2018年7月度:室舘塾ユース

7月8日

ネクサス事業部の川高紗英です。
本日の室舘塾ユースの概要をお伝えします。

◆自分が「しがく式」になる
青帯からレッスンすることができるため、
白・橙帯のメンバーにとっては、しがく式の価値を上げるも下げるも、
レッスンティーチャーにかかってくる。
その想いを胸に留め、1回1回を本気で取り組むことが大切。
実力のつき方も変わってくる。

◆国歌を一生懸命歌う
ワールドカップでも、試合前には各国の国歌が流れ、
選手・サポーター含め想いを込めて歌っている。

国歌を歌うことを恥じているのは世界中でも日本の一部の人ぐらい。
自国の国歌を大切にする、一生懸命に歌うことは、
他国の国歌も大切にし、敬意を表することに繋がる。
思いをこめて国歌を歌うことが、国際人としての第一歩。
外国語が話せるだけでは、国際人とはならない。

◆「スペシャリストではなく、ゼネラリストになる」
本物のリーダーであれば専門分野にのみ特化して知識を蓄えるだけでなく、
様々な分野に対しての知識を蓄える必要がある。

そしてどの分野の質問を受けても自信持って答えられる、
幅を持った強いリーダーになっていくこと。

NEXUSの環境を活用して、色んな人と交流すれば、
大学、出身、将来の夢など、これまでの価値観にない情報交換をすることができる。

◆『皇室日記』
天皇陛下、皇后陛下にとっては、日本にとって大切なことがご公務となる。
毎週放映されている『皇室日記』を確認していけば日本、世界を知ることができる。

◆ディスカッション
上記の内容など、普段はあまり話さないメンバーで班組してディスカッション。
参加した200名弱のメンバーさんたちは、とても盛り上がって話し合いました!

様々な分野にアンテナを張って、
幅のあるリーダーに成長していきましょう!


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