過去最多1542名がエントリー!
2021年2月11日(建国記念の日)12:00
オンライン開催
令和3年2月11日建国記念の日正午、オンラインにて第13回くにまもり演説大会の本戦がおこなわれ、「祖父と戦争〜20年の時を経て、祖父が教えてくれたもの〜」をテーマに演説した寺島 敬人さんが優勝の栄冠に輝きました。
寺島 敬人「祖父と戦争〜20年の時を経て、祖父が教えてくれたもの〜」
須永 千恵「難病の方にも光を」
土屋 友香子「人は人で元気になる〜高齢者と子供の交流効果〜」
「世界の手本となる国、日本。その為には、良い文化は伝え、悪くなったところは直す。国の未来は若者の質で決まる。公を考え、やさしい若者をつくる。実力者が要職に就き、誠実に働けば、国はすぐに良くなる」
この理念に基づき政治、経済、教育、伝統文化の保護、安全保障といった幅広い分野から演説者が独自の視点で、テーマを選定し、聴衆に訴えかけます。
この演説大会を開催することで、国民一人ひとりが国の未来を考えるきっかけにしていただきたいのです。また、ここまで日本を創りあげて下さった先輩方は『未来の日本を託すことができる若者がたくさんいる』ことを実感して下さい。この演説大会が、全ての世代に国護りの意識が根付いていくきっかけとなることを切望しております。
優勝者:ナリオ・フェイ「日本における外国人労働者受け入れを議論する」
優勝者:長瀬 舞子「研究室からみた日本のみらい」
優勝者:三浦 麻未「いまこそ拉致被害者救出のとき」
優勝者:伊舎堂 さよこ「沖縄が日本であり続けるために」
優勝者:市村 義貴「未だ帰らん、忘れられた日本人」
優勝者:星野 薫 「國護りを考える」
優勝者:中浦 史晶 「2030年、日本の中核を担う二十代に再びエネルギー問題を問う」
優勝者:星野 薫 「消された国の歌」
優勝者:阿部 千尋 「置き去りにされた歴史~遠い島、ガダルカナル~」
優勝者:武捨 裕太 「勁くあれ日出づる国 日本」
第2回大会(2010.02.11)
優勝者:武捨 裕太 「地域に根付く 大和魂」
第1回大会(2009.02.11)
優勝者:一宮 愛 「未来を掴みたいなら過去に立ち返れ」
日時:2021年2月11日(建国記念の日)12:00
表彰:優勝賞金10万円、トロフィー、賞状及び記念品
審査員長:
審査員:
「日本の農業未来を他分野連携によって救う」
農家になることを夢見て大学で農業の勉強中。農家の現状は依然厳しい状況ではあるが、様々な分野との連携によって農業の未来は明るく輝き出していると語る。
「難病の方にも光を」
世界が新型コロナウイルスのワクチン開発に乗り出している。大学院で難病の新薬開発につながる研究をしていた須永氏が、人数が少ない難病の方にも目を向けるように訴える。
「祖父の思いを繋ぎ、日本の水を守る」
敗戦で打ちひしがれる日本において、水道会社を立ち上げ「水」の分野から日本のために働いた祖父。水に恵まれている日本は、今後も安全・安心に水の恩恵を受けられるのか。
「人は人で元気になる〜高齢者と子供の交流効果〜」
老人ホームで高齢者と保育園児との交流イベントがあった。普段、認知症の高齢者にも変化が。夢だった保育士の資格も取得し、高齢者と子供の活発な交流を提案する。
「日本酒の魅力の先にあるもの」
日本酒の消費量の減少が止まらない。大学で日本酒の研究、仕事でも日本酒の魅力を発信、そして日本に20人しかいない日本酒に関する特技を持つ志村氏が日本酒の魅力を語る。
「祖父と戦争〜20年の時を経て、祖父が教えてくれたもの〜」
祖父が元軍人であることを知った。その祖父には書き残していたものがあった。それは家族だけが取得できる軍歴証明書である。軍歴証明書を読み、祖父の戦争を追体験する。
「日本人の誇り」
大学卒業後、親の後を継ぎ20代目の宮司となる松園氏。30歳になったら叶えたい夢がある。それは神社で日本人らしい心を教えるため、寺子屋を復活させることである。
「香港の声を届ける」
一国二制度を認められ中国に返還された香港。しかし逃亡犯条例改正案の提出により、反対デモが起きる。日本と香港のハーフである渡邊氏が語る、香港から学ぶ「くにまもり」とは。
日時:2021年2月11日(建国記念の日)12:00開会予定
予約期限:2021年2月10日(水)22:00
参加費:2,200円
プロフィール
生年月日 | 1971年6月10日 |
---|---|
経歴 | 元NHKアナウンサー |
出身 | 東京都 |
趣味 | カーリング |