1月7日
講師:算命学総本校 高尾学館 中村嘉男校長
■プロフィール
1948年、神奈川県生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒業。
大手総合商社勤務を経て、欧州系国営企業日本現地法人で要職を務める。
学生時代から東洋の哲学、人間学、帝王学に関心を持ち、
文学博士・算命学宗家・髙尾義政先生から、算命学の奥義の薫陶を受ける。
髙尾宗家の急逝後、算命学総本校髙尾学館の第二代学校長に就任
会場満員の60名超えの人が集まった。
明治維新の裏話はすごかった。
武器商人たちは、アメリカの南北戦争は5年続くと予想していたが
4年で終わってしまった。武器弾薬が一年分余ってしまった。
どうやってはけようか?
日本にうまい事売れないものか?
グラバーが武器商人の坂本竜馬を使って売りさばく。
チラッと本では読んだことがあるが、結構知らない人にとっては
衝撃的だったようだ。
話は今年の景気などタイムリーな話もあったが、
ほとんどは、心の話。不動心の持ち方。
『何でも良いから、チャレンジしてください。
明るくなれば、周りはその明るいオーラを評価。
たとえ、仕事で前向きになって無くても、人生前向きなら
周りはそれを評価しますよ』
中村先生 ありがとうございました。