2024年9月度 室舘塾ユース

2024年9月1日

こんにちは
秘書課の飯島です。

9/1に行われた室舘塾ユースのレポートになります。

▪木鶏会

社会人の方々にも来ていただいて総勢162名での木鶏会となりました。

学生は社会人の感想文や美点凝視のレベルの高さに多くの学びがあり、社会人も学生の若いエネルギーを感じており、双方にとって素晴らしい時間になりました。

▪台湾について

皆さんは嘉義農林学校という高校をご存じでしょうか。

この高校は台湾の学校で、1931年に甲子園で準優勝しました。なぜ台湾の高校が日本の甲子園に出場したのか、

その背景について室舘代表からお話をしていただきました。

歴史を勉強すると関係性がわかります。台湾有事が迫っている中、台湾について興味を持つことが大事だと感じました。

▪南京大虐殺

日本が行ったとされる南京大虐殺は実際には無かったものだという事実を
以下の4つの理由も合わせてわかりやすく説明をしていただきました。

・30万人殺したとされているが、実際の南京の人口は20万人しかいなかった。
・300回以上の蒋介石の会見で、一度も南京大虐殺に関して発言していない。
・143枚証拠写真があったがそれは全てフェイク画像であった。
・南京大虐殺から1ヶ月経った時に南京の人口は20万人から25万人に増えていた。

ただ鵜呑みにするのではなく、勉強し続け、自分の中で答えを出していくことが大切なのだと感じました。

▪知識を蓄積する

最後に知識をつける重要性についてお話をいただきました。

お金は使うとなくなってしまいますが、知識は付けた分だけ蓄積し、その知識から知恵が生まれるとありました。

どんなことにも興味を持ち知識をつけていくことが大事なのだと勉強になりました。


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