第37回しがくセミナー VOL.4

講演者:航空自衛隊 航空支援集団 司令官 織田空将

日本航空パイロット・・・・6000人
米国空軍・・・・・・・・・22.000人
航空自衛隊・・・・・・・・・1700人

これで国防は大丈夫??

『最大の国防は良く教育された国民である。』


致知3月号で渡部昇一先生が述べていますが、

『先ずは官僚や官僚候補者はパール判事の供述文を読み理解する事。』

だそうです。成るほど一理ある。


第37回しがくセミナー VOL.4」への2件のフィードバック

  1. 室舘さま
    花園神社の片山宮司との対談を読みました。
    私は1971年から98年までスペイン、エル・サルバドル、ベネズエラ、米国に住んで技術移転の仕事をしてきました。
    空港建設現場や製鉄所、IT開発などの現場で働きました。本当の独裁国、内乱寸前状態の国、技術植民地の国などを体験してきました。
    米国には1981年から98年まで住みましたが、今、日本に起こっている第3次産業革命が始まった頃から定着した時期でした。
    第1次、第2次、第3次産業革命の社会はそれぞれ価値観、つまり善悪の基準が異なります。世界には、様々な段階の社会が混在しています。善悪の基準も異なるのです。
    その点を踏まえて若い人々を教育されるべきではないでしょうか?
    cioschool@yahoo.co.jp

  2. 『最大の国防は良く教育された国民である。』
    福沢諭吉の「学問のすすめ」に
    これに近い意味の言葉がありましたね。
    ごもっともです。

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