第3期 第7回 室舘塾

11月22日
メインテーマ
『自尊自律』
室舘勲のブログ

・日本人の気質に関して
優しさや誠実さがあるという話。
ある店での話。隣のお客が勘定をしていた。
店『1,100円です!』
客『少なくない?もっと多いと思うよ』
店『確認します・・・。すみません、1,500円でした』
お客は笑顔で勘定して帰って行った。

今日、駅で着物のおばさまとすれ違う。
走っていた。
前方に大きなお財布が落ちている。
おばさまが落としたようだ。
すると、若い男性が拾い、走っておばさまを追いかけた。
無事、渡したようだ。
などなど、各グループで話し合ったが、上記のような話が出る出る。
皆さん、自分や周りでよくあることだそうだ。
日本人の良きDNAはきちんと受け継がれている。
正直に生きること。
やさしさ、思いやりを持つこと。

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質問コーナーでは、いつもに増してレベルの高い質問が出て
答え甲斐がありました。
最後に、
1992年、香港で開催した「欧州・東アジア経済フォーラム」における
マレーシア首相のマハティール・モハマドのスピーチ
『もし日本なかりせば』  を勉強。
日本人にとって、大変感動的なスピーチである。
日本人として誇りに思う。
日本人で本当に良かった、
などの感想が上がりました。
皆さん、日曜の朝から大変お疲れ様でした。
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第3期 第7回 室舘塾」への21件のフィードバック

  1. お疲れ様です。三期生の下枝です。
    本日は午前中から、また延長してのご講義ありがとうございました!
    私は今日の講義の中で名誉欲という内容に特に学びをいただきました。
    私は、人に評価されたい、権威が欲しいと感じています。それを得るために偉くなりたいとも考えていました。
    しかし、今日の講義をうけその様な考えをもっている自分が小さく見えました。自分を判断するのはあくまでも自分であり、自尊自律しているうちに本当の意味での権威や威厳がでてくると感じました。
    本物が何かという問いを持ちながら、日々戦っていきます。

  2. 本日はありがとうございました。
    日本人の誇りや素晴らしさにとても感動しました。
    日本で外国人と接する上で日本には日本のルールを守ってもらうという意識が大切であることを学びました。
    次回塾長やらせて頂きますのでよろしくお願いします。

  3. 三期生の坂本です。
    本日は貴重な時間ありがとうございました。
    日本人の大切なこと、誇りにできることを再認識しました。
    そして、日本人で良かったと心から思えました。
    無意識にできる、やさしさや誠実さなど失わずこれからも過ごして行きます。
    更には日本人の素晴らしさを語って行ける日本人になります。

  4. 三期生の原です。
    本日も日本の素晴らしさについてお話して頂き、ありがとうございました。
    日本人の誠実さや、今の世界の生活水準を作ったのは日本だと知り、まだまだ日本の事を知らないのだと反省しました。
    日本の歴史や精神をもっと学び、世界に誇れる良さを周囲にも伝えていきたいと思いました。
    また、「自尊自律」というお話では、自分自身に誇りを持てる生き方をしているか、という事を改めて考えさせられました。
    周りの価値観に惑わされず、自分の基準を持って信念のある生き方を目指して行きます。
    原 佳子

  5. 3期生の石関です。
    本日もかなりレベルの高いお話を聴かせていただきありがとうございました。
    「自尊自律」
    損得ではなく正しいか正しくないかで判断し、自分のことを誇れる、尊敬できる生き方をしていきます。
    ヘェラーリの話では特に「自分だったらどうだろうか」と自問自答しました。代表の器の大きさには激落ちです!
    常日頃から見られてる意識を常に持ち、視野を広く持つよう心がけます。
    「日本なりせれば」
    日本人として誇らしく思いますし、築き上げた先輩達を本当に尊敬します。
    外国の方からそう思われてるのは感動しましたし、こういう日本の良さをどんどん伝えていきたいと思います。

  6. 三期生の村田です。
    「自尊自律」は日本人の素晴らしさ。本日の塾に参加し「自尊自律」を実践できる人間になりたいと感じました。そして、
    インドネシアの首相も褒めて下さるくらいの日本の一員として、作って下さった先輩方に感謝し恥じぬ生き方をしていきたいです。
    帰宅途中に道に迷った方がいらっしゃったので案内しました。
    誰が見ていようがいまいが「自尊自律」できる人間になっていきます。そして将来は村田塾も開催できるようになりたいです。本日はありがとうございました。

  7. 第三期生の今村です。
    フェラーリをぶつけられてもリーダーとして振舞ったというお話を聞き、とても感動しました。
    どんなトラブルに対しても想定しておき、常に不動心でいる。
    そして先を見据えて上司や部下、その他多くの人の目、相手の心境を考えて行動するリーダーとしての姿に、現在の自分にはできないと思いました。
    そのようなトラブルにあっても不動心でいられるよう普段から穏やかな気持ちで感謝して生きていきます。
    また、1流は他人から押し付けられるのではなく、自分の基準ではかれるように多くの人と出会い1流の定義を積み重ねていきます。
    本日も予定を延長してまで教えていただき、ありがとうございました。

  8. 本日は改めて日本人に生まれてよかったと思いました。
    損得ではなく、正しいか正しくないかで判断するのが日本人です。
    私もおつりを貰う時に間違えてもらって返した経験がありました。日本人のDNAを引き継いでいると改めて思いました。自尊の心をこれからも忘れずにやっていきます。ただ、代表のフェラーリの話はびっくりしました。想定しておくことの大切さを学びました。
    本日はありがとうございました。

  9. 期生のなかもとです。
    今日は人間性について考えさせられました。特にフェラーリのお話しが響きました。自分なら命を削ってやっと買った宝のようなものを傷つけられたり失ったりしたら、真っ白になったり腹が立ったりするかもしれないと思います。誠実性や穏やかさが大事だと言っていても、非常時には素の部分が出てしまうのが怖いと思いました。小さなことでも日々の積み重ねが自分自身の人格を形成していくのだと本当に思いました。また顔つきや表情にまで性格が出てしまうというお話しもあり、男の顔は履歴書という言葉とつながり、いい人間になりたい、自尊自律できる人間でありたいと思いました。
    日本のすばらしさについても、マレーシアのマハティール首相の演説から改めて実感させられました。欧米の方が進んでいると思って育ってきましたが、最近では歴史を学び日本は伝統があり諸外国への対応も素晴らしいという事が分かりました。日本は本当の意味で一流、先進といわれる国としてふさわしいと誇らしく思いました。私もその良き伝統をつなげていこうと思いました。
    ありがとうございました。

  10. 三期生の後藤です。
    本日もお忙しい中貴重なお話をありがとうございました。
    自尊自律というテーマでしたが、代表がおっしゃられていた通りに、名誉をとるだけでなく、自分だけがよいだけでなく、人に対しても尊敬される人間になっていかなければならないと改めて感じました。
    また、最後の「もし日本なかりせば」の演説は本当に自分の国である日本がどれだけ東南アジア諸国に影響をもたらしたのかわかり、良い見本になったのだなと思うと日本人としてうれしく感じました。
    これからもアジアだけでなく世界の見本となって行かなければならないと感じております。
    そのためにはまずは自分も周りから見本となる人間になっていきます
    本日は本当にありがとうございました。

  11. 3期生 秋田健一です。
    本日は日本や人間そのものについてお話してくださり本当にありがとうございました。 自尊自律というお話では己を尊えるのか?ということで自分が何かいいことをした、もしくわ相手の立場に立って行動できたことなどに自分自身誇らしく思えることが重要だと思いました。そして、日本人としての素直さや優しさ、誠実さなども忘れないようにしなくてはと思いました。 次に日本なかりせばについては日本が世界に影響力を与えたということや日本の素晴らしさなどを知ってくうちに日本がなかったらいろんな国の発展はなかっただろうと私自身思いました。なので、その素晴らしい国、日本に生まれたことに感謝し、与えられる自分ではなくて与えたり、発信していく自分作りに取り組んでいきます。

  12. 三期生 中島 啓です。
    本日、私は大きく2点印象に残ったことがあります。
    1点目は自尊自律の点で、フェラーリが傷つけられた時のお話です。
    1円も取らなかったことに代表の器の大きさを感じました。
    どういうマインドで、ぶつけた相手と相対するか、
    そういう状況でも相手の立場に立てるか、
    自尊を問われる場面で自分はどう対応できるか、
    考えさせられるお話でした。
    2点目はマハティール首相のスピーチについてです。
    やはり、アジア、世界を引っ張って行くのは日本を置いて他にないと、改めて感じました。
    世界に誇れる日本にしていきたいですし、
    そういう日本にするために本日学んだことを周りの人達に伝えていきたいと思います。
    本日もお忙しい中、貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

  13. 二期生の菅野です。
     日本はモラルは悪くなった、公の精神がなくなったと言われますが、他国と比べたら優しく誠実で誇れる民族だと思いました。
     またお話をお聞きしていて代表の日々の行動が教材だと思いました。「怒るときはわかって怒れ、基本的には穏やかであれ。」「教育において相手を目の前にして自分はない。」等
     最近の自分を振り返り、至らない点が多いです。
    わかる人が見てわかれば良いというお話、勇気が持てました。
    電車内の空き缶は拾えるようになったのですが、やはり人目を気にしてしまいます。
    先日はトランプが散らばっていたのですが拾えませんでした。でも次回は拾えるような気がします。
    いつも素晴らしいお話をありがとうございます。自尊自律広めていきます。

  14. 三期生の中野渡慶介です。
    本日も長い時間、密度の濃いお話ありがとうございます。
    私が今日一番印象的だったのは、「損得ではなく正しいか正しくないか」で判断するということです。
    私たちは日々大なり小なり何かしらの決断が求められています。
    そんなときに迷わず正しい道を生きるためのヒントになると思います。
    私も日本人らしく、正しく生きていきたいと思います。

  15. 大変貴重なお話をありがとうございました。
    まず、自尊自律という言葉の意味が深いと感じました。自分をどれだけ尊敬、律することができるか自分の基準は自分で定義をしないといけないと思いました。
    そして、些細なことでも、相手を思える困った人を助けることは本当に大事だと思います。その行動の背景を感じ取ることが一流、リーダーだと思いました。
    また、マハティールモハマド首相が『日本がなかったら、今日の東アジア諸国はなかった。』と日本は東アジア諸国のリーダー的存在で数々のサクセスストーリーを作り、他国に勇気を与えたのだと思いました。他国は取ることしか考えず、日本は与えることを考え素晴らしい国だと思います。日本人らしく、誠実、強く、優しい人でありたいと思います。

  16. 三期生清水です。
    代表がおっしゃっていた、「一流の定義をしっかりすること。押し付けられた一流を鵜呑みにしない。」というお話に衝撃を受けました。
    今まで、漠然と二流は嫌だ。一流になりたい。と考えていたのですが、今まで自分が何を目指していたのか?分からなくなりました。
    今まで他人に評価され承認されることを目標に動いていたのだと思います。他人から一流と言われたかったのでしょう。
    しかし、これからは自分と戦い、「自尊・自律」出来る人間に成長していきます。
    「徳を積む」という言葉、昔から知ってたいたのですが半分くらい「迷信じゃない?」と思っていました。お天道様が見ているわけ無いと冷めて考えていました。
    しかし、代表のお話を聞き気付いたのは、「他人が見ていなくても自分自身は見ている。正しいことをすればそれだけ自分が自分を好きになり、自信を持てる」ということです。おそらくこれが「徳を積む」の正体ではないかと感じました。
    最後に、代表の国護りへの想いの強さをあらためて感じました。私もその一翼を担えるよう精進していきます!
    ありがとうございました!!

  17. 今回もお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。
    今回、「自尊自律」についてお聞きして、その考え方が日本には昔から備わっており、今でも受け継がれているのをみると、日本も捨てたものではないと思いました。
    この「自尊自律」をしっかりと自分の中に持っていたら強いなと感じました。
    自分の中での基準をしっかりと持ち、少しでも近付けるように精進していきます。
    ありがとうございました。

  18. 今回も貴重なお時間をありがとうございます。
    「自尊自律」のお話をお伺いし、他国ではどうか、と比べても日本人の行動は素晴らしいことを普段からしていたり、見ていたりしているのだと感じました。
    お金や権力などの名誉に縛られるのではなく、「自分は良いことをした」と自分自身に自信を持てる、周りに素を見せてもいい自分になれるように行動を心がけていきます。
    また「日本人はスゴイ」という話をするに日本人の自分が日本人を誉めるのではなく、外国人の方が誉めていたという事実を元にした伝聞調での伝え方をすると良い、というのは大きな発見でした。
    再度頂いた資料を読み、事実や感じたことを周り伝えて「日本人で良かった」と思える人を増やしていきます。
    ありがとうございました。次回も宜しくお願い致します。

  19. 三期生の三浦です。
    第七回室舘塾ありがとうございました。
    自尊心について学ばせて頂きました。
    日本人としての自尊心、しっかりと持って行動出来ている場合もあれば、
    正直にそうでない時もあります。ただ、総じても日本人はレベルが非常に高いと
    いうことを嬉しく思いました。日本人としての基準を落とさないよう、またしっかりと
    後世に伝えていけるように自分を磨きます。
    もう一点、一流の人へアジャストしていくための行動について考える
    きっかけを頂けました。自分があこがれる人、なりたいと思う人、
    その人のようになるにはどういった勉強をすればい良いのかを徹底的に
    考え行動して行くようにします。
    ありがとうございました。

  20. 三期生の高嶌です。
    「自尊自律」
    このキーワードは人間としてとても大事なものだと再認識することができました。
    どのような状況でも「損か得か」ではなく「正しいか正しくないか」で判断し続けることは、決して簡単なことではありません。日々人間性を鍛錬し、いつでも瞬時に正しい判断ができるように心がけていきたいと思います。
    日本人の気質は「やさしさ」や「誠実さ」であるというお話をお聞きして思ったのは「危機感」です。50年後も100年後も同じことを言われているかどうかは分からないと思ったからです。欧米的な個人主義が蔓延し、日本人本来の気質が失われつつあるのではないか?と心配になりました。自ら実践するとともに、多くの人に伝えていきたいと思います。
    今回も考えさせられるテーマを与えてくださり、本当にありがとうございました。

  21. 皆さん、たくさんのコメント有難うございます。
    皆さんのやる気に負けないようにがんばります!

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