第5回 室舘塾ユース

4月10日
東日本大震災に関して
・塾生の皆さんの報告
・情報の取り方
・メディアの特徴に関して(スポンサーに気を使う体質)
・放射能について
・南相馬市の体験談
参考資料
・稲田朋美先生(産経新聞)
・佐藤正久先生(産経新聞)
・放射能知識(週刊ポスト)
室舘勲のブログ
室舘勲のブログ

質疑応答
・皇室に関して
・TPPに関して
・ボランティアに関して

室舘勲のブログ

多岐にわたる質問でした。
ボランティアに関しては、自分でできることを見つけて是非がんばってほしい。
行ける人は、東北に行って見て下さい。
そして、東北の街でお金を使って来て下さい。
有り難うございました。


第5回 室舘塾ユース」への22件のフィードバック

  1. 本日も、お忙しい中、リアルタイムで起こっている問題について多岐にわたりご教授くださり、ありがとうございました。
    震災から1ヶ月。
    実際に現地に行かれたお話を聞いて、思わず涙ぐんでいる私がいました。
    実際に私の親戚に自衛隊で現地に赴いている人がいたり、茨城県北の祖母の家で蔵が崩壊したりと、そういった事実から最近はどうしても目をそむけがちだったためでしょうか。
    しかし、絶対に忘れてはならないんだと改めて思いました。
    同時に、震災の裏側でTPP等々対処すべき事項があるのも事実で、それらを忘れていた自分は、まだまだだなと深く反省いたしました。
    塾の冒頭に仰っていただいたように、まだまだレベルが低いとのご指摘をしっかり受け止め、視野の広い、けれども「適当」の塩梅がわかる感覚を研ぎ澄ますべくユース生一丸となって精進して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
    資料も沢山ありがとうございました。
    読み込み、調べ、身にしていきます。

  2. 本日も大変お忙しい中、2時間半貴重なお話をして頂き誠にありがとうございました。
    TPPに関してのお話でアメリカがどの様な理由で日本とTPPに加盟しろと言ってきているのかが分かりました。日本の政治家の方々にはアメリカの狙いをしっかりと把握して今日本がどうすべきか正しい判断をして頂きたいです。
    室舘代表が東日本大震災ぐらいの大規模な地震が30年の間に1度は起きるという危機感を持ってほしいと仰っていましたが、東海地震や、関東直下型の地震が起きたとき私たちなどんな対処ができるかを今からしっかりと考えていきます。実際に静岡県には浜岡原発があ、大変危険なので、想定の範囲外を減らし、想定の範囲内を増やしていくためにも、経験、知識を増やしていきます。
    本日は貴重なお話と資料を下さりありがとうございました。
    以上です。
    来月もご指導宜しくお願い致します。

  3. 本日も、お忙しいところのご講義ありがとうございました。
    学ぶ仲間が増え嬉しいです。
    ありがとうございます。
    プリントも多くいただき感謝しております。
    今回から同じチームのメンバーが加えさせていただいているので、資料をもとに共に勉強していきます。
    そして今回は、自分の学びの復習の甘さを痛感することとなりました。悔しかったです。
    学んだことをしっかりと話せるまでに理解できるよう、復習していきます。
    ボランティアには、段取りを整えて早く行こうと思います。
    実体験を交えた大変貴重なお話を有難うございました。

  4. 2時間半もの貴重なお話と資料、本当にありがとうございました。
    本日、初めて室舘塾ユースに参加させて頂きました。
    現在、震災や原発に関する多くの情報が流れていて、正直、本物の情報がどれなのかわかりません。
    本物と偽の情報を見極める感覚、センスを磨いていきます。
    この震災後、交通機関も含め、なかなか思った通りにはいかないものだと感じました。常に最悪の状況を考え、想定の範囲を大きくできるよう日々精進してまいります。
    室舘代表のお話が耳にすんなり入ってくるよう、さらに勉強していきます。
    これからもよろしくお願い致します。
    本日はありがとうございました。

  5. 本日は本当にお忙しい中、貴重なお話ありがとうございました。
    本日が初参加ということでしたが、室舘塾ユースの空気に触れて、自分がこの場にいることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
    今はテレビをつけると震災のニュースばかりですが、半年後、1年後、5年後と時が経つにつれてこの出来事を忘れてしまうのだと思います。
    しかし、この出来事を決して忘れないためにも新聞の記事を残したりと何かストックとして残すことが大事だと思いました。それもただ残すのではなく見返すことも重要だと思いました。
    また、私の実家が浜岡原発の近くにあります。もし東海地震が来た時には想定の範囲を超えたことが起こるかもしれません。そのような時のためにも想定の範囲外のことが起きた時に対処できる自分を作りたいと思います。
    本日は多くの資料もいただきありがとうございます。これから活用させていただきます。

  6. 本日はお忙しい中、貴重なお時間を割いて私たちにご教授くださり、誠にありがとうございました。
    改めてまして、本日から室舘塾ユース生となりました、鈴木結と申します。
    まず、本日初めて参加し、室舘代表を間近にお話を伺えたことに、とても光栄に思います。
    震災を通して多岐に渡るお話は、自らの視野の狭さと未熟さを痛感することとなりました。
    たくさん頂いた資料と共に、理解を深め、しっかり勉強してまいります。
    また、次の室舘塾ユースまでには1度現地に出向いてまいります。
    備えあれば憂いなしという言葉をこれから実現していくためにも、今回の震災をリーダーとしてずっと記憶に残していきます。
    今度ともよろしくお願い致します。

  7. 室舘代表
    本日もお忙しい中、誠にありがとうございました。
    慣れ親しんだ街がこのようなことになり、実際に現地へ赴いて感じたことや自分の考えや想いをうまく言葉で噛み砕く事ができず、力不足にモヤモヤした日々が続いていました。
    ただ今日のお話の中で、蔓延する情報から何を信じていいかわからないと嘆くことは自分への甘えであり、正面から向き合う事からの逃げなのだと気付かされました。
    失敗や批判を恐れず、多くを経験して、器を広げて自分にとっての『適当』な具合を見極めていきたいと思います。
    たくさんの資料、ありがとうございました。
    津波で失った友人の分まで更に猛勉強して、成長していきます。
    今後ともよろしくお願い致します。

  8. 本日も貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございます。
    TPPが食品などの関税自由化の印象が強かったのですが、インフラや人と言ったところにまで及ぶとなると、大きく危機感がふくらみました。
    民主党の雇用を生み出すという発言とは、まるで反対なこのTPP問題が
    国民の理解なくして、進まないように、正しい国民の目を持ちます。
    私の質問のために、長い時間をいただきありがとうございました。
    5月ゴールデンウィークには、被災地に行って参ります。

  9. 室舘代表
    本日もお忙しい中、私たちのために貴重なお時間を割いていただきありがとうございます。
    今回の震災のことを中心に、濃い内容をありがとうございます。
    この震災をしっかりと記憶に残さなければならないと感じ、アサヒグラフを購入致しました。
    菅首相のように知識もなく、冷静な判断ができないリーダーではなく、次起きた時に、冷静な対処と判断ができるようにします。
    想定内を増やし、広い視野で物事を考え、行動できるように努力致します。
    本日も本当にありがとうございます。
    これからもよろしくお願いします。

  10. 本日もお忙しい中、貴重なお時間とお話を有難うございました。
    今回のユースでは代表から幅広いお話をして頂いたのですが、多くの事を学ばせて頂いたと共に、自分の認識の甘さを痛感致しました。
    ユース生として塾に参加させて頂き、早5ヶ月。
    また今回から新しいユース生が加わり、先輩メンバーとなるにあたって、もっと感性を磨かなければならないと感じました。
    本当に毎回このような気付きを与えて下さる事に心から感謝致します。

  11. 室舘代表、本日はお忙しい中、私達の為に貴重なお時間を割いていただきまして、誠にありがとうございます。
    今回からユース生として学ばせていただきます、斎藤美佳と申します。
    本日の代表のお話で、東日本大震災のことを忘れてはならないということ、情報の扱われ方、TPPのお話など、たくさんのことを学ぶことができました。
    その中でも、代表がおっしゃっていた「私達が言う『日本頑張れ』という発言の軽さ」というものを深く考えさせられました。
    多くの被害の状況をニュースで見ることは視覚でしか物事を判断できませんが、実際の現場を見に行くことで、感じる空気、におい、そして考え方まで違うということを教えていただき、今まで知った気になっていた自分が恥ずかしいです。
    まだまだ不勉強な私ではありますが、出来ることを精一杯やりたいと思います。
    本日は本当にありがとうございました。

  12. 昨日は、お忙しい中お時間をとって頂き感謝致します。
    自己紹介のご挨拶から、反旗のお話し。
    そして震災に関するお話しからボランティアのお話しに。TPPのお話し。
    ほとんどの事が私の知る努力不足を実感させて頂きました。
    リーダーとして、求められる頭の中を作る為に今後まず、産経新聞を読む事から始めさせて頂きます。
    本日の学びの中でも、特に【想定の範囲を大きくする】という言葉は今後理解に変える努力を致します。そして常にフローな状態をキープしていきます。
    昨日は私の準備不足により、ご心配をおかけしてしまいました。次回までに変えてきます。
    昨日は誠に有難う御座いました。

  13. 大変お忙しい中、学びのお時間を頂きまして有難う御座いました。
    私自身、初めての塾ユースでありましたが、感動と共にこの場所に参加させて頂ける事に大変感謝で一杯でした。
    今回のお話しの中でも、リーダーとして知っておく事の幅広さに痛感致しました。
    まず、今日から産経新聞を読む事から始めたいと思います。
    色々な、お話しをして頂けましたが特に【想定の範囲を大きくする】というお話しから。心地よくない時こそニヤッと出来る人になるよう、フロー状態を自らつくり理解に変えて行きます。
    また、今回は私の身体の準備不足を深くお詫び申し上げます。生活を改め、次回までに変えます。
    大変多くの気づきと学びを、本当に有難う御座いました。

  14. 昨日は大変お忙しい中、貴重なお話をして頂きありがとうございました。
    今回からユース生となりました伊東由美恵と申します。
    今回のユースでは震災に関して、TPPについて等幅広くお話して頂き、初めて知ることが多く自分の不勉強さを痛感致しました。
    紹介して頂いた雑誌を早速購入し、勉強します。
    また、この震災を決して忘れない為にも、現地に赴きボランティア活動を通して今回の震災を肌で感じて来たいと思います。
    リーダーとして想定外をたくさん経験し器を広くしていきます。
    たくさんの資料もありがとうございました。
    これからよろしくお願い致します。

  15. 今回も貴重なお話、ありがとうございました。
    今回は、リーダーとしての『受容力』の大切さを学びました。
    失敗やうまくいかないことがあっても、これも人生だと受け入れてイライラせずに柔軟になれることが重要とのお話から、
    ・時間の余裕をもつ
    ・自分よがりにならない
    ・思い通りに行くことはラッキーと思う
    など日頃から意識し行動する指針が見えてきました。
    信念を持ちながらも、固執せず、状況を判断して柔軟に生きる。非常に高度なバランス感覚ではないかと思います。
    しかし結局は器が広いからこそ、様々な物事を受け入れられるものだと感じました。
    まだまだ私は、好き嫌いの判断も多く、なんと小さいかと反省いたしました。
    さらに鍛練を積み、大きな心と揺るがない自分に磨きあげていきます。
    多くの気付きをいただき、本当にありがとうございました。

  16. 第五回も貴重なお話をありがとうございました。
    震災から一ヶ月。茨城で、水や電気の有難さや家族の安否がわからない不安を味わった自分でさえ、この震災が過去のものになりつつある事に、複雑な感覚をおぼえていました。よって、代表の相馬市でのお話にははっとさせられました。想定範囲を狭めず、経験を語れる人間であるためにも、自分の感情うんぬんでなく、様々な角度からこの震災を捉える必要があると気付きました。そして、あれこれ頭で考えるよりも、被災地の方々が求めていることを全力でしたいと思いました。次回の塾ユースまでに、義兄や友人が今も避難所で生活する北茨城に行って参ります。
    質問にお答え下さったことも、ありがとうございました。メディアの流れや教育は、簡単に変わるものではないのだと改めて感じました。しかし、それを悲観したり二元論的に捉えるのでなく、本日頂いた資料はもちろん、多くのものに触れ、軸を見いだしていきたいと思います。
    次回までにやりたいこと、知りたいことが山ほど発見できました。ありがとうございました。

  17. 室舘代表
    先月に引き続き30分もの延長開催ありがとうございました。
    今回震災のお話から国の対応に関して、首相の近くに専門家を置かないという事実に大変驚きました。
    もし首都圏で今回のような震災が起こった場合、同じ対応をするのかというところに疑問を感じます。
    また室舘代表と佐藤先生の対談の中にあったリーダーの苦労について、これから私が上手くいかないことにぶつかったとき、将来リーダーになる人間に必要なことと考え行動していきます。
    今後ともよろしくお願い致します。
    以上です。

  18. 今回も、様々なお話をいただきまして有り難うございました。
    新たな仲間も増え、新しい室舘塾ユースの雰囲気が新鮮でした。
    東日本大震災についてのお話しは、記憶に留めるべきことを指摘されはっとさせられました。
    たとえ、復興によって、また新たな状況が出来上がったとしても、決してその事実があったことを忘れるべきではないこと、そして、手元に記録を残すということの大切さも教えて頂きました。
    最悪の自体を視野にいれて行動することが、毎日に幸せを感じるひとつの方法であるという点も非常に心に残っております。
    今回は、長く質問の時間をいただくことで、室舘代表のお考えや見解を詳しくお聞きすることがてきて、大変勉強になりました。
    被災地には、一度は足を運び、起きた事実を体で感じて来たいと思っております。
    お忙しい時間の中、ご延長頂きましてのお話し、本当に有り難うございました。
    今後もよろしくお願い致します。

  19. 室舘代表、昨日も貴重なお時間をいただき震災やそれに関連する様々なお話・資料を、どうもありがとうございました。
    震災にあたって多くの情報が流れています。
    限定して自分に入れるのではなく、自分の軸を持って情報を取り込み、深読みすることが、リーダーのすべきことなのだと感じました。
    とにかく今は、現地に行きたいという想いでいっぱいです。
    動きがありましたら、改めて報告させていただきます。
    最後になりますが、今回からまた新たなメンバーと共に学べることをとても嬉しく思います。
    多くの若者に機会を与えてくださり、本当にありがとうございます。
    今後ともどうぞよろしくお願いします。

  20. 室舘代表
    今回も大変濃いお時間をありがとうございました。
    今回のお話の中で学ばせていただいたのが、情報との付き合い方でした。
    メディアの良し悪しではなく、しっかりと本質をとらえて、情報を収集するということを学びました。
    震災からちょうど1ヶ月が経ちましたが、まだまだ余震が続いています。どんなことがあってもブレないような想定内が多いリーダーに少しでも早く近付いていきます。
    被災地に行かれたりとお忙しい中、貴重なお時間とお話、本当にありがとうございました。

  21. 室舘代表
    この度も大変貴重なお時間を割いて、私達にご指導下さいまして誠にありがとうございました。
    実際に現地へ行かれた室舘代表のお話はとても説得力があり、とても勉強になりました。
    また、リーダーとして今回の災害から何を学ばなくてはならないかを知りました。
    質疑応答のお時間では、質問に対応して頂きまして本当にありがとうございました。
    是非とも、皇室についてより詳しくお話頂けると幸いです。
    最後になりますが、貴重なこ講義を誠にありがとうございました。

  22. 社会人になり、学べる環境が当たり前ではないということを痛感しております。
    そんな中でこの室舘塾ユースでは多くの学びの機会を多く頂けます、心から有難く思います。
    放射線についての記事を読み、大変驚きました。
    国によって自然被爆量に大きな差があると知ったからです。
    わざわざ日本から出て、自国に避難する外国人の皆さんは、飛行機に乗って放射線を浴びて、また、その土地で日本の何倍もの放射線を浴びているというのは何とも皮肉なものです。
    リーダーとして気になった事をあやふやにせず、自ら学んで他に伝える事をしていきます。
    ありがとうございました。

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