1月11日
ネクサス事業部古谷拓幹です。
室舘塾ユースについてレポートさせていただきます。
本日は、学年ごとに別れてディスカッションし、
室舘代表から質問に答えていただきました。
●直感が磨かれた経験
→窮地に立たされた時。
室舘代表が現場で教育していく中、経営をしていく中で様々な逆境があった。
その状況の中で、どう判断し、行動していくか必死に考えることで直感が磨かれてきた。
そして、何が起こっても不動心でいることが大事である。
●経営者としての軸とは
→会社としては、日本を良くする、国護りをしていく。
しかし、自分の任せられた仕事ですら、まともに出来ていなければ、日本を良くすることなんてできない。
「自分の仕事は何だ?」ということを外さずにやること。
●感性を磨くために必要なこと
→素晴らしい方のコメント、記事、書籍を読むこと。
そしえ、一見自分には関係ないかな、興味がないなと思うことにも、足を運んでみる。
知らないことを知れたり、普段なら経験できないことを経験できたりする。そうやって感性が磨かれてきた。
文化的なものや、多少お金がかかるものでも、触れることで一つ感性を磨く経験に繋がっている。
●室舘代表の理想の日本の姿
→弱者に対して優しい世の中。
行き過ぎた資本主義の改善。頑張っている人が報われる世の中。
そして、しがくセミナーでご講演いただく、
ジャーナリストの髙山正之先生の記事を踏まえて、
日露戦争、大東亜戦争、GHQ、原爆についての正しい歴史認識を学びました。
新年一発目の室舘塾ユースでしたが、考え方の偏った人間にならずに
一人ひとりが人材を育てていけるようなリーダーになっていく。
これらの学びを活かし、2016年も飛躍の年にして行きましょう。
新年最初のユースご指導いただきありがとうございました。
慰安婦問題は「ポジションによって」話しにくいことをお聞きして女性こそこの問題を真剣に学び、慰安婦を否定していかなければならないと。そしてその一人になりたいと思いました。
また、少しずつ歴史を学ぶ中でも、本当に誇らしい日本の先輩方がたくさんいらっしゃいます。
これからの日本を担う自分がせめて先輩方から見て恥ずかしくないように今年も学び続けて参ります。
ありがとうございました。
失礼します。