第129回 室舘塾【オンライン】

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こんにちは。
しがく事業部の魚路です。
第129回室舘塾のレポートを致します。

今回は緊急事態宣言の発令を受けて、オンラインによる開催となりました。

◆木鶏会
新年1回目の木鶏会は、各グループ美点凝視をし、大いに盛り上がりました。
室舘代表からは、積み重ねる事の重要性を教えて頂きました。
累積戦略を実践することで、リーダーとしての決断力を磨いていきましょう。

◆令和3年のキャリアコンサルティングに関して
キャリアコンサルティングは2020年12月に、おかげさまで創立17周年を迎えました。
日本では創立から20年続く会社は0.2~0.4%と言われています。
20年、30年先も必要とされる会社で居続けるよう、今後も社員一丸となって精進してまいります。
先日開催された土光杯にて、土光杯と岡山賞を弊社のメンバーさんが獲得されました。土光杯を獲得されたメンバーさんからは、獲得に至った経緯等、コメントを頂きました。
また、雑誌「サライ」(小学館)2021年2月号に弊社の商品(これいい和のダブルメガネレザーケース)が掲載されました。
一方で、今週中止となってしまったB3リーグの開幕戦に関して、室舘代表からリスク管理等についてお話頂きました。

◆なぜキャリアコンサルティングを創ったのか
改めて室舘代表から、なぜキャリアコンサルティングという会社を創ったか、なぜ「くにまもり」が必要なのかというお話をいただきました。

・初代神武天皇が即位されてから、2681年が経ちます。
・その間、一度も他国に侵されていない日本ですが、その長い歴史の中で3度の国難に遭ったとされています。
① 元寇(13世紀)
② 大航海時代~黒船来航~明治維新(16~19世紀)
③ 大東亜戦争の敗戦(1945年)
これらの危機を乗り越えて、存続しているのが今の日本です。

・ただ、今の日本は多くの問題を抱えており「第4の国難」とも呼ばれています。
(食料自給率、安全保障、国民の健康問題、少子高齢化、エネルギー、軍事外交、経済 など)
こうした課題を解決するためには、専門家であるスペシャリストと、大局観を見れるゼネラリストの存在が必要であり、解決するのは「人」です。

・実力者が要職に就き誠実に働く。それが日本を良くしていくために重要なことです。
そうした実力ある人財を育成・輩出するために、キャリアコンサルティングがあり、実力をつけるために弊社のサービスである「しがく式」があります。
しがく式で学んだ人が社会で活躍できるよう、本物の学びを追求していきます。

コロナ禍ではありますが、一人ひとりが正しく実力をつけ、明るい未来を描いていきましょう。


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