第108回しがくセミナー 前野重雄先生

1月5日

今回は『開運!なんでも鑑定団』でお馴染み、
スポーツアナリスト前野重雄先生にご登壇頂きました。
前野重雄先生
出版社に可愛がって頂いて、
よい写真を褒められるとどんどん写真を撮って
出版社に出していったそうです。

人は褒められると、ますます伸びていく。
きっかけを掴んでいくのだと思いました。

内容は盛りだくさんで、
・ハワイのニイハウ島の感動的な話
・国を愛するという前に、まずは人を愛しなさい
・アメリカ国民の大前提として「仲間を見捨てない」
・アメリカでは「表敬訪問」というのが使える。
・半歩進める企画が売上につながる。一歩先に進むような企画では早い。
半歩進むように練り直し、一歩先の企画はとっておく。
などなど、書ききれない程の興味深いお話のオンパレードでした。

バット
講演の途中、マーク・マグワイアとイチローのバットを
持ってきて頂いて会場はヒートアップ。

最初は何も知らずにバットを持たされたメンバーはマーク・マグワイアが
ホームランの新記録を作った時のバットと聞いた瞬間からタジタジでした。

そのお礼にと大魔神佐々木がメジャーで新人賞に輝いた時の
サインボールを頂いてとても喜んでいました。
プレゼント

その後にもジャンケン大会でさらに3人が佐々木のサインボールを頂きました。

帰り際にはマーク・マグワイアのバットを入り口に掲示。
前野さんの評価額は300万円と凄い金額!
メンバーさんは前野さんと記念撮影をして大変盛り上がり!
閉館時間がくると、とても名残惜しそうでした。

その後の懇親会でもしがくセミナーでは聞けない話が盛りだくさん。
2時間があっという間に過ぎて行きました。

前野先生、遅い時間まで大変ありがとうございました。

皆さんも、またの機会をお楽しみに。
前野先生


第108回しがくセミナー 前野重雄先生」への2件のフィードバック

  1. 前野先生のしがくセミナーを聞き、「人と人とのつながりが何よりも大切」ということを強く感じました。

    鑑定をするものもそうですが、その選手がどの様な思いでその道具を使っていたか、サインの裏側にある人間の歴史が価値があるという点で、そうした背景全てを感じる感性の素晴らしさに触れることができたと思います。

    また是非お話しを伺いたいと思いました。

    貴重な機会をありがとうございました。

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