12月3日
こんにちは。
ネクサス事業部の村田です。
本日行われた室舘塾ユースの内容についてお伝え致します。
●おさえるべきニュース
様々なニュースが取り上げられている中で、
日本人として外してはいけないのが天皇陛下の生前退位について。
どうでもいいことを流されて、大切なことが見えていない。
日本人としての当事者意識を持とう。
●国旗・国歌斉唱
これからグローバル社会になっていく中で、入り口となるのが国旗・国歌。
例えばオリンピックやワールドカップサッカーをテレビで見る人も多いと思いますが
他国の国歌が斉唱されるとき、脱帽し、喋らないのが基本である。
自国の国歌を自国民が元気よく歌うのは当たり前。
また、自国の国旗を大切にできない人が、諸外国を大切にできるのか。
他国を尊敬するためには、自国を尊敬することから始まる。
●しがく式二段・A講師:平井基之さんの著書「論理アタマのつくり方」
ー本の概要ー
ダイヤモンド社出版
アタマの使い方で必要な力は3つだけ!「論理力、言語力、暗記力」
3つの力を身につけるためのキーワードはたった3つ!
題材は中1の数学 しかし、難しい数学は登場しない
むしろ、数学が苦手で嫌いな人こそオススメ!
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力を持っている人が正しいことをしない世の中になっている。
そのため、要職についた人が誠実に働いていく必要がある。
質疑応答のなかで、平井さんが話されていたのが、
どうやったら人のためにできるか考えるようになった。
頑張った人が報われる社会にしていきたいと考える中で、
くにまもりの意識が高まってきた。
●10月、11月しがく新聞のコラムを使ったディスカッション
あるグループでのディスカッション
何事にもおいて、本質を捉えることが無下にされない人。
持続可能な成長には、自分自身の目的に対し、貪欲に、信念を持っているからこそ、成長していく。
●リーダーとは
指導下を幸せにし、かつ、目的を達成すること。
リーダーには人望と実力が必要。
実力だけあっても、人がついて来なければ実力が使えない。
実力=読解力(読んで何かを抽出する力)、発表力、書く力。
この3つの力を自然と身につけていくのが、しがく式。
今後もしがく式を体現して、自己実現に向かって着実に進歩していけるように、日々学びを深めていきましょう。