2024年10月15日
『致知』関東甲信越大交流会がタワーホール船堀で開催されました。
主催が東京都社内木鶏経営者会、共催が埼玉県、神奈川県、長野県、新潟県のそれぞれの経営者会です。
私はこのエリアの担当という役割も致知出版社様からいただいておりますので、このような大会を開催する決断をされた、東京都の遠藤会長には頭が下がります。
当日は、全国社内木鶏経営者会の副会長として冒頭の挨拶をさせていただきました。
今回の交流会では、藤尾佳子様の講演会と合同木鶏体験会が行われました。
藤尾佳子様は致知出版社の取締役でもあり、藤尾社長のご令嬢です。
藤尾佳子様には「生きる力を育てる人間学」をテーマに、致知のこと、父親のことを中心にお話しいただきました。 子どものころから家族で読書をして感想共有をすることが、当時は嫌だったけれど、致知出版社に入社し父親の仕事をする姿を見て気持ちが変わっていたことも赤裸々に語ってくださいました。
今回は全国から500名の方が参加してくださり、たいへん盛り上がりました。
遠いところから足を運んでいただき、ありがとうございました。
弊社の社員、メンバー合わせて224名参加させていただき、そのうちの142名が大学生でした。
大学生はなかなか経営者の方と木鶏する機会がなく、すごく緊張していましたが、たいへん素晴らしい経験になりました。
今後も『致知』や木鶏会を広めて、人間力ある人を少しでも増やしていきたいと思います。