第3期生 第11回 室舘塾

3月28日
中華人民共和国の良いところの発表
・料理が美味しい
・政府が決定した事を実行に移す早さ(一党独裁)
・海外に中華街を作る
・結束力
などなど
中国の呼び方
日本・・・・・・中国/シナ
シナと言っても特に問題無いのではないか?
日本にも、中国地方があるので、わかりにくいと思う。
英語・・・・・・チャイナ
ドイツ語・・・・ヒーナ
フランス語・・シーヌ
イタリア語・・チナ
ポルトガル語・・シーナ
アラビア語・・シーン
タイ語・・・・・チーン
タガログ語・・ツィナ
ネパール語・・チン
室舘勲のブログ

中国側から見た日本の位置

室舘勲のブログ
外交、防衛面で長い時間ディスカッションや発表を行った。
普段と違った視点で、外交、防衛を考えられたようでした。
最後に、皆さんから誕生日プレゼントのサプライズがあり、
とても幸せな気持ちでした。

室舘勲のブログ

塾生の皆さんには、心より感謝申し上げます。


第3期生 第11回 室舘塾」への27件のフィードバック

  1. 三期生の三浦です。
    本日もお忙しい中のご講義誠にありがとうございました。
    忖度、相手の立場にたって考えるということをBestで学んで
    参りましたが、まさか中共の立場に立って考える日が来るとは
    思ってもみませんでした。今後外国と日本の関係を考える上で
    大変貴重な学びを得ることができました。
    地図を見てまず感じたことは、「気持ちが悪い」という感覚でした。
    しかし、地図を使い視覚的に中共の立場から日本を見ることで、
    いかに中共にとって日本が魅力的な国であるかが理解できました。
    この視点を活かし、中共以外の国、今注目すべきアメリカやインド
    などを当てはめ考えます。
    イェーリングの「1㎡の国土に無関心な国家はすべてを失う」という言葉、
    今の日本が見習うべきとても重みのあるものです。また、サッチャー首相
    をインターネットで調べてみたところ、フォークランド諸島の奪還の際の
    以下の発言が出てまいりました。
    ------------------------------------------------------------–
    「人命に代えてでも我が英国領土を守らなければならない。
    なぜならば国際法が力の行使に打ち勝たねばならないからである」
    (領土とは国家そのものであり、その国家なくしては国民の生命・財産の
    存在する根拠が失われるという意)
    ------------------------------------------------------------–
    イェーリングと全く同じことを言っています。
    ロシアや韓国との領土問題に対し、今後日本が強い対応を取っていかなければ、
    日本の国家としての存続が危ぶまれるということを強く感じました。
    今日の学びをしっかりと他のメンバーにも伝え、今できる国護りを
    しっかりと行なっていきます。
    最後になりますが、改めましてお誕生日誠におめでとうございます。
    今後の更なるご活躍とご健康を心よりお祈り申し上げます。
    今後ともご指導ご鞭撻の程何卒よろしくお願い申し上げます。

  2. 3期生の石関祐輔です。
    本日もお忙しい中、ありがとうございました。
    本日は、心に余裕を持ち広い視点・視野で物事を捉らえること、考えることの重要さが分かりました。
    私はもともと極端な性格で、本や人から影響を受けると一辺倒になってしまうきらいがあります。
    なので、なるべく先入観や固定概念を捨て、いろいろな意見や考えを取り入れた上で自分の意見、考えをまとめるように勉めています。
    中国や日教組、民主党などを頭から完全に否定するのではなく、良い部分などは認める心の余裕や柔軟な考え方を持つように心掛けようと思いました。
    また、相手の立場に立って考えることの重要さを改めて感じました。
    国防や外交も日本側からだけでは見えづらい部分も、中国やロシア側から見てみると浮かんでくる戦略や対策がたくさんありました。
    普段仕事をする時も患者の立場に立って治療したり接することで見えてくるものが必ずあるはずなので、今後の自分にとてもプラスになりました。
    本日はありがとうございました。
    誕生日プレゼントも喜んでいただけて光栄でした。
    お誕生日おめでとうございます。
    来月がラストとなりますが、よろしくお願いします!

  3. 三期生の澄川です。本日もありがとうございました。
    中国の立場に立つという視点でディスカッションをしましたが、日本が本当に危機感を持たなくてはいけないと感じました。中国とのビジネスは日に日に増していき、中国人労働者も増えています。外国人参政権を与えてしまっては恐ろしいことになると思います。
    この視点というのは仕事をしていても上司の立場に立つという視点を持つということが大切であると感じました。また、一般的に良くないといわれていることも批判するばかりでなくいい所を理解しているということが大切であると学ばせて頂きました。
    プレゼントのDVDは私が中心となって作りましたので楽しんで頂ければと思います。
    次回ラストよろしくお願いします。

  4. 三期生の後藤です。
    本日もお忙しい中の講義ありがとうございました。
    今日一番感じたのは物事の見方を変えてみれば、本質がより見えてくるという事です。
    中国側からみた地図を見てものすごく違和感を感じましたが、中国の立場から日本を見ると、何故日本を治めたい理由がより理解が深まり、より視野が広がり、本質が見えてきました。それによりどんな対策が必要なのかが分かりますし、中国との付き合い方も見えてきました。
    これを会社に置き換えて言えば、お客様の立場から見た自分達の会社・商品を見つめてみれば、平面でしか見えなかった物が立体的に見えて、新たなアイデアが見つかると感じました。より広い視野をもち、実践していきます。
    また遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます。今以上にますますパワフルにご活躍される一年でありますようお祈りします。
    第三期室舘塾も残すところあと一回ですが、次回もよろしくお願いします。

  5. お疲れ様です。
    三期生の下枝浩徳です。
    第十一回を終えて、いよいよオピニオンリーダーとして周りの人を導いていかなければならないと感じました。
    私たちがしあわせにくらせるように、国がどのような状態なのか、私たち国民はどのように行動するべきなのかを示して行きます。
    そのために、シナ側からも見れる視点ももち公平に物事をみたいとおもいますし、ディスカッションなどにより相手に国について考えてもらえるようにしたいです。
    我々日本人のしあわせのために尽力していきたいです。
    以上です。

  6. お疲れ様です。
    三期生の下枝浩徳です。
    第十一回を終えて、いよいよオピニオンリーダーとして周りの人を導いていかなければならないと感じました。
    私たちがしあわせにくらせるように、国がどのような状態なのか、私たち国民はどのように行動するべきなのかを示して行きます。
    そのために、シナ側からも見れる視点ももち公平に物事をみたいとおもいますし、ディスカッションなどにより相手に国について考えてもらえるようにしたいです。
    我々日本人のしあわせのために尽力していきたいです。
    以上です。

  7. 三期生 中島啓です。
    本日も貴重なお時間をいただき、
    ありがとうございました。
    中国の立場に立って、日本について考えることはとても勉強になりました。
    ああして見ると、
    中国にとって日本は技術力・(水)資源・立地等、とても魅力的であることに改めて気づきました。
    代表のおっしゃるとおり、こういう考え方はビジネスに直接活きる考え方だと思います。
    また、日本に必要なことは景気対策と言うお話しがありましたが、そのとおりだと思います。
    子供手当て
    (国外の子供にも支給される問題は残ってますが…)
    で消費が活性化され、
    日本の経済のフローが少しでも良くなればよいのですが、
    貯蓄にまわされてしまうと効果がないので、
    もっと他の効果が高い経済対策を政治家の皆さんにお願いしたいと思います。
    以上です。
    本日は本当にありがとうございました。
    そして、誕生日おめでとうございます。
    代表とキャリアコンサルティングのさらなる飛躍をお祈りいたします。

  8. 三期生のたかしまです。
    「余裕がないと相手の悪いところばかりを指摘しようとしてしまう」
    このことはしっかりと心に刻ませていただきます。
    リーダーとして人を引っ張っていくとき、もしそのような状況になってしまったら、狭い視野の中で誤った意思決定をしてしまい、チームを誤った方向に導いてしまうことになると思います。日々、器を広げられるよう精進し、どのような相手が現れようと、どのような状況に追い込まれようと、冷静な判断ができるようにしていきたいと思います。
    逆さまの極東アジアの地図、不思議と中国やロシア側からの視点で見ることができました。
    「1平方メートルの国土に無関心の国家はすべての国土を失う」
    鳩山首相、北澤防衛大臣にこのことを理解した政策を実行してもらえるよう、働きかけていきたいと思います。
    中国の呼び方ですが、世界中でシナと似たような名前で呼んでることを初めて知りました。
    「支那」という言葉はChinaに当て字しただけだということにも初めて気付きました。
    日本国内でなぜ「シナ」と呼ばせないのか?調べていきたいと思います。
    代表、お誕生日おめでとうございます。
    みんなで準備させていただいたプレゼントでしたが、喜んでいただけたみたいで嬉しかったです。
    予定外でしたが、代表を祝福する君が代が唄えてとても光栄でした。
    今回も貴重な気づきをたくさんいただきました。
    本当にありがとうございました。

  9. 三期生の村田竜生です。
    私は本日の塾で、自分と反対の立場から物事をみることの大切さを学ばせていただきました。
    中国側から見た日本の位置は明らかに邪魔です。
    中国からしたら、かつては自分達に朝貢していた日本が経済大国になり自分達よりもあらゆる面で優れている、となると攻撃したくなるのも頷けます。
    私は日本を逆から見た地図を見るのは二回目でした。一回目は大学の授業で見せていただき、その時の私は恥ずかしながら国防について真剣に考えていませんでしたが、この地図を見て考えがガラッと変わりました。20代の我々同世代に国防の大切さを伝えるには大変わかりやすい貴重な資料だと思います。機会をみて周りに伝えていきます。
    そして、相手の立場に立った上で絶対に譲ってはいけないのは国防に関しては一歩も引かないことです。イエーリングのおっしゃるように、「一平方メートルの国土に無関心な国家は全てを失う」のです。全てを失ったら私達の幸福は成り立ちません。電気もガスも水道も使えず、子供も安全に育てられません。生活できなくなります。だから、公を大切にするのは当たり前で、国防について考えるのも当たり前だと私は思います。
    室舘社長、お誕生日おめでとうございます。これからもご指導宜しくお願いします。

  10. 三期生藤内です。本日もありがとうございました。
    物事を捉える上で二つの視点を持つことが大切であることは大変勉強になりました。
    また、物の見方を変えることも新たな発想が生まれることに気づかされました。
    今後は幅のきいた考えを持てるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

  11. 第三期生の今村です。
    中国の良いところをあげる、中国側の立場から日本の位置を見ることによって、全体を見る視野の広さとそれくらい見れる心の余裕の大切さを学ばせていただきました。
    今回は中国でしたが、仕事やプライベートの中での交渉やコミュニケーション等においてもバランスの良い視野を持てるよう意識していきます。
    また、お誕生日おめでとうございます。
    これからの益々のご発展と健康を祈念しております。
    本日もお忙しい中、濃密な2時間をありがとうございました。
    来月は最終回となってしまいますが、どうぞ宜しくお願い致します。

  12. 三期生 奥角です。
    本日もお忙しい中、貴重な学びをありがとうございました。
    先月の英霊来世もビックリですが、今回の『中国から見た日本』も更にビックリしました。
    よく、視点を変える、見方を変えると言いますがやはり考え方を変えるということは、あそこまで変えなくてはわからないものだと感じました。
    そして『長所』『短所』それぞれをしっかり把握することの重要性をあらためて認識しました。
    ついつい忘れがちなこの基本的なことは、人生においてもきっと大事なことだと思います。
    イェーリングの「1㎡の国土に無関心な国家はすべてを失う」と言う言葉は今の日本にまさしくぴったりだと思いました。国家を構成する最も基本的な、国民、領土、主権これらを蔑ろにする国家がどうして国家として存在し続けられるでしょうか。
    答えは「ノー」です。
    またイェーリングのこの言葉はマクロな国家視点だけでなく、ミクロな個人レベルでも同じことが言えると思います。
    人間として、日本人として最も大切なことを護ろうと思わなければきっと日本人であり続けらないと思います。その人間として、日本人としてのもっとも大切なことは私は「日本人であることへの誇り」
    であると考えます。もしくは「日本人としての矜持」と言い換えてもいいかもしれません。
    日本人でありつづけることが、きっとこの国を護ることにつながると思います。
    私ができる国護りは「自分が日本人であり続けること」と、それを周りに伝えていくことです。
    最後になりますが、お誕生日おめでとうございます。塾生一同、心よりお喜び申し上げます。
    今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

  13. 三期生の中野渡です。
    本日もありがとうございました。
    本日の話の中で特に印象的だったのが、
    「バランス感覚」です。
    中国を批判するだけでなく、中国のよいところを考えてみる、
    中国の立場に立って考えてみることで様々な発見がありました。
    一方的ではなく多角的な視野のバランス感覚を持つことで、余裕や説得力が増すと感じました。
    室舘塾生として、常に逆の立場、相手の立場を考えながら国護りを実践していきたいです。
    また、代表へのプレゼント、喜んでいただいたことがとてもうれしかったです。
    ありがとうございました。
    以上です。

  14. 三期生の中原です。
    本日もお忙しい中ありがとうございました。
    中国の良いところを挙げていくという事で、普段はダメな所に目がいってしまいますが、良いところを言えるという事は、それ以上にダメな所も言える。
    だからこそ、器を広く、余裕を持つ事ができるのだと感じました。
    この考え方は中国だけではなく、他の国、他の事象でも使える考え方なので、使っていきたいと思います。
    また、中国から見た日本は魅力的であり、だからこそ日本を手に入れたいという考えが出てくるのだと思いました。
    この別視点での捉え方は良い気付きとなりました。
    本日も本当にありがとうございました。
    そして、お誕生日おめでとうございます。
    残り1回となりますが、次回もよろしくお願い致します。

  15. 3期生の中本です。今回は中華人民共和国の良い点や強みを考え、最近私は危機感が強いのか中国の危険な部分ばかりが気になって、人に話す時も危険な方向から伝えることが多くなっていることに反省しました。過激派ですか?と友人から言われる事があり、反省していましたので、バランスの良い話し方が大事だと教えて頂き、ものすごく今の自分にHITしました。
    また酒井先生の塾で歴史を勉強し、民族問題や侵略についてヨーロッパとアジアを比較したり客観的に見られるようになりましたので、今後も注意しながら中国との付き合い方を考えたいと思います。
    中国側から見た日本の地図は新感覚でした。離島を狙う意味も、分かります。技術や水が欲しいといって、買収しているのも分かってきました。弊社も、グローバルだといってマーケットの大きい中国(支那)には大変注目しており、一部進出しておりますので、気は抜けん!というありがとうございました。
    ◇いわゆる少数民族について◇
    55民族のうち
    1,000万人以上:2民族→チワン族、満州族。500万人以上:9民族、100万人以上:18民族

  16. 三期生清水です。
    本日もお忙しい中の講義、ありあとうございました。
    室舘代表がおっしゃっていた、
    「色がつきすぎると余裕が無く見える。人も話を聞いてくれなくなる」
    というお話は大変印象に残りました。
    私自身、人に何かを伝えていく際に、
    笑いや厳しさのバランスを取ろうという意識はしています。
    しかし、「色」という表現はその場の話のバランスだけではなく、
    長い時間をかけて自分自身の立ち位置をどのように設定していくのか、
    というスケールの大きい話でした。
    私自身も見られている意識を持ちどのような設定をしていくのか、
    参考にさせていただきたいと思います。
    中国からみた日本は大変衝撃的でした。
    見ていたらだんだんと気分が悪くなってしまい、
    もやもやしたものが頭のあたりに絡みつき、力が出なくなってしまったほどです。
    大国中国から見れば、日本という国家はただの邪魔な存在で、
    その資源や人材や水など、有効な部分だけを吸い取ってしまいたい、
    という素直な気持ちが直感的に理解できました。
    一つの物事も一方的な決め付けではなく様々な角度から考えることで、
    見えてくることは多いということが分かり大変勉強になりました。
    室舘塾で学ぶことはその一事象に限らず、考え方を応用して、
    物事の本質を見極めるために大きく役に立つと感じています。
    残り一回となりましたが、塾で教えていただいたことをベースに今後、
    深く物事を考えられるよう精進していきたいと考えています。
    また、人に伝えていきます。
    本日はありがとうございました。
    今後もご指導よろしくお願いいたします。

  17. 三期生の北村です。本日はお忙しいなか、ご講義いただきありがとうございました。
    中共側から見た日本の位置という資料を初めて見ましたが、視点をかえて考えることで、見えてくるものがたくさんあると感じました。余裕を持つことでバランスよく考えられるのでこれからも広い視点で考えていきます。
    また、イェーリングの「1㎡の国土に無関心な国家はすべてを無くす」という言葉がありました。国家を構成するのは、国民一人一人であり、日本は領土問題に一人一人がもっと関心を持っていかなくてはいけないと感じました。
    最後になりますが、誕生日、本当におめでとうございました。

  18. 三期生の原です。
    本日は物事を別の視点から見るという事をしましたが、それぞれの立場に立って考えると、捉え方は全く違ってくる事を実感しました。
    「中国から見た日本」に関しては、地図からも分かる通り、中国が中心であるという中華思想が大前提にあり、必ずしも北が上になるのではない、という事に驚きました。
    実際に地図を目にする事で、中国の立場で考える事が自然に出来ました。
    そして、中国側の視点で日本を見ると、どうすれば日本を取り込めるかなど、色々な意見が出て面白かったです。
    このディスカッションをした事で、近隣諸国にとって日本はどんな存在であるのか、相手の視点から考えておく事は、様々な国との今後の付き合い方を模索する上で重要な事なのだと分かりました。
    柔軟にあらゆる場合を想定し、それに対する対応策を考えておかなければ、日本の立場や領土を維持するのは難しいと感じました。
    また、領土問題はたとえ小さな島であっても、国土を護るという意味では重大な事柄であるので、自分に身近でなくても真剣に捉えて行動しなければならないと気付かされました。
    今の竹島や尖閣諸島の問題は、領土に対する国民が意識が低いために引き起こされているのだと感じたので、もっと自国の領土の重要性について国民が知るべきだと感じました。
    今日の学びをヒントに、これからは相手の立場や思惑など、色々な場面を想定する習慣をつけて行きます。

  19. 三期生の安部です。今回は、中国側から見た日本地図という貴重な資料を見せていただきありがとうございました。中国から見る日本は普段私たちが見ている日本とは違い、立場が違えば意見も違うのは当たり前だと感じました。
    また日常生活の中で人とかかわる場合も同じことが言えるのだと改めて考えさせられました。いつでも相手の立場に立って考えられるように余裕のある人間になっていきます。

  20. 三期生の寺尾です。本日もありがとうございます。
    今日の塾では反省しました。というのも、功罪併せて全体で捉えることを見事に忘れていたからです。国防問題や戦争認識などは最たる例で、自分の主張をするのに相手側の主張を批判する、論点をひとつずつ潰していく、という手法はよく見られます。私はそれにずっと違和感を持っており、全体を見て余裕を持った議論はできないものかと感じていました。私も見方が一方的になっていたこと、全否定して捉えていたことなど、見直していきます。
    地図をひっくり返して眺めてみると、実にさまざまなことが見えました。中国側の視点に立ってみると、何とかして太平洋にルートを作りたいのに日本列島邪魔! 隙をついて乗っ取ってしまえ、という気になるのもよくわかります。こんな作戦もありかも…と想像していると、そんな場所に位置する日本は防衛が非常に重要であることを改めて認識しました。
    最後に一言仰っていた、「防衛だけでなく人間学。防衛からどれだけ人間学に応用できるかが大事」という言葉が胸に響きました。
    塾の内容を踏まえ、国防に関して学ぶことは簡単ですが、それを他の切り口でも応用していくという視点がなかったので、はっとしました。今日からは、「地図をひっくり返すが如く相手の立場に立って考えること」を実践していこうと思います。
    本日はありがとうございました。
    また改めまして、お誕生日おめでとうございます。

  21. 室舘代表、本日もお忙しい中お時間、お話をして頂き、そして参加させて頂き有難うございました。二期生の吉村です。中国についての話しでは中国が日本を占領しようとしていて本当にその時が来たらと思うと恐ろしくなり危機感を感じました。日本人であるという誇りを持って護っていきます。
    相手側からみる事により様々な築きが得られ色々な場面で使う事ができるので、広い見方、考え方をもてる自分を目指して行きます。
    有難うございました。
    そしてお誕生日おめでとうございます。

  22. 貴重なお話ありがとうございます。
    中国のいいところはと聞かれ、一瞬戸惑いました。
    私自身、あれはだめ、これもだめと決めがちで深い考えに至っていなかったと反省しました。
    何事も良し悪しを見比べなくては、しっかりとした説得力のある意見にならないと感じました。
    中国は、自分達の国が一番という中華思想が強く誇りがあると思いました。
    一方、日本はどうか民主党政権で様々な問題が浮き彫りになっています。
    いいところは…カリスマ的な存在がいて、その人の意見が絶対というところがあります。不安定な世の中、そういった存在はすごいと思いつつ、果たしていい存在であるかと言ったら、そうでもありません。
    塾での話の中で、一方を怒りたい、反省してほしい場合、他の一方を誉めると自然ともう一方は反省するとお話がありました。
    政治において、民主党を良くしたい、日本をよくしたいと思うと、他者を誉める。果たして、どこを誉めるのがいいのかと考えました。アメリカを誉める。そうすると、ますます中国との関係が強く結びつきそうだと感じ、自民党を誉める。まだ、誉めるようなカリスマ的な存在がいないように感じました。
    一刻も早く日本をよくしていく政党、存在が今の世の中にはとても必要です。
    そうでないと、中国中心の地図では、日本の存在は何をするにも目ざとく、中国の視点で考えたとき日本も中国の一部としたいと考えると思います。
    日本の素晴らしい、国民性、文化、歴史、大事なものをなくさないためにも日本を護る必要があります。日本の良し悪し、他国の良し悪し、様々な視点を持つことが大切だと感じました。
    ありがとうございます。

  23. 大変お忙しい中貴重なお話ありがとうございました。 中国いいところを挙げれるということで私は全く挙げられませんでした。やはり悪い部分は挙げられてもいい部分は挙げられなかったので私自身は余裕という部分がなかったんだと思います。そして中国側から見た日本については地図を逆さまにするだけでさまざまな見方があることにすごく驚きました。私にはその発想がありませんでした。なのでこれからはそんな発想を持ちながらいろんな角度から見ていきます。そしていろいろな形で余裕をもっていけるように頑張って行きたいと思います。本当にありがとうございました。

  24. 三期生の渡辺です。私も一方からだけでなく、多方面から物事を見て、考えていける広い視野、そして論理的に物事を分析出来る力を持った人間になります。見方によっては、良くも悪くも捉えられることを学びばせて頂きました。
    今回も貴重な学びを頂き、有難うございました。
    そして室舘代表、お誕生日おめでとうございます。これからも更なる精進をして参ります。宜しくお願いします。

  25. 今回ほど、塾生の皆さんのレベルの高さを感じた回はありません。
    それぞれが、相手の立場から柔軟に考える姿は、大変逞しく見えました。
    また、DVD拝見致しました。中々見られない皆さんの職場の姿などが印象に残りました。
    ラスト一回、がんばっていきましょう!!

  26. 今回も後ろで参加させて頂き、ありがとうございました。二期生の須藤です。
    今回も日本の近隣諸国との外交についてとても勉強になりました。
    いつもの地図を逆にするだけで、見方だけでなく考え方までこんなに変わるのかと驚きました。
    今、日本で問題となっている、領土や油田開発問題についても、中国、韓国、ロシアの立場になって考えると、どうして彼らがそうした行動に出るのかが、改めてよくわかりました。
    そして日本の恵まれた立地に改めて感謝したいと思いました。
    こうした新しい視野と転換の発想は政治に限らず、対人関係や仕事にも活かしていきたいです。
    今回も貴重なお話をありがとうございました。

  27. 二期生の菅野です。参加できず残念です!
    「中国の立場に立って考える」、とても面白いと思いました。また、外交においても人間関係においても相手の立場に立って考えるのは大事だと思いました。
    実は高森先生の「日本人なら知っておきたい靖国問題」を少し読んだのですが、中国の側から見たら靖国の存在は怖いのかもしれません。なぜなら満州事変などで数で勝る中国軍が決死の覚悟の日本軍に負けているからです。その決死の覚悟の背景には靖国があると。
    行動にはその国その国のちゃんとした理由があり、それも知ると面白いと思いました。また歴史観や世界観で養った感覚が、日常に活かせたらと思います。ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です