8月10日
北京オリンピック、シンクロナイズドスイミング日本代表・石黒由美子さんのお母様である石黒和美先生にご登場いただきました。
7歳で、娘の由美子さんが交通事故にあい、記憶喪失になった。
一生を障害を持って生きていくような状態から、いかにしてオリンピック選手になるまでに育て上げられたのか。
「願い」は、言葉に出すことで、強い意志と行動になる。
そして、「願い」は書くことで、軸となっていく。
「やる気」がでないときには、体を動かすことで「やる気」が湧いてくる。
体を動かすことの大切さを学びました。
物事は、「できるか」「できないか」ではなく、「できる」を選択する。
できると思って動くから、そこから「できたか」「できなかったか」が生まれる。
「できる」を選択して生きていってください。
いつも以上に会場は賑わいました。
やる気を湧かして人生進んでいきましょう!
石黒先生、遠方からお越しいただき、ありがとうございました。