こんにちは。
しがく事業部の吉田です。
室舘塾のレポートをいたします。
6月は東京、大阪、福岡、八王子に通う室舘塾生合同で全国開催をいたしました。
参加メンバーさんは300名を超え、皆さん大変盛り上がりました。
■夢を持つ大切さ
まず室舘代表から「夢を持つ大切さ」についてお話がありました。
「世界の手本となる国 日本」について
世界を見渡せば強い国はあっても、尊敬される国は少ない。
強くかつ存在感があり世界からリスペクトされる
日本を創りたいという室舘代表の夢を伝えていただきました。
■慎独
次に慎独という言葉について解説がありました。
慎独には、言葉通りの
「独り慎む」という意味と、
「唯一無二の自分を創り上げる」
という二つの意味があります。
室舘代表は、二つ目の意味の慎独について、
中條高徳先生をはじめとする多くの先輩方から教えてもらいました。
世界の知識、お茶、お能なども先輩方から誘われて学び、
それを素直に実践することで自分を創り上げてきました。
そして、社長になっても誠実に働くことが大事で、
そのためにしがく式をやり続けることが重要性だとおしえていただき、
塾生は納得していました。
■プレスタPlus+
最後にプレスタPlus+のビジョンについてお話がありました。
・就活のためのしがく式を作成し無料で学生に提供する
・まずしがく式に触れてもらう学生を増やし、地方にも事業所を増やしていく
などビジョンを熱く語っていただき、
感銘を受けるメンバーさんも多くいらっしゃいました。
■ 武蔵野市議員 東山あきおさんの話
塾の最後には、関西オフィス1期生で、
武蔵野市議会議員に当選された東山あきおさんにお越しいただき、
お話をいただきました。
会社員をされながら自費300〜400万をかけて
出馬された話に多くのメンバーさんが驚かれていました。
「世代を代表する政治家になる」と堂々と話す東山さんの姿は、
室舘塾冒頭の「夢を持つ大切さ」のお話に重なり、塾生一同感動していました。
背中を見せ続けてくださる先輩方を追いかけて、
夢を持ち、一人一人が唯一無二の自分になれるよう
磨き続けていきましょう。