1月11日
週刊新潮の連載「変見自在」も675回を重ねるわけですが、
週刊新潮の40万人の読者のなかには、髙山先生のコラムが読みたくて買っている方が、かなりいらっしゃいます。
そんな髙山先生が、
『日本人に自虐史観も外国崇拝もなかった』
というタイトルで講演してくださいました。
・高野山の高級宿での中国人観光客は、部屋中に人糞をなすりつけて帰った(絶句!言葉が無い)
支配人は涙し、全て新品に入れ替えた(遠藤誉氏によると、昔も同じ話が残っているらしい)
・中国から日本が何を学んだのか?
奴隷制? 宦官?
科挙? 残酷刑?
纏足? 女性蔑視?
何も取り入れていない。良かった。
中国の憲法典で使われている漢字の75%は日本製漢字である!
・キリスト教の歴史
・アメリカという国を、見誤った日本人(江戸、明治までは見抜いていたが・・・)
・フセインやカダフィー、アサドの真の姿とは
数字、事実を積み重ねた方のお話は迫力があり、
本当に圧倒された時間でした!