8月10日
今回は元楯の会会員 村田春樹先生に
『三島由紀夫・森田必勝 両烈士を語る』
と題してお話頂きました。
日本国憲法に体をぶつけて死んでいった(割腹)、三島由紀夫と森田必勝のお話。
村田先生は楯の会の会員で5期生だった。
今回初めてご自身が元楯の会会員であることを公表し講演しました。
命をかけて後世に伝えたかったものが何だったのか、
若者達は大いに刺激を受けました。
森田必勝は、大学4年生の25歳でこの世を去った。
三島由紀夫は、会員に「森田の精神を伝えていってくれ!」と話したそうだ。
25歳で命をかけて後世に訴えた憲法改正。