8月12日
こんにちは。しがく事業部・長谷川亜紀子です。
本日開催された第100回室舘塾をレポートいたします。
◆第100回を迎えて…
リーダーとしては100回も101回も変わらず大切にしていく。
しかし節目を「使う」という感覚で振り返っていくのも大切。
◆この1ヶ月のニュースを使って意見交換
「W杯ゴミ拾い 世界広がる」
「週刊少年ジャンプ 新しさ追求 50周年」
「立ち上がれ日本! 安倍政権新たなる挑戦へ(菅義偉 内閣官房長官)」
注目としては、50周年を迎えた週刊少年ジャンプ。
後発の週刊誌として、大切にしてきたコンセプト
1.新人発掘 2.新人育成 3.アンケート至上主義
どのような状況、環境においても、工夫次第でTOPになれるという内容です。
WiLL9月号の記事を使って、グループでディスカッションしました。
安倍政権の政策について、皆さん様々な観点で意見が飛び交っていました。
◆第1回から参加していた塾生
第一回に参加していた塾生からスピーチをいただきました。
開田美穂さん:
「第一回は靖國神社の参集殿でおこなったので強く印象に残っています。室舘代表より、これからどんなことを学んでいってほしいか、色々なキーワードをいただきました。塾生同士のつながりを大切に、塾で学んだことや各自の専門性を発信していってほしいという想いに応えていきたいです」
石関祐輔さん
「室舘塾で初めて“くにまもり”と出会いました。あれから10年学ぶ中で整骨院を開業できました。ものごとを多方面から見て考えられるようになりました。これからも成長してもっと貢献していきたいです」
三浦暁史さん
「開講当時の室舘塾は各自が専門性を持ち、調べたことや学んだことを室舘代表に報告する企画がありました。室舘代表から教わった『情報の真意や信ぴょう性は、その情報で誰が得するのかを考えるとよい』という学びは今でも意識しています」
瀧川紗智子さん
「専門性を発信するということで、当時の私は『食』を学んでいましたが、10年間の中で着物と出会い伝統文化にも携わるようになりました。くにまもりは国を想う気持ちを軸に各自のやり方で進めていけるという発想を持ってこれからも精進します」
清水崇史さん
「様々な先生から学ぶ機会もいただきますが、その学びをもとに室舘塾ではリーダーとしてどうふるまうかという在り方を教わってきた10年間でした。各界の先生も『国を良くするためには一人の天才よりもよく学び影響力のあるリーダーがたくさん必要』と言われます。ここにいる一人ひとりがリーダーになっていきましょう」
◆室舘代表より
様々なことを学んだ若者が「最後は塾で学んだことに通じる」という基準で作ってきた塾。豊富な知識と高度な技術を身につけ、未来を予測し、これからも本物のリーダーを増やしていきたい。
今回の塾では100回を記念して室舘代表から塾生へ記念のタオルがプレゼントされました。
塾生からは室舘代表にお花のプレゼントがありました。
ギブギブギブの心が溢れる100回目の塾となりました。
一人ひとりがリーダーとなり、日本を良くしていきましょう。