海の武士道

6月25日

恵 隆之介先生に、第43回しがくセミナー(8月3日開催)の講師をお願いしました。

沖縄が今、どのようなピンチに陥っているのか?

驚きの情報、現実に皆きっとビックリするでしょう。

しがくセミナーのテーマは「海の武士道」


駆逐艦『雷』の工藤艦長と元英海軍士官、サムエル・フォールさんの話。

昭和17年3月、スラバヤ沖海戦で、

フォールさんが乗っていた軍艦が日本軍艦に撃沈される。

約450人が、24時間近く漂流。

そこを通りかかったのが駆逐艦『雷』【艦長:工藤俊作

工藤艦長の号令で422名全員を救助する。(雷の2倍の人数)

フォールさんは、

『元気なうちに艦長の墓参りがしたい』

とおっしゃっている。

現在来日実現に向けて、恵先生が奮闘中です。

この美談は戦後、工藤艦長が誰にも言わなかった為、日本では知られていなかった。

まさにサムライ。

イギリスは、日本に対する見方がドンドン変わってきていますね。

■「敵兵を救助せよ」(恵隆之介 著)で明らかにされた

日英海軍のエピソードを顕彰するサイト。

http://www.bushido-seishin.com/


海の武士道」への3件のフィードバック

  1. おはようございます。
    この2、3年で、歴史に対しての見方が随分変化してきたように感じています。
    歴史の中から学ぶこと、気づかされること等、本当に色々なものを感じるようになりました。
    今の日本人に足りないものが、知られていなかったという歴史、知るべき歴史にまだまだ沢山あるかと思います。
    しっかりと吸収していきたいと思います。
    次回のしがくセミナーはテーマにとても興味を惹かれます。
    恵隆之介先生の「海の武士道」、楽しみにしてます。
    ありがとうございました。

  2. お疲れ様です。
    昨日のしがくセミナーといい、ぺマ先生の照蓮太志塾といい、志学塾といい、本当に自主的に学ぶ歴史や世界観は面白いです。なぜ高校や中学のうちは気付かなかったのだろうかと思います。
    大人になってからもこういった学びの場所があることに本当に感謝いたします。
    将来を通して何かを国のためにしようと思ったときに、歴史観や世界観は必ず必要になってくるものだと思います。自分の器に見合った仕事をするために今はとにかく1日1日少しずつでも器を広げていきます。
    いろいろな気付きを自分の中だけで終わらせるのではなく、周囲の人達にも伝えていきたいと思います。

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