2月29日
神谷議員が以前視察に来たことがあったらしく、今回案内していただきました。
書きたいことは山ほどあります。
とにかく感動しました!!
私は、たくさん出ている本は全く読まずに、いきなり視察に行きました。
横峯先生の話を含め、4時間程でした。
0歳~3歳までは甘やかす。3歳からは、小学校に入る準備を始める。
読み書きそろばん、音楽、体育、すごすぎました。
・本は、小学校2年生の本を読み、卒園まで2000冊読破するそうです。
・そろばんもひょいひょいとお手のもの。
・ピアニカは、楽譜を見ないで先生のやるのをみて、すぐ弾く子ばかり。(絶対音感)
・合奏では、エレクトーン、ドラム、中心で、あずさ二号、太陽に吠えろ、パイレーツオブカリビアンなどなど、ガンガン弾きまくります。
・体操では、柔軟は開脚でみなさん胸が地面に着きます。
・側転、逆立ち歩きは皆出来ます。
・跳び箱はいきなり9段横置きから。
・トランポリンの踏み台をつかって、宙返りをしていました。
ここは、サーカスかと思いました。
最後に、男の子のレスリング。
笑顔で上着を脱ぎ捨て、皆、はだかに。
脱いだ服を女の子がさりげなくたたんでいる。(すごい!)
両肩が着くと試合終了だが、時間無制限!!
なかなか見応えがある。真剣である。
(女の子の黄色い声援がずーーーっと続くので、皆燃えている)
お昼をいただきながら、横峯先生に質問タイム。
笑いっぱなしの1時間でした。
教育者として、参考になる話が満載でした。
日本の幼児教育を、根本から考え直す必要を感じた時間でした。
映像を観て、本当に驚き、感動しました。
久しぶりの『絶句』です!!
人間の持っている可能性は、想像を超えます。
人間やってやれないことはない!!
いつも拝見しております、柳下です。
…驚きました。
読書、そろばん、ピアニカ、跳び箱に相撲(?)。
何か特別な教育をしている訳ではないのですね。
一つ一つの積み重ねている量が違うのですね。
それにしましても、子どもたちがこれほどがんばる理由は、より小さい頃にたくさん甘やかされて、つまり、愛されているからでしょうか。
幼少期、たくさんの愛情を受けて育つと、自尊感情が強く、努力できる子になると聞きます。
そのため、親子が川の字になって寝るのもいいとか。
きっと、幼稚園に通わせている親御さんの教育もいいのでしょうね。
もしや、親御さんも一緒に教育されているのでしょうか?
興味はつきません!
それとも単純に、女の子の声援のおかけでしょうか。
女の子の声援受けて、がんばらない男はいませんものね。
よーし、私もがんばります!
ヨコミネ式保育園はすごいです!
私の保育園は群馬にある熊の子保育園というところなのですが、毎日かけっこや鉄棒、竹馬、縄跳び、跳び箱をやります。
ちなみに、跳び箱は8段くらいまで跳べました!かけっこはほぼ1位です!笑
そう考えると、幼いときの教育がいかに重要かを実感します。
横峯さんのように、こどもの可能性を信じてとことん向き合っていきたいと思います。
NEXUS林
驚きです!
自分の子供はヨコミネ式を導入している幼稚園に必ず入れたいと思います!!
東京にも8園あるのですね。
http://tooriyamahoikuen.web.fc2.com/hoikuen/
東海林です。
ヨコミネ式保育園は、動画で見てもすごいですが、視察に行くことで、よりその素晴らしさを実感できました。
ヨコミネ式保育園で一番感じたことは、土台作りに力を入れているということです
我々がベストで学ぶことも、まずは、社会人としての基礎的なことです
基礎を学んで土台を作るという意味では共通点を感じました
基礎を大切にして、学ぶ姿勢を忘れずに頑張ります
ご紹介ありがとうございます。HPも見たのですが、自分でできることは自分でやらせる、ということが印象的でした。現代において過保護な教育が悲惨な結果を招いていることも実感しました。
仕事にも、自分が親になった時にも大切な感性だと思います。
ヨコミネ式、すごい。
先生たちに横峯さんが研修などしていない
というのも、これまた驚きです!