12月11日
しがく事業部の長谷川亜紀子です。
本日行われた室舘塾をレポートします。
■支持される人
まずは1対1で1分間自己紹介と30秒自己紹介をしました。
そして、お互いに感じたことを意見交換。
やみくもに名刺交換しても、なかなか人脈は広がっていかない。
短い時間で、相手の頭のなかに残る特徴を伝えていかないとならない。
更には、紹介していただくと強い人脈となることが多い。
紹介したいと思われる人間になっているか。
自分のいないところでも語ってもらえる人間になっているか。
取り上げられやすい特徴をつくること、紹介してもらえる場にいる努力が必要です。
日々自分をつくることが大切です。
■おすすめの本
『なにがあっても、ありがとう』 (鮫島純子 あさ出版)
『天皇「生前退位」の真実』 (高森明勅 幻冬舎新書)
『大東亜戦争秘録 日本軍はこんなに強かった!』 (井上和彦 双葉社)
『中国4.0 暴発する中華帝国』 (エドワード ルトワック 文春新書)
『マスコミが報じないトランプ台頭の秘密』 (江崎道朗 青林堂)
『大間違いのアメリカ合衆国』 (倉山満 KKベストセラーズ)
『日本人が教えたい新しい世界史』 (宮脇淳子 徳間書店)
■しがくニュースペーパー12月号
巻頭コラム「時代遅れは最先端」を代表から解説を頂きながら深堀りしました。
最後に・・・、
若者には、無私の心も素晴らしいが、我欲や野心も必要だというお話を頂きました。
「100万円あったら何に使う?」という投げかけに皆盛り上がっていました。
本日は、2016年最後の室舘塾となりました。
師走ではありますが、体を大切に頑張っていきましょう!