3月10日
講師は、ひげの隊長で有名な参議院議員 佐藤正久先生
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実際にイラクのサマワに行った張本人のお話は、そんなに政治・軍事に
詳しくない女性にとっても、大変わかりやすく、説得力のあるものでした。
サマワに飛び立つ時に、自衛隊員のご家族がお見送りにくる。
身内は、ほぼ全員泣いておられたそうです。
国民の代表として、命を懸けて国際貢献に出かける人がいます。
皆さん、自衛隊に感謝していますか?
また、佐藤先生の現地で一人も殺さずに日本に戻ってきた話は、
リーダーとは何かを深く考えさせられました。
終了後の懇親会でも、『本当にこういう若い女性もいたんだね!』
『聞く姿勢が素晴しかった』
と有り難いお言葉もいただきました。
靖国神社参拝の写真には、深く共感いただき『圧巻ですね』
と感心していただきました。
何か機会がありましたら、佐藤正久(ひげの隊長)先生のお話しは
かなりオススメですよ。
教育プロモーション課、長谷川さん担当、佐々木大輔です。
いつも誠にありがとうございます。
私も是非お話を聞いてみたいです。
私の父、母はともに自衛官でした。 高校生の頃、進路に迷っていた時、父と母に「何故自衛隊に入ったの?」と聞いた事があります。 その時に返ってきた答えは「自分の国を護ることは当たり前だと思ったから」と言っていました。
時代背景として、当時父、母が入隊する頃は、「自衛隊に入る」という人は少なく、 周りからの目もあまり良いものではなかったと言っていました。
入隊理由を聞いた時、当時の私としては全くピンと来ず、むしろ「日本は戦争をもうしない国なのに何故自衛隊は必要なの?」と私は言っていたぐらいでしたので、理解が出来ませんでした。
今では、父、母をとても誇りに思いますし、感謝しております。
これもベストで学んできたおかげであると思っております。
本当にありがとうございます。
佐々木さん、ご両親の素晴しいお話しを有難うございます。
今後ともがんばっていきましょう。
室舘