第126回しがくセミナー 森日和先生

7月5日

日本人らしい心と慮りの所作を学ぶんでいただく礼儀作法教室、
「礼(いや)のこと教室」主宰の森日和先生にご登壇いただきました。
森先生

病気になり、激痩せしたときに、
生きる意味や両親や周りへの感謝の気持ちが芽生えてきたこと。

日本のことを想うと「ほっとけない!」。
やむにやまれぬ気持ちが沸き起こり、自分にできることを探し始めた。

そこから日本の伝統文化への造詣が深くなっていった。
日本の伝統的な遊びに関して、
「福笑い」は、目を休ませる。
「凧揚げ」は、風を読む力を養う。
「羽子板」は、相手と息を合わせる。
遊びの中にも意味があった。
会場
国を思う気持ちや天皇陛下の話、そして日本が平和で安全であること、国益が幸せのベースになるのだという話をして頂きました。
花束
女性メンバーはもちろんのこと、男性メンバーも大変感動されているようで、
若者たちの国護りの気持ちが一層高まった日となりました!

森先生、ありがとうございました。
記念撮影


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