8月13日
兄が護衛艦いずもの乗組員なので、
今回は10名限定で艦内を案内してくれました。
乗組員は約400人。
それぞれが持ち場を果たしていく。
遊戯室などの無駄なものが一切無く、浴室もむき出し、食堂も質素だった。
ただ、パイロット待機用の椅子だけは、クッションがすごく効いていて高級感があった。
これは体をしっかり休めるようにという気配りだという。
三段ベットが並んでおり、500人までは宿泊出来るそうだ。
それぞれはカーテンで仕切られてプライベートが確保できる。
医療室、歯医者スペースなども完備。
この船で生活において自己完結できるように設備が揃っていた。
兄の説明に、一同感激していた。
自衛官の印象がさらに良くなったようだ。