8月11日
こんにちは。
しがく事業部の長谷川亜紀子です。
本日開催された第88回室舘塾をレポート致します。
今回も君が代からスタートです。
本日は山の日ということもあり、祝日の朝から気持ちの良い始まりです。
まず1対1になって1分間のアイスブレイク。
今回のお題は
「目の前に重要人物がいる。相手はこちらの事を知らない。1分間でアピール!」
でした。
様々盛り上がっていましたが、
今回は人を引きつけるうえで大切なことを教えて頂きました。
・経営者として、会社の今後に関わってくる1分間
まさに、命がけの自己PRを日々しています。
その積み重ねで、説得力や迫力がついてくる。
・良い磁場に身を置くこと
良い磁場にいると、良い出来事が舞い込むことが多い。
良い言葉、良い雰囲気、良い磁場に身をおいていくことは大事。
・教養と情熱
学歴や年齢や肩書がある相手でも、「教養」と「情熱」があれば人を引きつけることができる。
最期に、8月11日の読売新聞の記事から勉強し、意見交換しました。
世代によって、価値観や温度差、生き方も様々。
自分と同じと思うのではなく、
まず定義づけして共通認識をもって伝えるようにすることが大切。
人生で何か目指すのであれば、応援してもらえば、1人でやるよりも大きなことを達成できる。
そのためには自分の情熱と知性を日々磨くことだと感じました。
室舘塾生として、日々精進していきましょう!