10月4日
NEXUSの向井です。
本日の室舘塾ユースの概要をお伝えします。
◆生き抜いていくテンション
初参加者4名の自己紹介に関して。
限られた時間の中で何を伝えたいのか。
その自己紹介で人生が変わるというテンションを持っていたか。
今後、社会に出ればそういう場面が必ず目の前にやってくる。
生きるか死ぬかという緊張感をもってやるからこそ成長していく、スキルが磨かれる。
◆リーダーのあるべき姿
リーダーとして組織のメンバーのことをどれだけ思えるか。
背景を知らずに「〇〇さん頑張っているね」などと言うものではない。
リーダーとして、一人ひとりのことを考えて、想っていけば、かける言葉も変わってくる。
◆他人紹介、場を繋ぐ
ビジネスにおいて「場をつなぐ」「人を紹介する」のに数十秒で何を伝えるのか。
性格がいい、やる気がある、というような漠然とした説明はしない。
具体的な数字や実績、印象を持ってもらうための話をする。
しがく式のレッスンにある他人紹介はリアルに使っていくもの。
◆カレント:2014年9月号
インタビューを受けたカレントの詳細。
国護りをするには何が必要なのか。
リーダーとして何が大切なのか。
知性、品格を高めていくことの重要性の話がありました。
今回は、人をつなぐ、他人紹介、自己主張、食事など、
しがく式のレッスンを室舘代表が実践した例をを様々伝えていただいた室舘塾ユースでした。
最後には恒例の腕立て伏せ。
今回は逆立ち腕立て伏せにチャレンジする人も増えました!
知識だけでなく、心も体も鍛えて磨かれたリーダーになっていきましょう。