毎日の飲酒量は？社員の健康意識改革を促す「第1回 適量チャレンジ」を開催

経済産業省「健康経営優良法人2023（中小規模法人部門（ブライト500））」に認定されている当社では、働き方改革により生産性の向上を目指すためには健康な体作り、集中力の持続に注目しています。引き続き、様々な施策を実行し、社員の健康意識改革に努めてまいります。

【第1回 適量チャレンジ】　
■開催期間：令和5年2月4日(土)～2月24日(金)
■実施目的：自身の飲酒量の現状把握
■実施方法：日々の飲酒量を、自己申告制で記録
・飲酒量が2ドリンク内におさまった日は「○」、超えた日は「×」のどちらかを入力
・「1ドリンク」＝「純アルコールを10グラム含むアルコール飲料」を意味します。
※参考：厚生労働省ＨＰ https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-02-001.html
■参加人数：164名 ※うち、禁酒の事前申告者10名
■景品：21日間2ドリンク以内を達成した人に、ノンアルコールビールを贈呈

【結果】
・21日間を適量で達成したのは、164名参加したうち35名で全体の21％。
※そのうち、10名が禁酒を事前申告
・11日間以上で達成したのは、全体の89.6％。
・15日間以上で達成したのは、全体の75％。

【社員の感想】
•寝つき目覚めともに良く、体も軽やかになりました。
•飲んでいた量を見える化したことで、今後のお酒との付き合い方を見直すきっかけになりました。
•無駄なお酒が無くなりました。1人で飲む時間を減らせるようになりました。今一度 自分の飲酒に対する頻度を見直すきっかけとなりました。
•意識的に飲む量を減らすことができました。睡眠の質が上がった気がしています。
•初めてお酒の「適量」というものを意識した。複数人での飲み会だとなかなか適量にならないことが多かった。だからこそ、自宅で飲む時などは意識して控えることができたと思う。まずは普段の飲酒量を知ることが大切だと感じた。