にありがとうございました。
この度も塾を開催していただき、誠にありがとうございました。
今回は「面白くってタメになる」を追求していくことの重要性を今までにないほど強く感じました。
分からない人に分かるように説明する。しかもつまらない話を長くしても、聞いてもらえないので、分かりやすく面白く伝える。これが本当に私達ができる身近な国護りだと思いました。学ぶことはもちろん、伝える力、表現の幅を広げていきます。
今後もよろしくお願い致します。
室舘代表
先日はお忙しい中、室舘塾を受講させていただきありがとうございます。
A.Oです。
中学生がしてくる質問に対してわかりやすく答えられるようにする、これが身につけられるようになればコミュニケーション能力は磨かれると思いました。
営業でも、普通の会話でも誰でもわかりやく話せることで会話がスムーズになりますし、理解しようとするストレスがなくなります。
また、ロープレ(チェンジオブペース)では講師をされている方々がやっているのを見られる貴重なものでした。講師の方々は小さい声で話してるときでも表情は変わらず元気でいました。
チェンジオブペースを身につければ職場や喫茶店など小さい声で話すときでも相手をエナジャイズできると思います。
自分の課でもやっているのでエナジャイズできるように習得していきます。
安全保障や戦争に関する素朴な質問に答えようにも、なかなか明確に答えることができませんでした。今回の塾では、このような分野に関する問答でしたが、自分の仕事に関しても同じように中高生がしてくるであろう質問を想定し、「なぜ」と自分に問いかけてみようと思いました。
講義の中で日本と米国の艦の保有数比較が紹介されました。なぜ当時、日本は多くの空母を作れたか、気になったので調べてみると、以下のようなことが考えられました。
1、 当時日本の軍事予算は、国家予算の約7割を占め、十分な予算があった。
http://www.teikokushoin.co.jp/statistics/history_civics/index05.html
2、 諸外国から技術を学び、造艦技術は当時としてはトップクラスだった
3、 航空機戦力の先進性に気付き、日本は率先して空母戦力を装備した。
日本は当時、空母の先進国だったことを実感しました。
以上、ご講義ありがとうございました。
室舘代表
この度も塾の開催、誠にありがとうございました。
今回の塾での一言で質問に答えたり、何に投資するのか話し合ったりしたことが改めて國護りを考えるきっかけとなりました。
最近知り合った方が、安保法案反対、集団的自衛権反対と話していました。
私なりに説明したのですが、反論され納得してもらえませんでした。とても悔しくもどかしい気持ちになりました。
子どもたちや意見の違う方の見方を変えられるくらいの知識と伝える実力をもっともっとつけていきたいです。
戦後70年という節目をなんとなく過ごすのではなく、感謝を形にできる日々に変えていきます。
いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。