3月7日
東條由布子さん
■プロフィール
昭和14年 東條英機長男の長女として出生
シンガポール公立中学校にて日本語講師
東京都保護監察局保護司
社会福祉協議会ガイドヘルパー(視覚障害者介添)
市原少年院短期カウンセラー
和田さんの紹介で東條さんと2時間のお茶会。
私にとっては一度話してみたい人の一人であった。
私が言うのもなんだが本当に腰が低くて、やさしく謙虚な方でした。
振り返って時代が変わってきた話や、当時いじめられた話など、
とても2時間では足りませんでした。
本当は社会福祉専攻の為、そういう講演をしたり仕事がしたい
とお話していたのが印象的でした。
戦後63年。
東條英機を知っているか?
と若者に聞いてみたところ
10人中3人~4人はあまり良く分かっていないことに驚きました。
WGIP、東京裁判、A級戦犯、公職追放、図書没収指令・・・・・も多分わからない。
もうそろそろ、東條英機がどういう人物であったか、貢献はなんだったか。
責任感に関してなど、評価を見直す時期ではないだろうか。