3月7日(水)
皆さんおはようございます。
室舘でございます。
本日は、待ちに待った
第一回 一水会 ~女性の為の外交政治塾~
今回は記念すべき第一回。
岡崎研究所・所長の岡崎久彦先生をお招きしました。
会場に向かう車の中で、
岡崎先生 『若い女性にねぇ。中々良い観点ですね。
しかし外交問題など若い女性がわかるのかなぁ』
丹野先生 『いゃ~わかんないでしょう。』
室舘 『・・・・・・』
話が弾み、なぜだか靖国神社の話になったので、
毎年数100名で9年連続参拝している事を伝えたところ、
靖国神社の話からしよう!と言う事になりました。
靖国神社にある遊就館の話で、
展示の文章に品が無い。
そこで岡崎先生が宮司より頼まれて、
全部書き直したそうです。
テーマは『靖国の品格を守る』だそうです。
外国人がどう思うか一斉勘定に入れなかった。
これで、恥ずかしくない遊就館になったと言い切ってました。
満州事変
シナ事変
南京事件
のお話を、わかりやすくお話いただきました。
『歴史と裁判は違う!南京虐殺は裁判ならば無かった。歴史ではあった。
裁判は伝聞では証拠にならないので0件。歴史は伝聞で書かれるので、あった。
ただ、中国が言っている30万人大虐殺はまったくお話にならないデマ!
せいぜいあったとしても1000人が良い所でしょう。
南京の人口は当時20万人。
戦争が終わってしばらく経っても20万人。人口は減ってない。
ただし、中国は軍人が民間人の振りして近づいてきて(便衣兵という)
いきなり襲ってくる。
あれは選別戦だったんだね。当時のインテリは皆知っていた。
ただ、日本兵も安心して箍が緩んだんだね。
その後閉めなおした。
絶対手を出しては駄目だ!!と徹底教育。
武漢、洛陽、桂林の統治では指一本触れてない!
他の軍は乱暴したり、ものを取ったりあったらしいが、日本兵はまったく無かった。』
ほんの一部しか紹介できませんが、
本当にわかりやすく教えて頂きました。
帰りご自宅まで車で送る途中、
『本当に皆さんしっかり聞いていて、姿勢がよろしい。
大変良い会ですね、がんばって続けて下さい。』
と大変嬉しいお言葉を頂きました。
岡崎先生は日本の宝です。
本当に無理言って21:00過ぎまで引っ張ってしまいました。
若手経営者や、男性を含めた20代の若者にもお話して下さいとお願いし別れました。
岡崎先生、本当にありがとうございました。
このような機会を作ってくださったことに心から感謝しています。政治、外交は難しいというイメージが強くなかなか触れられずにいましたがこうして実際に政治や外交で活躍されている人の話を聞くことでもっと学んでみたいとう気持ちガ強くなりました。二回目がとても楽しみです。
ありがとうございます。本当にわかりやすくて面白かったと言う声をたくさんいただきました。
政治、外交、軍事など学んでいきましょう!