青森県下北半島へ!

6月1日〜2日

社長室広報課の岩尾です。

なんと!
室舘代表のツアーコーディネートで、
社長室広報課チーム(男性のみ)は「むつ」へ!

むつ下北ツアーの定番となりつつあるJR大湊線『吹越駅(ふっこし)』!
吹越駅1
真っ直ぐに突き抜ける線路は圧巻です。

そして、小休憩で陸奥湾の公園。下北半島の釜臥山をバックにして、強風の中でのポーズ。
さわやかむつ湾
風に抵抗してむつ湾

そこから一路、最北端の地『大間』へ!
大間到着最北端の地
まぐろ
日没前。荒波の津軽海峡。
道中、田名部高校でのバスケ部の話で大盛り上がり。
創部1年目で、ユニフォームを女バスから借りて試合に出たという逸話などなど。

個人的には、ついに、本州縦断(大間~下関)を経験できて、感無量です。

温泉に入って、室舘代表のご実家に到着すると、海の幸に、山菜がてんこ盛りです!
夕飯夕飯夕飯夕飯
生ウニ、特大サザエ、中トロ、イカソーメン、更にカニ、カニ、カニ!
そして、煮付けが旨い!

元社員の中野渡さんが、仕事帰りに駆けつけてくれました。
中野渡さん

もはや、腹八分目という言葉は、頭にありません。

室舘代表のお父様とも、話が大盛り上がり。
「男として、どんな時もでっかく構えなさい」
「親として、子供を手を上げて躾けるのではなく、態度で示せ!」
「いくつになっても、どんなに偉くなっても、心に不安はある。しかし、それを見せないのだ」
お酒もどんどん進み、メモを見返すとミミズのような字が・・・。

そして、室舘代表から父の日のプレゼント「山中漆器の夫婦碗」。
父の日プレゼント
とても喜ばれていました!

酔っ払っています

酔いも冷めないうちに、代表のバスケ部の先輩のお店「萌音(もね)」へ。
萌音
秘密の会合が行われながら、夜が更けていきます。
東京の大門に本店があるそうです!

翌日は早起きをして、お父様のエスコートで、市場へ!
むつ旅行_43

まずは、青果市場から。
青果大玉にんにく
ブロッコリー

そして、魚市場。
鮮魚DSC_0047たい水槽
うにうに

本日は、大量でしたが、
海が時化る2月などは、月に3日しか市が開かれなかったり、
水揚げが少ない時には、1分でセリが終了することもあるそうです。
更には、大資本が入ってくると、一社の買い占めが起こって、小さな商店まで商品が行き渡らなくなることもあるのが問題と市場の社長さんが話されていました。
ちなみに、下北の市場直送のお店が恵比寿にあります!
下北半島:大魚」足を運んでみねば。

朝から、社会見学を満喫したら、室舘代表の自宅の畑へ!
赤くなり始めたイチゴを狩ります。
畑2

アスパラが最盛期を迎えて、大量に収穫!
アスパラ園芸
畑まさかり
まさかり半島で、マサカリ振るって、薪割り。

行商車の荷造りを見学。
実は、企業秘密かもしれません。
行商車行商車行商車

ご実家から車で5分ほどのところに、
メンバーさんが経営する『斗南丘牧場』が!
ボンサーブボンサーブ
ボンサーブボンサーブ
街に買い出しに行かれていたので、妹さんとだけしかお会いできませんでしたが、ポニーやヤギもいます。
超濃厚なアイスクリームやアイスモナカ、そして飲むヨーグルト!

そして、歴代「むつツアー」で初の、恐山へ!
異形がお迎えしてくれる隣に、三途の川を渡る橋があります。
異形のお迎え三途の川を渡り
もちろん渡りきらず、迂回して恐山へ。
恐山
言葉にできない、不思議な雰囲気です。
海外からの観光客の方も多くいらっしゃいました。

最後は、柴五郎ゆかりの地へ。
柴五郎
柴五郎柴五郎
お参りをして、東京への帰路に着きました。

下北半島の森林が荒れてきている話や、地域経済の話を聞き
むつ下北半島・国護りツアーというような感じでした。

その他にも行きたくても断念した場所が
イカサマレースや仏ヶ浦、釜臥山展望台、関乃井酒造の蔵見学などなど、てんこ盛りの下北半島!

室舘代表のお父様、お母様、美味しくて楽しい一時をありがとうございます。
そして、終始、ご案内いただいた室舘代表、本当にありがとうございます。
必ず、またむつの地に足を踏み入れます!

※寄り道:
派遣で就業されているパートナーさんのご実家が営むパン屋さん。
むつの大湊では有名店だそうです!
パン屋さん

※隠し撮り:
夢本でも出てくるビリヤードでの賞。
優勝の時の盾ではないですが・・・。
ビリヤード


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