3月28日
「日本・ポーランド国交樹立100周年を記念して 特別講演会・シンポジウム」の打合わせも兼ねて、エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ教授と河添恵子先生が来社しました。
ルトコフスカ教授は、ポーランドを代表する日本史研究者です。
日本とポーランドの繋がりについて様々お話を聞き、大変盛り上がりました。
お茶を一服差し上げたところ、大変喜んでおられました。
今回は、ひまわりが描かれたお茶碗を選びました。
このお茶碗は、室舘塾生から誕生日のお祝いにいただいたお茶碗です。
ひまわりが描かれている茶碗をくださった理由は、今年の歌会始の天皇陛下の御歌にてひまわりについて歌われたからです。
贈られしひまはりの種は生え揃ひ葉を広げゆく初夏の光に
このこともルトコフスカ教授にお伝えしました。
最後は、中條先生のお軸と記念写真を撮りました。
「日本・ポーランド国交樹立100周年を記念して 特別講演会・シンポジウム」については、次回のブログに記載します。
ルトコフスカ教授へのおもてなしにひまわりのお茶碗を使っていただいたと知り、大変驚いたとともに嬉しかったです。
室舘代表、ルトコフスカ教授、河添先生から、「真の国際人」というものを学ばせていただきました。
ありがとうございました。